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ボランティアについてのunpopular opinionなど 

いやーここには何回か書いてる件なんだけど、わたしいまボランティアめちゃくちゃやっており大好きなんだけど、それって「ボランティアでは人とのつながりが薄いから」好きなので、「ボランティアをやると人とつながれるから」好きなんではない…のでそのへんにみんなとの認識の違いを感じることある。

私はボランティア活動の、たくさんの人がやってきては去っていって長期的な関係を築かなくていいとこが好きで、私はそういう環境にいるとめっちゃ楽だし、そういう形で社会と関われるって素敵だな~と心から思ってるんですよ。

だから公のコミュニティというのは、そこにあんまり所属したくなかったり全然してなかったり人も含めてみんなのものじゃないかなって思う。だって積極的に所属したい人だけのグループだったらそれってただの友達グループなので。

人と関わりたいからじゃなくて、人と関わらなくていいからコミュニティを大事にしたいっていうこの感じをどうやって人にわかってもらったらいいのかわかんないなーって思っています。わかってもらう必要もないのかもしれないけど。

ボランティアよもやま 

一個のボランティア団体でチームリーダー的なことやるようになって気づいたんだけど、

わたし自分が「仕事ほしい! 作業やりたい! やりかたも全部私にまかせてくれたら誰にも文句言われず自分の好きにやれるから嬉しい!」というタイプだから、チームメンバーにもこのタスク全部まかせるから好きにやっていいよ!っていうアサインをしがちなんだけど、人によってはそういうの困るっていうかそれだとなかなか作業進められない場合あるなって。

そういう場合はもっと細かくこれやって~とかここ直して~とかやったほうがいいのかなあ。私はやってもいいけどそういうのされるとテンション下がらないもんかな?(自分基準)

これ書くのたぶん5回目くらいなんだけど、映画の感想でも現実のなにかでも私が「意味わからん」といったときは「私はこれにすごく興味を感じています」という意味です。

MSWよもやま話つづき 

いやほんとMSW、別世界すぎておもろすぎるのでいろいろ話したい。

どの業界でもそうだけどその業界内独特の言語というのはあって、ソーシャルワーク界にもすごくあるなって思う。

インターネット上でソーシャルワーク関係の人の言ってることとか見たり現実でセミナーや講演会に参加したりすると、decolonize(脱植民地化)とかanti-oppression(反抑圧)とかの言葉をまるで息するみたいに使うので、私はそういう職業方言みたいなやつを見ると反射的に「おもろ!!!!」ってテンションが上がってしまう。なんも知らん素人からすると植民地ぜんぜん関係ないような文脈でもすごい植民地の話する。しかもそれが社会福祉とつながってる。意味わからん。おもろすぎる。

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MSWよもやま話(カナダのソーシャルワーク学位に興味ある人にしか関係ない話すぎたのでたたんだ) 

カナダにおけるソーシャルワーカーって資格制なので認定された大学で学位をとってないと登録できず、その認定大学で英語のプログラムあるのが20か所くらい。それでけっこう競争率高いみたい。MBAとかファンシーな学位でもないのになぜ…と思ったらどこのプログラムもかなり定員が少なめ(認定条件の関係で学生には実習先をお世話しないといけないからかも)。純粋に枠が少ない。

(もっと若い頃だったらじゃあがんばって選ばれなきゃ!と思えたが、もうけっこう大人なので競争率の高い応募するの心底だるいな~と思っています)
(ほんとファンシーな学位でないのになぜ…お金払うんだからやりたい人は全員入れて…)

同じMSWプログラムでもいわゆるアカデミックな研究を重視してるのか、いわゆる実務的な職業訓練をしたいのかも大学によって比重が違うみたい。

私の場合ほんとは入れるならどこでもいいんだけど、実務経験なくて研究しかしたことないから、研究偏重のプログラムっていうといわゆる有名大学のほうが可能性高そうっていうパラドックスある。たぶんトロント大学が一番可能性あるんじゃないかなあ。地方の小さい大学はどこも実務経験の応募要件満たしてなかった。

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しかし調べてると、Master of Social Workってほかの修士とはやっぱりぜんぜん違う感じがするな。研究っていうより社会福祉分野で働いてる人のキャリアアップ用の資格って感じだから、ほんとは応募するのにリサーチ計画とか求められてないっぽい。それより社会福祉分野でこれまでこんな経験をしてこの学位をとったらこんな社会貢献したいです、とかのほうが求められてるっぽさは感じている。

だって実際やるかもわからんリサーチの計画って一番楽しいよね。ただの大風呂敷みたいなもんだから。実際やる段階になってアレッこれもうまくいかないあれもうまくいかない…ってなってからは苦しみだけど。

MSWに応募するって決めたから、応募書類に書くためのリサーチ計画とか考え始めるかな~と思って数日でこれやりたいあれやりたい、こんなかんじのリサーチプランで!とだいたい方針決めた。まだ応募締切まで8か月ほどある(早すぎ)。

そのあと帰ってきてオンライン会議で別の2か所の団体と3時間くらい申請書の打ち合わせとかしてた。フルタイム労働じゃん。

ほんとにやってること自体は大部分雑用なのになにが私をこんなに熱中させるのかわからない。昨日なんかシェルター2か所で6時間くらい掃除ばっかしてたし。地下室とかトイレとかを。

私すぐハイになるというか、たとえば編み物にハマってた時はまじで寝る時間も惜しんで長時間編んで指の腱が変な形になるとか、最初期の熱すごいんだよな。今あきらかにボランティアがその時期。

あと来週は新しくリハビリセンターでのボランティアの面接もあるし、そろそろ時間いっぱいかなあ~。まだできそうな気するけどなあ(ボランティア・ハイの状態)。

ボランティアというか人間の活動なんてそういうもんなんだ。人間はみんな意味わからんミスをしたり忘れたりバックれたりする。人間がやってる活動はぜんぶそう。

なんでそんなことに誰も気づかないの??って2024年初頭の私だったら思っていたけど2024年5月の私はもうわかる、いや気づかないよ誰も。ボランティアにおいてはそういうことよくある。すごいある。

かと思えば別のボランティアで、助成金の申請書まにあわないから手伝って!ってことになり、わかりましたってことでとりあえずその応募要項のウェブサイト読んでたら、うちの組織そもそも応募要件を満たしてない(!!)ことが判明したりした。とりかかる前に応募要項読んでおくれ。

2か月以上前に応募したボランティアのお返事今日来たぞ!!! もうこの時点でどんな感じの組織だかわかる!!!

本体が乗ってる写真もインターネットに奉納したい(まだ撮れてない)

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もうすぐ私の誕生日なので、ねこ氏のために新しい猫グッズを買いました!!(猫のウェルビーイングが私のプレゼント)

この猫用ソファめちゃくちゃかわいくないですか????!!!! 

よって今年は職探しとボランティアに明け暮れるので基本無職で過ごすと思います!(元気に)

MSWに入れなかったらまあそれはそれで別のなにかに入ろかな~というところなので、来年にはこの街を出て新しい土地へ行く。職が見つかったらもっと早く出るけど見つからんくても学校に入るからどっちにしろ移動!という方針を固めた。

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