ファイル名が emacs24.el となっているのは,emacs24 から基本的に同じ設定ファイルを部分修正しながら使っているからで,実際に走っているのは GNU Emacs 28.2

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skk を使っているのは主に日本語の話者だと思うので,こちらにも link しておきます. 

愛用している MacBook Pro は,僕にとって,ほとんど マシンであるにすぎないと言っていい.
mathstodon.xyz/@sakaefuchino/1

ただし,今のところ,(今書いているこの文も含めて) toots は safari 上の mastodon の編集ウインドーで書いている.クリスマスに時間ができたら,toots 編集のための emacs の mode か submode を作って,それで,作文できるようにしたいと思っている.

僕の の辞書や (辞書には lisp expressions が書けるので,沢山 utilities を書き足している) spell check や辞書類など emacs 上の tools は長年の tune up が施されているので,これなしではどうも作文がやりずらい.🟡 [参照]

@sakaefuchino@mathstodon.xyzQuora では,\(\LaTeX\) が使えるのだが,この Quora の post は,utf-8 の記号だけで書き切っている.昔の ascii の時代や,sjis などでの日本語フォントの時代だったらありえない話である.僕の名前の漢字がもとの sjis には入っていなくて,略字でない方の漢字で代用して書いたりしていたのは今思い出すと別世界のようだ.しかし,考えてみると,文字の問題で苦労することが少なくなったのは,比較的最近のような気がする.例えば今主に使っているのは,MacOS の terminal 上で開いたサーバー上の二つの だが,この設定で utf-8 の記号全部がほぼ問題なく使えるようになったのは,多分,この2年くらい間のことではないかと思う.
emacs の M-x view-hello-file で,
你好 안녕하세요 など全部問題なく表示できるようになったのも,2016年に Mac に移ってからである.ただし,右から左に書く言語では שָׁלוֹם が,左右逆になってしまうなど表示があまりうまくいっていない.今時間がなくてまだ ventura に update していないのだが,この update で残っている問題も解決することを期待している.

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fedibird はなかなか mastodon の 最新バージョンに移れないでいるようである.昔,僕も,自作の emacs lisp の汚いコーディングのプログラムをたくさん使っていたため,これらのプログラムを修正せずに使い続けたくて,なかなか,emacs の最新バージョンに移ることができなかったことがあって,なんとなくそれを思い出してしまう.
LaTeX の自作のマクロパッケージでも似たようなことが起こるが,こちらの方は否応無しに update されてしまうので,文章の source code が新しい version でも通るようにするのに結構たくさん無駄な時間をかけなくてはいけなくなることが多い. 

拙著「Emacs Lis で作る」 (2003) に例として挙げた自作の emacs lisp プログラムたち ( の用語では "commands") のうち,"file-multi-occur" は,今でも頻繁に使っている.
これは,この本を書いた時点では "multi-occur" と呼んでいたものだが,その後,本家の emacs の standard set に,これとは機能の若干異る command が,同名の "multi-occur" として収録されるようになってしまったので,仕方なく今の名前に変更したものである --- emacs の multi-occur は buffers の中を検索する.
M-x locate や,自作の M-x my-spotlight と組み合わせて使うことが多いが,この3つのうちでも M-x file-multi-occur の使用頻度がダントツに高い.
現在の version では,指定した directory の中を,正規表現で検索するようになっている.検索範囲をもう少し柔軟にしようと思いながら,そのままになってしまっている. [参照]

拙著「Emacs Lis で作る」 (2003) に例として挙げた自作の プログラムたち ( の用語では "commands") のうち,"file-multi-occur" は,今でも頻繁に使っている.
これは,この本を書いた時点では "multi-occur" と呼んでいたものだが,その後,本家の emacs の standard set に,これとは機能の若干異る command が同名の "multi-occur" として収録されるようになってしまったので,仕方なく今の名前に変更したものである --- emacs の multi-occur は files の中でなく,buffers の中を検索する.
file-multi-occur は,M-x locate や,自作の M-x my-spotlight と組み合わせて使うことが多いが,この3つのうちでも M-x file-multi-occur の使用頻度がダントツに高い.
現在の version では,指定した directory の中の指定したパターンのファイル名のファイルたちの中を,正規表現で検索するようになっている.検索範囲をもう少し柔軟にしようと思いながら,時間がなくてそのままになってしまっている.

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。