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ボランティアしてると、中国語もちゃんと復習しなきゃだし、踊り(まったく踊れないから揺れてるだけ)もちゃんと踊れるようにならなきゃな~などと思うからやることめちゃくちゃ増えちゃう(影響されやすい)

中国語 

で話してた時に「昔どこで働いてたんですか?」って聞いたら「マーガオ」って言われて「どこ????」ってなってしまったのだがあとで気づいた、あれマカオだよ!!!!(中国語では発音アオメンだから全然違う)

ただでさえ私のさびついた中国語ではしんどいのに、やっぱり単語レベルでは英語と仏語がまざってる!!! 教室内では絶対習わないレベルの超絶難度中国語会話!!!

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今日も今日とて病院ボランティア 

といっても2回目!!!なんだけどなんかずっといましたみたいな顔で参加していた。今日は病院にバンドがやってきてのコンサート。「踊って!」って言われたから立ち上がって皆の前で踊ってきたよ(言われたことを真に受ける人)。

そうだ先日言ってた日本語しか話さないレジデントさんに加え、今日は中国語しか話さないレジデントさんがいるから話してみて!と言われたので私のもはや忘れかけた中国語を脳の奥からひっぱりだしてお話したりしていた。

その施設内の共通語まったく通じない状態で長期ホームに入居してる人って意外と多いんだなあ~と思った。なんかすごい目が開かれる。そうなんだーー。

(ただし学位とか資格をとって実益にしたいと思った瞬間にものすげえ金がかかるのが教育なのでそれが社会の歪みです)

最近はオンラインでいくらでも無料勉強リソースがあるからたぶん死ぬまでこんな感じで遊べてしまう。勉強、べつに資格として履歴書に書かなくていいなら安い趣味だなあ。

勉強したすぎて衝動的にオンラインの無料大学で化学入門クラスに入った。私は高校時代にいわゆる文系だったから真面目にやらなかったけど別に理系科目は嫌いじゃなかったしサイエンスやりたいって思ってたんだよな!!!

日々労働(ただし金が発生してない)をしてると体の運動になっていいんだけど、あんまりなーんも考えなくていいから楽であると同時にメンタルが暇…みたいな状態になり、勉強してえ~~という気持ちがわいてくる。勉強してえな~~。

デイサービスセンター 

↓みたいに書くと大変な仕事のように聞こえるけど今やってるボランティアの中でもけっこう楽しくかつラクなほうかもしれない。長期利用者しか来ないし、ああいうセンターに長期で通える人は社交性も高くていわゆる良い人が多いと思うし。

今やってるボランティアの中で一番メンタル的に疲れるのはホームレスシェルターの窓口で食べ物を配る係です。なぜかというと普通のカスタマーサービスと一緒だから。ごく普通に接客業。

ボランティアこぼれ話 

先週は新しく病院のボランティア面接にいったら、面接とかそーいうことではなくその日からいきなりアクティビティに参加するという展開があったりした(ボランティアを選ぶ組織と選ばない組織の差が激しい。私はだいたい応募してきた人を全員受け入れるタイプの組織でボランティアをしています)

その病院にはレジデントフロアがあって(=退院しない患者さんたち。家族・親族のいない人が多いそうで高齢者の方がほとんどだからつまり介護施設)、そこの人を庭に連れて行ってお話したりしてきたんだけど、その中にひとりたまたま日本人の方がいたのでびっくりした。

なんかまだ一回目だから事情がよくわからないのだがそのレジデントさんは日本語しかわからない(英語仏語×)そう。今回私たまたまボランティアで行ったけど、それ以外だとあの病院に日本語喋る人って絶無だろうし。そんなこともあるんだなあ。

そうだそのデイサービスセンターの話してなかったけど 

ここはphysical disabilityのある人向けの施設なので利用者はみんな車椅子に乗ってる方で、ただその理由はさまざまなのでmental capacityのほうはかなり範囲が広く、どのくらいコミュニケーションをとるかとかどうやってとるかとかがめちゃ多様~なので全員覚えるのに時間がかかるよ!!

声を使って話す人が半分くらい?で、パソコンとか、言葉を書いたカードとか、視線+文字カード(視線の位置に番号がついてて軽く500語くらい操る、すごい)などでコミュニケーションする人が25%くらい、のこり25%くらいがnonverbalの方かな~という印象。

あと声を使って話してくれる人でも私の英語がアレなので聞き取れなくて本当にすまないという気持ち!!!! 日本語だったら発声障害があっても推測まじりで聞き取れると思うけど、英語だとまじでしんどい!!!みんな5回くらい繰り返してくれるけど!!!!

みんなー! ボランティア先のデイサービスセンターから夏の2カ月間フルタイムで働かない?ってお誘いがきたぞ! 私にも職を得る能力がある!

