Emacs や Emacs lisp のことを,Quora に書いてみたのだが,
qr.ae/pyHlTO
もし SKK がなかったら,ここまで Emacs を活用するには至っていなかったかもしれない. 1980年代には,日本語をヨーロッパの大学のターミナル室で使う手立てとしては, 日本語処理のできる emacs の version を install してその上で SKK を走らせる,ということしかなかった時期が長く続いた.
現在では,emacs は国際化していて,日本語だけでなく,ほとんどどの言語でも処理できるようになっている.
日本語やヨーロッパの言語の diacritics の処理では,今も SKK が私の入力システムである.
diacritics については,例えば,Todorčević と入力するには,Todor▽c と入力して, 辞書の登録から č を選択して Todorčevi▽c と入力した段階で再び辞書の登録からć を選択する.
“𝑎 ∈ 𝓕 ” の入力は,▽matha[space]▽in[space]▽calF[space] で実現できる.

fuchino.ddo.jp/obanoyama.html#

昨日書いた emacs の buffer の active region として指定した文字列を MONOKAKIDO Dictionaries app に渡して調べてもらう command を改良して.region が active でないときには,キーワードの入力を促すようにした,例えば,M-x -D[return] 薔薇[return]で,「そうび」を で調べることができる.

ロシアのウクライナへの侵略の一周年の前夜の ZDF Heute Journal は Kiew からの中継だった.Marietta Slomka がこの数日ニュースの ModeratorIn として出てこなかったのは,そういうことだったのか.

emacs の buffer の active region として指定した文字列を MONOKAKIDO Dictionaries app に渡して調べてもらう command を書いた.久しぶりのプログラミングだとちょっと新鮮な気分になれる.

ChatGPT ちゃんは色々面白い答えを返してくれるので,面白い.ちょっとみにはすごくまともに見えるところがすごい,というか危険というか,笑っちゃうというか ...

アメリカ大統領が言ったのだから正しいという権威主義を学習しはじめているようなのも可笑しいといえるが,アメリカで売るためには当然とも言えるだろう.ちなにみ似た質問を Ich bin _ein_ Tokioter. という文にしてみると ...

ChatGPTをためしてみたんだが,これはなかなかすごいことになっているかもしれない.

Klatschjournalismus 的猟奇事件ということでは一昨年は,Brian と Gabby で,昨年は Bryan だし,去年と今年の元旦からの感染者数増加のダイナミックスの相似もそうだし,なんかデジャヴを見ているとしか思えない.しかも,両方とも破壊力は今度の方が格段に増加している.

Self-referential な statement である.しかも self-referential に敬語が間違ってついている.

前の toot で佐藤春夫の「田園の憂鬱」について言及したので,ちょっと読み直してみたくなって,青空文庫から plain text をとってきて で整形してみた.

The sample of the book cover of my new linear algebra book arrived right now. 

本の装丁の見本が送られてきた.これは,装丁の具合を見るだけのサンプルなので,ページは印刷してなくて偽札の札束のような状態になっているだが.

この本は,これまでに出版された僕の本の中で一番デザインの凝った本になると思う.

2つ上の toot にはもう自分で沢山リンクを貼ってしまった後なので,もう一度編集したものを post し直す.自動翻訳も多少マシなものになるはずだし,ついでに mastodon 長歌になるようにもした:

twitter での,この warning は,複数の意味で valid であると言える.

最近僕のメールアドレスの一つを置いてある virtual server のある domain の評価が下がってしまい,ここから ipad のアドレスに carbon copy を送ると,突き返されてしまうようになってしまった.

twitter での warning は vertual servers のサービスを提供しているマシンの domain を危険と判断するのと同じ reasoning で危険と判断しているという解釈でも,妥当といっていいだろうが,それより,この "fall into any of the following categories" というのを,「 for twitter」,という注釈付きで読み直してみると,どれも笑っちゃうくらいに,納得のゆく命題になっている.

しかし,誰も身の危険を冒してまでも公共奉仕をしたりしない,という意味では,この,今の所有者を責めることもできないだろう.

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twitter での,この warning は複数の意味で valid であると言える.

最近僕のメールアドレスの一つを置いてある virtual server のある domain の評価が下がってしまい ipad のアドレスに carbon copy を送ると突き返されてしまうようになってしまった.

twitter での warning は vertual servers のサービスを提供しているマシンの  domain を危険と判断するのと同じ reasoning で危険と判断しているという解釈でも,妥当といっていいだろうが,それより,この "fall into any of the following categories" というのを,「twitter にとって」,という注釈付きで読み直してみるとどれも笑っちゃうくらいにに納得のゆく命題になっている.

拙著「Emacs Lis で作る」 (2003) に例として挙げた自作の プログラムたち ( の用語では "commands") のうち,"file-multi-occur" は,今でも頻繁に使っている.
これは,この本を書いた時点では "multi-occur" と呼んでいたものだが,その後,本家の emacs の standard set に,これとは機能の若干異る command が同名の "multi-occur" として収録されるようになってしまったので,仕方なく今の名前に変更したものである --- emacs の multi-occur は files の中でなく,buffers の中を検索する.
file-multi-occur は,M-x locate や,自作の M-x my-spotlight と組み合わせて使うことが多いが,この3つのうちでも M-x file-multi-occur の使用頻度がダントツに高い.
現在の version では,指定した directory の中の指定したパターンのファイル名のファイルたちの中を,正規表現で検索するようになっている.検索範囲をもう少し柔軟にしようと思いながら,時間がなくてそのままになってしまっている.

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。