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【告知】
大戸又さん主宰のアーバンファンタジーアンソロジー『Neverland, Neighborhood』に参加しました。
青本と赤本の二分冊なので、キッズの皆さんは友だちと一冊ずつ購入して通信交換や対戦をしましょう。大人のオタクは両方買いなさい!!
おれは赤本に寄稿しました。タイトルは「熊神たちの沃野」です。なぜならアーバンといえば、アーバンベアだからです。
物語は、神々が熊の姿を借りて降臨するようになってから七十年後、昭和一〇八年の北海道から始まります。
よろしくお願いいたします。
twitter.com/nobunaga504/status

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第14回創元SF短編賞受賞作 阿部登龍「竜と沈黙する銀河」単体電子版が各種プラットフォームで配信開始しております。竜の実在する世界を舞台にしたドラゴン×百合×アクションSFです。
コーヒー1杯分の値段で読めますので、どうぞお付き合いください!
kindle amazon.co.jp/dp/B0CDLW8MXD/
kobo kobo.com/jp/ja/ebook/41LBQgXlH

発表済:イヌ、ネコ、ドラゴン×2、クマ、進行中:オオカミ、ウマという感じですな。
QT: fedibird.com/@abe_dragonslay/1
[参照]

とりゅう  
この感じだと、イヌ→ネコ→ドラゴン→ドラゴン→オオカミ→ウマ→クマということになりますね。
とりゅう さんがブースト

三幕構成解説パワポの初稿が完成しました。いろんな所から集めてきた秘伝のレシピになっていますが、いろんな所から“無断で”集めてきたせいで門外不出という感じです。

とりゅう さんがブースト

三幕構成を(無料で)「知る」だけなら、異常に熱心で詳細なwikipediaのページとカクヨムのフィルムアート社公式講座を読めばいいだけなので、今からわざわざ新しく三幕構成解説パワポを作成するなら当然何らかの差別化が必要になってきて、となると結局は「以下有料」になってしまうんですよね。

単に街に妖怪が出る、というだけでは「現代性」みたいなものが足りないんだろうな、とは思います。

妖怪ってそもそもかなりアーバンファンタジーという気がしますよね。あやかし系なんてそう呼ばれてないだけでどう見ても本邦におけるアーバンファンタジーじゃないですか。……と言い切れるほどどちらのジャンルにも知識がありませんが。

とりゅう さんがブースト

自分がアーバンファンタジーを書くとするならどうするかと考えて、河童とヒトの共生が成立している社会で河童の「細分化・再分化」が起こりそれまで一括りに共生できていた河童たちがメドチ・ワロドン・ヒョウズンボ……などに生態を回帰させていく中でどうにか社会を機能させようとあがく人間たちの話、というのがまず思いついた。また河童に頼ってる!!

最近のお気に入り登場人物名は、思川一縷(おもいがわ・いちる)です。次回作の主人公です。

アーバンファンタジーアンソロジーのあとがきに、近況として「好きな惣菜発表ドラゴンのことをライバル視している。」と書くの忘れていたので、かわりにここに書いておきます。

そして再来週の文フリの宿を取っていないことに、気付く……

温泉宿の予約をしましたが、ハイシーズンじゃないからなのかすごい安いな。

自分では長いこと、(登場人物を物語に従属する駒として見るような)箱庭での人形遊びが好きなのだと思っていたのですが、もしかすると実際はコミュニケーションのほうにこそ関心があるのかも(つまりごっこ遊びやおままごと)、とここ数年で感じてきたのは、いわゆる厨二病的なカッコつけの自意識がなくなってきた結果、このあたりの混乱が解消されてきたのかもしれないですね。セルフカウンセリング、完。

登場人物(あるいは「人間」)が特に理由がないかぎりだいたい女性になるのは、その影響といっていいのかもしれないか。

よしざきさんのブログを読んで、おれもレゴブロックキッズだったなあ(じゃないキッズも少ない気もするが)、と思いました。複数のテーマを混ぜてストーリーを作ったり、なんなら別のフィギュアを持ち込んでお人形遊び的にひとり遊びをしていました。ひとり遊びでなくとも、ごっこ遊びとか、おままごととかが自分の根底にあるような気がします。小学生くらいまで、親しい友人(幼馴染)に女の子の比率が極端に多く(10対1とか)、そういう遊びに(男子役として)頻繁に駆り出されていたんですよね。そういう体験が今に繋がっているかというと、よくわかりませんが。

おれってブンガクもまったく通っていないので(たとえば夏目漱石さえ一冊も読んだことがない)、めちゃくちゃ伸びしろがあると思うんですよね。自分、まだまだやれるっす!

文章はわかってきたけどドラマ(プロット)が難しいなあから、近頃はドラマ(プロット)はわかってきたけど文章が難しいなあ、に遷移してきていまして、なんだこれ。チャンスか?

アイデアや文章よりもプロットのほうが長く使えると見込んでいるのでそちらに張っているわけですが、実際に提供しているものがそうなっているかはよくわからないですな。

10年ぐらい前の小説のほうが文章で遊べている感じはするものの、単に(内からも外からも)制約が何もなかっただけという話もありますな。

おもろければ同人誌再録だろうがなんでもいい、というのはそのとおりです。

いつか短編集が出るときには同人誌からも再録したいよねえ、という話はありますな。既発表2、再録1、書き下ろし1くらいの案配で。

具体的に言うと、初稿では特に決めていなかったキャラクターAの旅行先を沖縄に設定したので、そのあとキャラクターBが食べている物を、初稿の弁当からちんすこうにするとか、そういうことです。

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