でも私みたいなのも含めて社会はいろんな人がいるし、みんなのものだよなって思います。人づきあいができないからとか働いたことあんまないから社会の一員じゃないかもとはもう思わないです。全員社会人。

なんでこんなこと言ってるかというと 

なんでボランティアしてるの?って聞かれるたびに「いや家族とか友達みたいな形で深く人間と関わりたくはないけど人間の最大公約数としての社会と接点を持つことは楽しいので」みたいなこと言いにくいので、「そーですね普段は家にいることが多いし~ボランティアするといろんな人と会ったりもできますもんね~」という空気みたいな回答をしているのだがでも本当は逆だよなっていつも思っているからです。人と会いたくてというより、人と会ってもすぐ消えるから好きなんだよなって。

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ボランティアについてのunpopular opinionなど 

いやーここには何回か書いてる件なんだけど、わたしいまボランティアめちゃくちゃやっており大好きなんだけど、それって「ボランティアでは人とのつながりが薄いから」好きなので、「ボランティアをやると人とつながれるから」好きなんではない…のでそのへんにみんなとの認識の違いを感じることある。

私はボランティア活動の、たくさんの人がやってきては去っていって長期的な関係を築かなくていいとこが好きで、私はそういう環境にいるとめっちゃ楽だし、そういう形で社会と関われるって素敵だな~と心から思ってるんですよ。

だから公のコミュニティというのは、そこにあんまり所属したくなかったり全然してなかったり人も含めてみんなのものじゃないかなって思う。だって積極的に所属したい人だけのグループだったらそれってただの友達グループなので。

人と関わりたいからじゃなくて、人と関わらなくていいからコミュニティを大事にしたいっていうこの感じをどうやって人にわかってもらったらいいのかわかんないなーって思っています。わかってもらう必要もないのかもしれないけど。

ボランティアよもやま 

一個のボランティア団体でチームリーダー的なことやるようになって気づいたんだけど、

わたし自分が「仕事ほしい! 作業やりたい! やりかたも全部私にまかせてくれたら誰にも文句言われず自分の好きにやれるから嬉しい!」というタイプだから、チームメンバーにもこのタスク全部まかせるから好きにやっていいよ!っていうアサインをしがちなんだけど、人によってはそういうの困るっていうかそれだとなかなか作業進められない場合あるなって。

そういう場合はもっと細かくこれやって~とかここ直して~とかやったほうがいいのかなあ。私はやってもいいけどそういうのされるとテンション下がらないもんかな?(自分基準)

これ書くのたぶん5回目くらいなんだけど、映画の感想でも現実のなにかでも私が「意味わからん」といったときは「私はこれにすごく興味を感じています」という意味です。

MSWよもやま話つづき 

いやほんとMSW、別世界すぎておもろすぎるのでいろいろ話したい。

どの業界でもそうだけどその業界内独特の言語というのはあって、ソーシャルワーク界にもすごくあるなって思う。

インターネット上でソーシャルワーク関係の人の言ってることとか見たり現実でセミナーや講演会に参加したりすると、decolonize(脱植民地化)とかanti-oppression(反抑圧)とかの言葉をまるで息するみたいに使うので、私はそういう職業方言みたいなやつを見ると反射的に「おもろ!!!!」ってテンションが上がってしまう。なんも知らん素人からすると植民地ぜんぜん関係ないような文脈でもすごい植民地の話する。しかもそれが社会福祉とつながってる。意味わからん。おもろすぎる。

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MSWよもやま話(カナダのソーシャルワーク学位に興味ある人にしか関係ない話すぎたのでたたんだ) 

カナダにおけるソーシャルワーカーって資格制なので認定された大学で学位をとってないと登録できず、その認定大学で英語のプログラムあるのが20か所くらい。それでけっこう競争率高いみたい。MBAとかファンシーな学位でもないのになぜ…と思ったらどこのプログラムもかなり定員が少なめ(認定条件の関係で学生には実習先をお世話しないといけないからかも)。純粋に枠が少ない。

(もっと若い頃だったらじゃあがんばって選ばれなきゃ!と思えたが、もうけっこう大人なので競争率の高い応募するの心底だるいな~と思っています)
(ほんとファンシーな学位でないのになぜ…お金払うんだからやりたい人は全員入れて…)

同じMSWプログラムでもいわゆるアカデミックな研究を重視してるのか、いわゆる実務的な職業訓練をしたいのかも大学によって比重が違うみたい。

私の場合ほんとは入れるならどこでもいいんだけど、実務経験なくて研究しかしたことないから、研究偏重のプログラムっていうといわゆる有名大学のほうが可能性高そうっていうパラドックスある。たぶんトロント大学が一番可能性あるんじゃないかなあ。地方の小さい大学はどこも実務経験の応募要件満たしてなかった。

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しかし調べてると、Master of Social Workってほかの修士とはやっぱりぜんぜん違う感じがするな。研究っていうより社会福祉分野で働いてる人のキャリアアップ用の資格って感じだから、ほんとは応募するのにリサーチ計画とか求められてないっぽい。それより社会福祉分野でこれまでこんな経験をしてこの学位をとったらこんな社会貢献したいです、とかのほうが求められてるっぽさは感じている。

だって実際やるかもわからんリサーチの計画って一番楽しいよね。ただの大風呂敷みたいなもんだから。実際やる段階になってアレッこれもうまくいかないあれもうまくいかない…ってなってからは苦しみだけど。

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