ちょっと前に届いた、Aiji×玉屋珈琲店コラボのコーヒー豆。デカフェとブレンドを購入。どっちも美味しいけど、デカフェをかなり重宝している。箱を開けた瞬間に香ってきたくらいコーヒーのいい香りがしっかりしていて、美味しい。仕事終わりや実家から帰ってきた夜に飲むとおちつく。
パッケージのラベルはアイジがデザインしたものです。FCの日記でアイジが昨年からデザインの勉強をし始めたと聞いていたので、さっそく仕事になったのが嬉しくて購入した。
それこそ私は、高校生の頃にLM.Cのジャケットやポスターを見てデザインの仕事をやりたいと思ったので、こうしてアイジがグラフィックデザインを始めてくれて、とっても嬉しい。デザイン的にもすごくアイジらしいのだが、黒が透けてないところ(デザイナーじゃなくても同人誌を印刷したことある人ならわかると思う)に、データをきちんと作ったんだなとわかって、また妙な嬉しさが沸き上がってくる。自分で言うのもなんだけど、デザインの仕事向いてると思う、アイジ
以上、「推し問答!」イベントの感想とメモでした。とりあえず今書けるだけのことは全部書いた。私の思考というフィルターを通して書いてるので、話題の流れや発言の意図が違うところもあるかもしれない。それこそ、私がイベントを聞いて思ったことは、本をじっくり読んだらまた変わるかもしれない。
この悩みにはこういう考え方をしたらいい!みたいな明確な答えを出す感じではなく、誰かを応援してるとこういうモヤモヤがあるよね〜と言い合うようなイベントだったと思う。だからこそ良かった。
どの話題だったか定かじゃないですが、それこそ政治もそうで…という発言が何度かあったこと、怒ることは良いことだという西森さんの発言にも何度も頷きました。
藤谷さんのサイン、昔お世話になったvkdbのねこだ…かわいい。
本日お昼はこちら。「推し問答!」出版記念トークイベントを聞いてきました。学びになり、共感する話をたくさん聞けました。誰かを応援していて疑問に感じることや抵抗感があることについて、藤谷さんと西森さんのお話には頷けるところがたくさんあり、わかります…言語化ありがとう… を常に言いたい気持ち。そのことに対して答えは出なくても、同じようにもやもやしている人がいるだけでもだいぶいい。そういうイベントだったように思う。イベントでもよく言及された「程度問題」を肝に銘じておきたい。私も映画『成功したオタク』を見た方がよさそう。
友達からのプレゼントみたいな包みで届いた、チョコレートのコインケース。写真撮る前に開封してしまったので端がぐちゃっとなっちゃったけど、開けた瞬間は本当にきれいに包まれていました。ハンドメイド作家さんの通販はこういうところがすばらしいよね🍫
使い込むうちに金箔が剥がれていくそうなので、経年劣化を楽しみたい。
社会に堪えきれなくなって当日券で駆け込んだ。残業してしまったので半分もいられたかわからないが、そんなことも考えてられない時がある。「空気を読むな」「君は間違っていない」と支えながら、何もできない辛さにも寄り添ってくれて、いつも最後にPEACEを掲げるバンド🐰
ヴィジュアル系バンドのライブでしか堪えられない怒りと孤独がある。家族は信頼できなくて友達も一人もいなくて、部屋でイヤホンして一人で音楽を聴いていた頃から何も変わっていない。
ライブでストレス発散したとかその瞬間だけ現実を忘れられるとかじゃない。むしろ現実と繋がっている。音楽を聞くと現実の景色が思い出されて、それが支えになる。ライブハウスを出ても現実の問題は消えてなくならない。その現実を生き延びる支えを貰っている。
LM.C、もう18周年ですって。終わりが見えている、年齢的にも体力的にも今までと同じようにはやれないとアイジは言うけど、私はライブが毎回本当に楽しくて。「大切なものなどそう多くない」という歌のように、バンドが一回一回を大切に、思い切りやってるのがわかる。何があっても続けてとは言わないから、終わる時は事前に言ってほしい。あれが最後だったと思いたくないから。かといってこれが最後かもと思ってライブに臨みたくもないから。
マーチンの新作ポシェットを買ったばかりだというのに、様子見のつもりで行ったラフォーレグランバでお買い物をしてしまい、気になってた喫茶店でお茶をしてしまった。季節限定のりんごのシュークリーム(霞です)が美味しかった。ここ数日もう生きていられない気持ちだったけど、生き返った。
わかる、わかる…… って感じ。
あと、良かった本や映画がかぶっててうれしい。
2024年、そして2023年ふりかえり|あたそ #note https://note.com/ataso00/n/n965ed537b3ed
本日こちらでした!LM.CのFC主催ライブ。楽しかった!いいライブ納めになった。感想は長くなるから畳む
MCでmayaが直接言ってたことでもあるのだが、ライブ全体が「今年はいろいろなことがあったよね、辛いこともあった、でも楽しいこともあった。今日まで頑張って生き延びて偉いね。ありがとう、来年もよろしくね」というメッセージだったと思う。
最後の曲に入る前にmayaが「今、今だけじゃなく自分が生まれてから、そのずっと前から、地球ではいろんなことが起こってる。その中で自分たちは楽しくライブをしていて、後ろめたさを感じたりする。それでも楽しさはあっていいはずだ。うまいこと言えそうだけどまだまとまらない。来年言うかも」みたいなことを、かなり言葉を選びながら言っていた。これは楽しいことして現実なんて忘れようぜ!という意図ではないと思っている。何より、セトリがそう物語っていた。
直接そのことを語らなくても、今年続いたバンドマンの訃報や今起きている虐殺のことを前提として、悩むことや前向きになれない気持ちにまで何も間違っていないと背中を押すような意図で曲を選んだんじゃないかと思う。背中を押しながら、「答えが出なくて辛いよね」と寄り添うような曲もあり、「それでも人生は続く」と歌う曲もあり、すごく良かった。来年も頑張りたい
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