@gaby @adachika192 わたしは日本で書籍や雑誌の編集者・ライターを8年くらい、ベトナムで日本語教師(講義ではベトナム語を多用)を7年くらいやってますが、まぁ「普通の日本人」の日本語能力、日本語理解って、ひどいもんですよ。教える能力以前に、正しい日本語をきちんと使えない人がなんと多いことか。別に日本人に限らない話だと思いますが。
あと日本語教師検定を持っていても、まったくダメな人も本当に多いですね。日々好奇心をもって論文を読んで研究を重ねないと語学教師はできないと思います。
@Tonbi_ko @adachika192 そうそう。日本語教師検定に受かっています、と言われても教師にむいていないひとも中にはいます。残念ながら。知識があるということと、教えるということは違うんですけどね。あとは全く国立国語研究所の記事さえ目を通したことがないひとがいるのにも驚きます、
日本語力は、悲しいかな、SNSでも何度読んでも意味がわからない投稿をよく見ますから、推して知るべし。。。。
@spicymargarita2 @daihard @Narako あるんでしょうか。未成年者への性加害を「いたずら」という単語で片付けてしまえる風潮にはがまんなりませんが。
@adachika192 ネイティブならその言語を教えられる、と考えているひとはモノリンガルにとても多いです。オーストラリアでもよく言われます。
誰でも教えられると思ったら大間違い。語学教師は専門職なんですけどね。「が」と「は」の違いを中学生の初心者にどう教えるかなんて(それも英語で)シロウトさんにはわからないと思います。
@spicymargarita2 @daihard @Narako わたしもまだ更新しています。州ごとの更新ですから、これもめんどくさいですよね。小学生の遠足への付き添いママさんたちさえ(ボランティアです)このカードが必要です。
@daihard @Narako なるほど。わたしは小学校から高校まで公立でしたから私立とは事情が違うようです。こちらでも私立なら外国の教師免許でも働けますし、滞在ビザのサポートもされます。つまり学校が責任をもつということですが。
ただし、こちらにはTRBWAという西オーストラリア教師の公式登録団体があり、そこに登録しないと教師として働けません。これは公立も私立も同じです。で、その登録にはIELTSの結果が必要です。
日本は認可基準が違うのかもしれませんね。現在のオーストラリアがアシスタントの扱いにさえ厳しいのは、未成年者に対する大人としての「認可」がたいへん厳しいこともあると思います。たとえ家庭教師といえど、未成年に接する仕事ではWorking With Childrenという認可を受けなければなりません。
今はもう「墓」を持つ時代は終わったのかもしれません。知人も「マンションのような都内の霊園」に安置していますし、先祖代々の墓を持つひとたちにはその供養と費用もあって墓じまいさえできないひとたちも多いようです。
わたしの実家も墓があって曾祖母から入っていますが、名前をついだ弟は宮崎ですし、さてこの都内の墓をどうしたものかと、父の27回忌があった先月に妹と話していました。わたしと妹がいるあいだはいいのですが、そのあととなると…。
https://mainichi.jp/articles/20240709/k00/00m/040/042000c?utm_source=article&utm_medium=email&utm_campaign=mailhiru&utm_content=20240710
@sleep_inthebox オーストラリアではお笑いやバラエティーショーでも字幕が出ることはほとんどありません。もちろん番組の設定で難聴者のためにリアルタイム字幕は出せますが、健常者向けではありません。
だから、日本ではなぜ字幕があれほど多いのかとても不思議に思っていました。
80歳近い友だちもこちらにはいますが、彼らのひとりが「最近は映画を観る時に英語の映画なのに字幕を出すことがあるのは、僕が年取ったからかも。理解するのに字幕があると便利だから」と言ってため息をついていました。
聴解力がおとろえるのは、日本語界隈では年齢のせいではないようですね。メディアの字幕は、率直に言って、日本人の聴解力をダメにしているのではと思います。
@sleep_inthebox ここ20年ぐらいはテレビに「字幕」が出ますよね。お笑いとバラエティーだけでしょうか。わたしはあの「ここで笑えよ、さあ、字幕まで出てるんだから」と言われているようでどうもあまり好きじゃないのです。
でも、それに慣れていると演説を「字幕無しで」理解するのが難しいと考えるひとも多いのではとふと思いました。
@pandapanda まさにそれです。現地にいれば3ヶ月でペラペラとか。でもどういう状況での「ペラペラ」かで違いますよね。わたしのタイ語なんかタクシーに乗って運転手とちょいと会話したり、買い物の受け答えをしたりなんかパーーーーフェクトですもん。ソレ以上話せないだけで😅
@minna_iiko いや、中高校で教える現職英語教師には英語第一言語の外国籍教師はほとんどいないと思います。会話学校は教員免許が要りません。
こちらの知り合い(日本人)に「わたしもオーストラリアで日本語教えたいなあ、英語できなくても大丈夫でしょ?」と訊かれた。この質問、わたしが豪州現地校の日本語教師だと言うと、よく訊かれる。
英語ができなければダメです。日本で英語教師になるには日本語が当然できなきゃダメですよね。学校でミーティングもあれば保護者との連絡もある。オーストラリアの学校では授業以外全て英語なのだから。
ちなみに西オーストラリア州で中高校教師になるためには、IELTSの全ての科目(聴読書話)で7.5以上が登録に必要です。特に会話と作文では8.0以上が要求されます。
わたしの場合は会話が9.0作文が8.5でした。
#教育 #日本語 #日本語教師
@spicymargarita2 あー。有料道路の未払いはわたしのところにも来ます。西オーストラリア州に「有料」道路がないことぐらい調べとけと言いたい。
あとは「Coles Cardに1万ポイントたまってるのが時効になるから、早くこのリンクにアクセスしろ」ってのもあります。やれやれ。
オーストラリアの高校で22年間日本語を教えていました。ただいま(セミ)リタイア中。お箸を持つ手は左の真正左利きで、ご飯と味噌汁の位置が反対です。英語・ドイツ語・フランス語を使いますが、一番得意なのは日本語かもしれません。好きなもの:#猫、#SNS、#料理、#映画、#読書、#買い物、#散歩。
#日本語教師 #日本語 #教育 #英語 #ドイツ語 #フランス語
I taught #JapaneseLanguage in #SeniorHighSchools in #Australia. Natural born #LeftHander, frustrated with the left-pointing cursor-arrow on the computer. Fluent in #English, #German and #French but my love goes to my first language, #Japanese. Also love #Cats, #SNS, #Cooking (and #Eating), #Walking. #JapaneseTeacher.