今週の 、一度仕舞ったもの(諦めたこと)を数年の間触れずに仕舞ったままにした後、再び取り出す話だと思った。わたしにもそういう経験がある。寅子が弟に法律の本を渡す場面といい河原の場面といい、仕舞うのも再び取り出すのも、半分は自分の意思であり半分は不可抗力によるものな訳で。寅子には新憲法がついていて、溌剌と憲法を音読して、家族会議をする。それによって弟は家父長制の呪いを解かれ再び学ぶことができる。一度仕舞ったものを再び取り出すことによって生命力が戻っていく様に涙した。これを描く作品があるなんて。

たしかザワクロ公開した頃に派生作品を見てた時期があって、その時に見たクローズzeroで漆原というヤンキーが常にパゴダ傘をさしてる姿が独特の気配を纏っていたのが忘れられなくて、ずっと地味に探してた。フリルがついてないパゴダ傘、ありそうでないんだよね

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理想のパゴダ傘を購入した。フリルがついてない小さめでシンプルな黒いパゴダ傘、ずっと探してたよ。コラボしたゆらさんは昔KERAによく載ってたゆらさんかな。届くのが楽しみ☂️

shop.apleberute.jp/products/01

わたし向けじゃないところは他にもあったのだが、いま言葉にできるのはとりあえずこれ。他のことについても後で書くかもしれないけど書かないかもしれない

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邪魚隊のわたし向けじゃないところ(というか気に食わないところ)の話 

袴を履いてない人物は殺陣の時に太股まで脚が露出されるようになっていて、物理的に不自然なことではないけど、公開前のプロモーションの時点で性的な意図で作られているのが明らかで… 露出してる部位に関係なく、その意図が嫌だなと思う。そんなことをしなくても、じゅうぶん魅力的でかっこいい殺陣ができる人なのに。

映画のタイトルで検索するとそういう感想が一番に出てくるのが嫌で、ツイッターで映画の素直な感想をたくさん言ってる。せめて、性別が逆だったら…とか考えないのかな。人は人、自分は自分という考え方が相変わらず素直にできなくてだめだ

邪魚隊🐟️公開初日!観てきました。

夏に舞台があるけど、正直言うとこの話も舞台で観たい。舞台で観たことある役者に関してはその人の個性がとても生かされている、思った通りの映画。さとうさんも、殺陣にしても芝居しても得意技を存分に発揮されていて、殺陣はもちろんガラの悪さ、日常の落ち着きのなさからくるかわいさ、その日暮らしっぽさ、自分の心理に気づいた後の仲間たちの騒ぎをよそに冷めてる姿からただよう哀愁… と、ファンが好む姿は全部観れると言っていい。偶然だろうけど、嬉しいアイテムも登場する。

歌のところは2.5の舞台で聞きなれた和田さんの音楽。だからこそ、舞台で観た時に感じるであろう楽しさをありありと想像できるくらいに映画であることが惜しい。

いいところもよくない(というかわたし向きじゃない)ところも“思った通り”の映画だった。役者・衣装・劇中歌はとてもよかったです。


ツイッターで出回ってた今週のとらつば解釈ちょっと…という話 グロテスクなので伏せる 

優三さん=新憲法の擬人化 はちょっとぎょっとした。史実をもとにしたフィクションとはいえ、憲法を一人の人に背負わせるには重くないか。今週ぶんをまだ見てないのでなんとも言えないけど…

ここはツイッターのフォロイーと、自分のトゥに反応してくれた人たちをフォローか講読している。なのでTLの雰囲気がツイッターとはだいぶ違って多岐に渡っている

桜井ユキさんのインスタの「スタジオの食堂」のスタジオってNHKですかね。まだ朝ドラ撮影してるのかな

スマートボーイズのさとうさんインタビュー、前後編ともに仕事の話がたくさん聞けてうれしい!役作りをどうやったか、大変だったところ、共演者とのエピソード等々、どうやって仕事してるのかを一問一答形式で存分に聞けるインタビューがわたしは好きだな。

sumabo.tv/news/detail/4461
sumabo.tv/news/detail/4462

間違えました消失編。日常パートあり、ミステリ要素あり、敵は社会から溢れた人たちの集団と役者目当てで観に行っても絶対楽しそうだ

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ブリミュは前後編で破面編やるつもりだろうけど、舞台に向いてるのはヴァイザード編だと思う。なんというか敵キャラの動機が、舞台から発したらかなり響きそう。

あとは全巻読んでつくづく思ったのは選ぶセンスの鋭さ。この状況でそれ選ぶ?みたいな展開の多さよ。クライマックスで戦うキャラの選択もそうだし、差し込む回想の選択もここでその人を!?その過去を!?そのテーマを暗に示す!?と戦慄くことの連続だった。狛村の獣化、七緒と京楽の関係性… この人たちが最終局面でどう描かれるか予想できた人いないでしょ。なんなんだ久保帯人って。

全巻読もうと思ったきっかけはブリミュ観たからなのだが、全巻読み終えたいま思えば、児玉さんはこの澄んだ感じを出そうとしてたんじゃないか。だからあんなに明るい舞台だったのかも。

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話が進むにつれて絵柄もどんどん変化していくのだが、単なる画力の向上というよりも絵が澄んでいく感じだったのもすごかった。例えるなら最初はハイライトが入った円を描いていたのが、やがて球体になり、終盤には水晶になっていた……みたいな感じ。これも50巻あたりで一護のことをある隊長が「若者の成長はまぶしいね」みたいに言う話があるのだが、文字通り主人公が成長していく様と作者の絵柄の変化が見事に揃っていて、50巻以降は最終回まで澄んでて眩しいページの連続だった。なんなんだ久保帯人。

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BLEACH全巻読了した。50巻あたりから気づいたのだがこの作者、主人公のことが好きなんだな…… 当然といえば当然かもしれないが、一護はどんなにボロボロで負け戦をしててもクールに描いてやるぞという気概がある。絵だけじゃなく修行時間が15分になってたりとか、気づかれなくても構わないところで語呂合わせで遊んでたりする。主人公よりライバルキャラの方が筆がのってる漫画家って正直いるし、こういうことって作者が主人公を好きじゃないと出てこないよ。

アーー形も柄もめちゃくちゃ好きなやつだ :ablobcatnodmeltcry: しかしいまこの買い物はできない

perlanellostrica.com/items/663

みちはすの鶴丸とかもそうなんだけど、自分の血縁やルーツに縛られない人…というか縛られたくなくて行動できる人は輝いてみえる かっこいいな

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ブ70巻まで読んだ。なんやかんやでラスボスと血縁がある一護が(雑な説明)、ラスボスからお前は我々に従うものだみたいに言われて「血縁があろうと関係ない、自分のことは自分で決める」みたいに言い放ったのかっこよすぎて読んでて声が出た。読み進めるうちに薄々感じてたけど久保帯人、思想の輪郭が3/2くらい合うかもしれない

さよーならまたいつか、朝ドラのOPでは気づかなかったけど原曲は低い音からぐっと踏み込むように始まるんですね。いいな

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