twitterで #至高の短編小説 タグが流行っているのでこちらでも流行ってほしい。思いついた分だけ書きました。
山尾裕子「仮面舞踏会」
フラナリー・オコナー「善人はなかなかいない」
コーネル・ウールリッチ「眼」
シオドア・スタージョン「ビアンカの手」
ボブ・ショウ「去りにし日々の光」
コードウェイナー・スミス「帰らぬク・メルのバラッド」
J・G・バラード「コーラルDの彫像師」
ブルーノ・シュルツ「クレプシドラ・サナトリウム」
レイ・ブラッドベリ「優しく雨ぞ降りしきる」
サミュエル・R・ディレイニー「ドリフトグラス」
アンナ・カヴァン「アサイラム・ピース」
ハサン・ブラーシム「死体展覧会」
本当はゼナ・ヘンダースンのピープルシリーズ入れたかったけど、収録作すべて読むと一つ一つのエピソードがラストに収束する連作短編集なので入れるのをやめた。
こちらも本当に良い作品なので、絶版だけど是非読んでほしい。
#至高の短編小説
ボフミル・フラバル
「魔法のフルート」
イスマイル・カダレ
「災厄を運ぶ男」を忘れていた…。
どちらも「世界文学のフロンティア〈3〉夢のかけら」に収録されていて、この二編が突出して良かったので、そのまま両作家が好きになったきっかけの作品。
このアンソロジー自体、粒ぞろいのどれも良い短編ばかりなので、絶版だけど探し出してぜひ読んでみてほしい。
#本 #読書 #マストドン読書部