自衛じゃなかったの?長崎をボイコットした大使の皆さん?!
/ “学校空爆のイスラエルにEUなどが非難「虐殺を正当化できない」…民間人犠牲、アメリカも憂慮” https://www.yomiuri.co.jp/world/20240811-OYT1T50194/
ウィーン宣言および行動計画に
「すべての人権は、普遍的且つ不可分であり、相互に依存し且つ関連している。国際社会は、公正で平等な方法で、同一の立場に基づき且つ等しく重点を置いて、人権を地球規模で取り扱わなければならない。国内的、地域的特殊性並びに様々な歴史的、文化的及び宗教的背景の重要性を考慮しなければならないが、すべての人権及び基本的自由の伸長及び保護は、その政治的、経済的及び文化的制度のいかんに拘らす、国家の義務である。」
って書いてあるのを今日勉強した✨ 国家の義務だったんだ!!!人権!!!!!
闇の絵巻/梶井基次郎
大きな翼のある、ひどく年取った男/G.ガルシア=マルケス
ベアト・アンジェリコの翼あるもの/タブッキ
ハワード/ポケットの中の宇宙義
ヴァーリィ/ブルー・シャンペン
津原泰水/黄昏抜歯
マンスフィールド/ガーデン・パーティ
キング/ジンジャー・ブレッド・ガール
フランシス/春の憂鬱
ブラッドベリ/歌おう、感電するほどの喜びを!
サラ・ピンスカー/深淵をあとに歓喜して
#短編を10作品選んで史上最高の短編集を作れ
から再録、足し引きあるけどこんな感じかな……
twitterで #至高の短編小説 タグが流行っているのでこちらでも流行ってほしい。思いついた分だけ書きました。
山尾裕子「仮面舞踏会」
フラナリー・オコナー「善人はなかなかいない」
コーネル・ウールリッチ「眼」
シオドア・スタージョン「ビアンカの手」
ボブ・ショウ「去りにし日々の光」
コードウェイナー・スミス「帰らぬク・メルのバラッド」
J・G・バラード「コーラルDの彫像師」
ブルーノ・シュルツ「クレプシドラ・サナトリウム」
レイ・ブラッドベリ「優しく雨ぞ降りしきる」
サミュエル・R・ディレイニー「ドリフトグラス」
アンナ・カヴァン「アサイラム・ピース」
ハサン・ブラーシム「死体展覧会」
本当はゼナ・ヘンダースンのピープルシリーズ入れたかったけど、収録作すべて読むと一つ一つのエピソードがラストに収束する連作短編集なので入れるのをやめた。
こちらも本当に良い作品なので、絶版だけど是非読んでほしい。
ずっと積読状態だった本を読んでいる。2021年刊行でその頃に手に入れた気がするのだけど、いま読めてとてもよかった。
田浪亜央江「マイノリティのアラブーー多文化・多言語の郷土としてのパレスチナ」
パレスチナの状況を伝えるためにいろんなところでお話をされている田浪さんのテキストでは、バルフォア宣言前のパレスチナを生きた人たちの日記などをもとに、当時のパレスチナの様子を紹介される。アラビア語、ギリシャ語、トルコ語など多言語が話され、さまざまな宗教を信仰するひとたちがともに暮らしていた場所だった、ということがわかる。
ウルリケ・ヴェール「ハラスメントとフェミニズム・交差性・歴史認識」
ドイツ出身で長く日本に住むヴェールさんのテキストは、所属する大学でのハラスメント問題を受けて開かれたフォーラムでの講演をもとにしたもの。目の前にある問題を見据えつつ、フェミニズムの歴史や問題をめぐるもの。すごくわかりやすい。
『周縁に目を凝らす マイノリティの言語・記憶・生の実践』(広島市立大学国際学部 多文化共生プログラム 編著、彩流社、2021年)
https://www.sairyusha.co.jp/book/b10015546.html
以前から差別発言を繰り返し、トランスヘイターに堕落したと言われていたリチャード・ドーキンス、ついにカリフ選手のデマを流したことでFacebookアカウントを凍結されていたらしい。高名な科学者の堕落・御用化が目立ちますね。 https://twitter.com/ken_sugar/status/1822267350168531070
アマプラ無料対象にソン・ガンホ主演の「大統領の理髪師」がやってきた。
確か封切りちょい後にレンタルして観た。1回だけ。もう20年近く前になるのね。
その頃は、韓国の苛烈な軍事政権下のアレコレをうすーくしか知らんかったんで(今でも深々と知ってるとは言えないが)、笑っていいシーンとそうでないシーンの区別がつかず、薄笑いみたいに口ゆがめながら、皮肉というほかない展開に、「うーむ」となってしまって。
しやけど、これ今のポンニチ民衆に対する痛烈な皮肉にも思えてきた。
ここには「国のやることは正しい」「大統領は正しい」と信じてる、というかそれが身に沁みついてる人ばっかりが出てくるんよな。
ソン・ガンホの主人公もそう。あほのこで愛すべき人物なんだが。
信じてた大統領から受けた仕打ちというのは。
イ・スンマン、パク・チョンヒ、チョン・ドファン政権下舞台にしたものだものな。
ユーモアヒューマン要素あっても、笑いより呻吟が洩れてしまうのである。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B67Y5FYX/ref=atv_dp_share_cu_r
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代