【宣伝】
『紙魚の手帖vol.18』に受賞後第一作「狼を装う」が掲載されています🐺🌕扉絵は作者のたっての希望で山月まりさん(@mura_pole)にお願いしました。見て! 完璧に表現してもらえたので、作品説明は省略します。書店には8月中旬頃に並ぶようです。よろしく頼む!
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488031237
【宣伝】
アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!
【宣伝】
第14回創元SF短編賞受賞作「竜と沈黙する銀河」の朗読・オーディオブック版(@キクボン)が本日より発売しております。
主人公ザーフィラの冷静さと相棒ミランダのヤンチャさの対比が非常にGOODな内容となっております。
キクボン販売ページ:https://kikubon.jp/product.php?aKey=1022
後日Amazon Audibleでも発売されますので、Audible派の方はそちらをお待ちください。
よしなに!
【告知】
大戸又さん主宰のアーバンファンタジーアンソロジー『Neverland, Neighborhood』に参加しました。
青本と赤本の二分冊なので、キッズの皆さんは友だちと一冊ずつ購入して通信交換や対戦をしましょう。大人のオタクは両方買いなさい!!
おれは赤本に寄稿しました。タイトルは「熊神たちの沃野」です。なぜならアーバンといえば、アーバンベアだからです。
物語は、神々が熊の姿を借りて降臨するようになってから七十年後、昭和一〇八年の北海道から始まります。
よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/nobunaga504/status/1786004109474288046
第14回創元SF短編賞受賞作 阿部登龍「竜と沈黙する銀河」単体電子版が各種プラットフォームで配信開始しております。竜の実在する世界を舞台にしたドラゴン×百合×アクションSFです。
コーヒー1杯分の値段で読めますので、どうぞお付き合いください!
kindle https://www.amazon.co.jp/dp/B0CDLW8MXD/
kobo https://www.kobo.com/jp/ja/ebook/41LBQgXlHj2dNWWV9sdbug
以前、お友だちから創元SFの選評から留意点(アンチポイント)を抜き出したまとめテキストを貰ったんですけど、いま読み返しても本当に大事なことしか書いていないですね。むしろいま読み返すからこそよりわかる。
https://mixi.social/communities/3b8cdd3f-d85d-409d-a7fb-2ef007c0d6bb/about
コミュニティ作ったのでmixi2クリアした
空木春宵さんの第一短編集『感応グラン=ギニョル』(創元SF文庫)が文庫化されます。2024年12月27日発売予定。
単行本に収録された解説を、文庫版にも引き続き収録していただきました。ただし本書は文庫化時にかなり改稿された(!)ようで、解説に引用したセリフも単行本版とは変わっています。
https://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488799014
作家(阿部登龍)。第14回創元SF短編賞受賞作「竜と沈黙する銀河」(紙魚の手帖vol.12)、「狼を装う」(同vol.18)。SFとファンタジーと百合とドラゴンとメギド72が好き。
お仕事のご依頼は東京創元社までどうぞ。