ボランティアについてのunpopular opinionなど
いやーここには何回か書いてる件なんだけど、わたしいまボランティアめちゃくちゃやっており大好きなんだけど、それって「ボランティアでは人とのつながりが薄いから」好きなので、「ボランティアをやると人とつながれるから」好きなんではない…のでそのへんにみんなとの認識の違いを感じることある。
私はボランティア活動の、たくさんの人がやってきては去っていって長期的な関係を築かなくていいとこが好きで、私はそういう環境にいるとめっちゃ楽だし、そういう形で社会と関われるって素敵だな~と心から思ってるんですよ。
だから公のコミュニティというのは、そこにあんまり所属したくなかったり全然してなかったり人も含めてみんなのものじゃないかなって思う。だって積極的に所属したい人だけのグループだったらそれってただの友達グループなので。
人と関わりたいからじゃなくて、人と関わらなくていいからコミュニティを大事にしたいっていうこの感じをどうやって人にわかってもらったらいいのかわかんないなーって思っています。わかってもらう必要もないのかもしれないけど。
なんでこんなこと言ってるかというと
なんでボランティアしてるの?って聞かれるたびに「いや家族とか友達みたいな形で深く人間と関わりたくはないけど人間の最大公約数としての社会と接点を持つことは楽しいので」みたいなこと言いにくいので、「そーですね普段は家にいることが多いし~ボランティアするといろんな人と会ったりもできますもんね~」という空気みたいな回答をしているのだがでも本当は逆だよなっていつも思っているからです。人と会いたくてというより、人と会ってもすぐ消えるから好きなんだよなって。