中俣氏の土足侵入踏みつけ記事への反論となるようなものはすでに12月発売の『仕事文脈』最新号で執筆済みなので細かくは言及しませんが、消えものなのはどの本も変わんねえよあほんだらあ、ということだけ言っておこう。残したいなら石に彫れ。
ちなみに今号から編集スタッフとしても参加してまして、たとえば「ひとり街宣」のところを担当しました。こちらの記事の執筆は田淵さんです。こういうの書いてほしかった!というものを一発回答してくれたのでうれしかったです。おたのしみに。
母親が作る豚汁はウチでは「さつま汁」と呼ばれ、必ずサツマイモが入ってて、オレは当然「サツマイモが入ってるからさつま汁」と思ってて、のちにそれが一般には「豚汁」と呼ばれていてサツマイモは入っていないと知って驚天動地でした(子どもが家庭外の文化に初めて触れて驚愕するやつ)
確か中学校の家庭科で「豚汁には何を入れるか」と教師が問うた際のこと。誰一人サツマイモを挙げた生徒がおらず、オレは実家の異端を思い知らされたのだった
関東では里芋が入るのが一般的らしい…
黒田八束『ゴースト・イン・ザ・プリズム』、店頭での販売も開始しています。自閉スペクトラムの子どもジュンが、ハチドリ型ロボットに乗り移った妹や友達と、急逝した叔母の住む都市を訪ねるSF小説。
冒頭部分を試し読みできます。
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【電子書籍本日配信開始】
黒田八束『ゴースト・イン・ザ・プリズム』の電子書籍の配信開始しています。
自閉的な子どもジュンと、ハチドリ型ロボットに乗り移った妹ミナ、友達のザジ、三人は、急逝した叔母の家を訪ねるために旅に出る――途中、死んだ人に会える「プリズム」のうわさを聞いて……。
kindle→ https://www.amazon.co.jp/dp/B0DKMHTMG6?ref=cm_sw_r_tw_ud_dp_W63R04R7DX8WT2PFSEB1_1&ref_=cm_sw_r_tw_ud_dp_W63R04R7DX8WT2PFSEB1_1&social_share=cm_sw_r_tw_ud_dp_W63R04R7DX8WT2PFSEB1_1&skipTwisterOG=1
kobo→ https://books.rakuten.co.jp/rk/6183e08ed9773e1196bedcacb62c24c8/?variantId=6183e08ed9773e1196bedcacb62c24c8
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【寄稿のお知らせ】旅とアートのWebショップAt Sea Dayさんのご依頼で、販売Artworkから着想した小説を書き下ろしました
https://atsea.day/blogs/journal/novel_04
空に浮かぶ月と、海原を漂う椰子の実が語る、ある人魚のはなし。
アンデルセン童話『絵のない絵本』をオマージュした、柔らかな語りをお楽しみいただけたら嬉しいです🌴
【探しています】
ティーンエイジャーによる、羽目を外した/破滅的な/酒の入ったパーティーを描いたシーンのある、欧米を舞台にした小説を探しています。(映画やドラマで山ほど描かれているアレ)自分で読んだものだと、『自由研究には向かない殺人』『ペーパータウン』がよかったです。よろしくお願いします。
鳥写などしながら静かに暮らしています。
『ゆけ、この広い広い大通りを』(日々詩編集室2023年9月)書きました。時々小説を書いて本を作って生きています。