行き帰りはドイツを通ったほうが早いので、パスポートを持って待ち構えていたが、全くのフリーパス。国境ぎわの村だとこんなものなのか。
1枚目はスイスからドイツへの国境。右走行なので右側の道がドイツへ。左側の道がスイスへ。2枚目はドイツからスイスへの国境。
国境を越えるのがなんて簡単なの…。ドイツのほうが安いので、日常の買い物にもドイツに行くことが多いらしい。
 

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昨日は義甥の家へ。ドイツ国境からはほんの1キロぐらいの田舎。彼は大工、妻は施設のアドミン。家も家の周りはまだずっと改装中、鶏はつい最近飼い始めたらしい。学齢前の小さな子が二人もいて、毎日忙しいだろうに、とても明るい家庭。
みんなで近くの見晴らしのいいレストランへ。とても親切にしてくれたので、テーブル全部(大人5人、子ども2人)わたしが払った。
わたしの注文した馬肉ステーキとミックスサラダ。
 

おとといの晩はチューリッヒに戻ってから、友だちの家でディナー。高台にある大きなアパートの広いテラスからはグライフェン湖が一望できる。

晩ゴハンはわたしの友だちが作ってくれた。ザクロと桃入りのサラダにズッキーニと牛肉のクリームソースにヌードル。うーん、美味しい!久しぶりのスイス家庭料理だ。

ライン川のほとりのローカルなレストランでひと休み。ビールを1本注文した。

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教会の裏からはライン川を見下ろすことができる。静かで美しい景色。

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昨日はBuchberg(ブーフベルグ)へ。丘の上に小さな教会があり、ライン川を望む景色の美しさで定評がある。そのためか結婚式が多い教会でもある。プロテスタント教会なので、内部はシンプルで明るい。

シャフハウゼンからの帰り道。すでに夜9時半だというのに夕焼けが美しい。

がび🐾 さんがブースト

男女差をなくすとか言って低い方に合わせる

遺族厚生年金 子どもがいない夫婦の男女差なくす方向で検討へ | NHK | 厚生労働省 www3.nhk.or.jp/news/html/20240

昨日の朝ゴハン。出かける前だったので近くのスーパーの簡易レストランで、コーヒーとスモークサーモンのカナッペ。
これだけで約1900円…もう換算するのはやめよう。でも一体みんなどうやって生活しているのだろう。
 

やっとこさグレイのギプス用靴を手に入れました。ギプスのせいでいつものサイズの2割増し。まるでロボコップかターミネーターかという大きさ。でもアマガエル色よりいいよね。

今日は昼寝のあとあまり疲れていなかったので、近くのRegensberg(レーゲンスベルグ)へ。ここは13世紀に作られた小さな村で、ここには昔の城跡の塔が有名。そこを囲むようにして村がある。

塔に続く道沿いには遥か彼方まで見渡せる展望所があり、車は居住者しか入れないので、駐車場で車を停めた。
でも全て古い石畳のため、車椅子が壊れそうなほどガタガタで結局降りてゆっくりと歩くことにした。だから塔まではとても登れず、写真だけ撮って引き返した。ちょっと残念。

これからリタイヤ生活に入ろうという矢先に亡くなった人。まさかの白血病だった。墓石にはラテン語の「NON OMNIS MORIAR」。「私の全てが死ぬことはあるまい」という意味で、残された家族を思って悲しくなった。わたしが思い出すのは彼がまだ元気なころの姿だけで、とてもこのような墓石だけになってしまったなんて信じられない。

チューリッヒのKloten空港でも車椅子を押してくれるサービスがあった。もうひとりタイ人の高齢女性が車椅子に乗っていて、並んで運ばれていったんだけど…「Was sollen wir mit ”denen” machen?」(こいつらをこれからどうすればいいのかね?)とふたりで話していた。これねえ…ちょっと「こいつら」という意味にとられる指示代名詞。だって普通はモノに使うからね。だから、すぐに振り向いて「わたしの場合は、このままイミグレを出たら荷物を持って出ますから」とそれもスイスドイツ語方言でまっすぐ見て言ってやったら、言ったひとりが赤くなった。当たり前だ。失礼な。どちらもアジア系でもうひとりの女性の家族とは英語で会話していたから、わたしもドイツ語がわからないと思ったんだな。

チューリッヒ。夏時間なので日本より7時間遅れている。

空港では飛行機の出口ですでにわたしの車椅子に乗れたが、荷物受け取りベルトでほかの荷物が出てきたのは1時間後。ずいぶん待たされた。
外に出たらなんと19度…えーこれが真夏?忘れていたスイスの天気。あの絵葉書のような美しい景色はたったの数週間あればいいほうなんだよねえ…。ものすごい雨の中、友だちの家へ。
午後になってようやく晴れ間が見えてきた。

今は息子さんのピアノの練習を聴きながらこれを書いている。彼はコンサートピアニスト。

バンコク、スワンナプーム国際空港。歩けないので身障者用のチェックインカウンターへ。車椅子と松葉杖は無料の追加チェックイン。そして空港内は車椅子サービスでゲートまで。

足の骨折で何をするにもかばいながら松葉杖か車椅子。普段の倍の時間がかかるので、イライラしている。スーツケースを詰めるのさえ大変だ。ううう。

大体バンコクに着いて5日でこんな具合になってしまい、8月25日にパースに戻るまでまだ1ヶ月もある。まあこんな経験は2度とないだろうから、なんとかスイス行きを楽しむしかないよね。前向きに行くぞ。
スイスでは外の観光がバンコクより車椅子や松葉杖にとってバリアフリーになっていることを願う。

今日の診察は明日スイスへ出発するので、骨折後1週間目のチェック。
レントゲンではあまり変わりのない骨の様子…つまり骨に亀裂がはいったまま。残念ながらやはり半ギプスは4−6週間必要とのこと。
それから車椅子もいいけれど、筋肉が弱るのでなるべく松葉杖を使え、と言われた。「ただし、右足はかかとだけを使って重心をかけずに歩くこと。骨がずれたら手術だからね!」と脅された。きゃー。
3週間後スイスからバンコクに戻ったらまたレントゲンを撮って再検査。

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わたしの骨折の今日の診察はサミティベート病院で。
最初にまたレントゲンを撮られたが、そこの待合室には全自動のコーヒーメーカーと水の小さなペットボトルがある。全て無料。スタッフは皆親切で「すみません、カプチーノを作ってもらえませんか」と近くを通りかかったスタッフに訊いたら、もちろんすぐに作ってくれた。車椅子を押してくれるスタッフもいたが、ちょっと席を外していたので。
その病院は最新式の設備と親切で行き届いたサービスを提供しているので、外国人患者が半分以上。

今日の朝ゴハンはシドニーの友だちと一緒にSTEPS cofee shopへ。ここは学習障害のある若者たちのサポートセンターが運営するカフェ。体にいい素材、そして様々なアレルギーにも対応している。
stepscommunity.com/coffee-shop

今回はベジタリアンオムレツを。大きなオムレツの中にはほうれん草とマッシュルームにチーズソースがかかっている。付け合せはトマトとベビーほうれん草。お腹に優しい一皿だけど、ちょっと量が多すぎて残したので「食べきれなくてごめんなさい、美味しかったんだけど」と言っておいた。

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