固定された投稿

【宣伝】
アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
filmart.co.jp/pickup/32457/

なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!

固定された投稿

【宣伝】
第14回創元SF短編賞受賞作「竜と沈黙する銀河」の朗読・オーディオブック版(@キクボン)が本日より発売しております。
主人公ザーフィラの冷静さと相棒ミランダのヤンチャさの対比が非常にGOODな内容となっております。
キクボン販売ページ:kikubon.jp/product.php?aKey=10
後日Amazon Audibleでも発売されますので、Audible派の方はそちらをお待ちください。
よしなに!

固定された投稿

【告知】
大戸又さん主宰のアーバンファンタジーアンソロジー『Neverland, Neighborhood』に参加しました。
青本と赤本の二分冊なので、キッズの皆さんは友だちと一冊ずつ購入して通信交換や対戦をしましょう。大人のオタクは両方買いなさい!!
おれは赤本に寄稿しました。タイトルは「熊神たちの沃野」です。なぜならアーバンといえば、アーバンベアだからです。
物語は、神々が熊の姿を借りて降臨するようになってから七十年後、昭和一〇八年の北海道から始まります。
よろしくお願いいたします。
twitter.com/nobunaga504/status

固定された投稿

第14回創元SF短編賞受賞作 阿部登龍「竜と沈黙する銀河」単体電子版が各種プラットフォームで配信開始しております。竜の実在する世界を舞台にしたドラゴン×百合×アクションSFです。
コーヒー1杯分の値段で読めますので、どうぞお付き合いください!
kindle amazon.co.jp/dp/B0CDLW8MXD/
kobo kobo.com/jp/ja/ebook/41LBQgXlH

『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』クリアしました。 

結局、昼パートで「やることが多い……!!」になっている時間がいちばん面白かったかもしれません。夜のタワーディフェンスパートについても同じです。が、最後までUIに慣れずにあんまり意図通りに動かせなかったのは辛かったです。何より、敵の攻撃優先順位付けがわかりにくく、特にボス戦は、超遠距離の攻撃手段を持っているボスが多数おり、村人を世代の防衛に回すと村人をターゲットした攻撃に巻き込まれて世代が倒れる、というパターンがたびたびあったので、じゃあなんでボスは最初からそうしないんだよ、真面目にやれよ、という気持ちになって、ゲームシステム的にもフレーバー的にもかなりやる気が削がれました。戦闘中のどのタイミングでも、ゲーム側の気まぐれで負ける可能性があるのなら、いま負けていないのは単に手心を加えられている(ないし単なる偶然)だけ、という話なので、全てが徒労になりますよ。特にラスボスとその一つ前のボスは本当に、くだらね〜という気持ちになり、よくなかったです。ビジュアル面は気合い入ってて良かったですが、個人的な好みは、そこまで……という。

フィクション以外の本は、ぼんやりとテーマ別に並べているのですが(フィクションは国内外、判型、ジャンル、著者で並べている)、そうすると本棚にめちゃくちゃ『左翼』という感じの一角が出現することになる。(左翼、はリベラル、などでも置換可能)

おれぐらいの浅さだとポピュラーサイエンス本なり自叙伝なりでも読んでおけば十分なんでは? という気もしてはいるので、ひとまず『アレックスと私』から読むべきとは思っており。

結果的に鳥の神話を伝えたってことになるかもしれないし、ならないかもしれないですよ。

それはそれとして『アレックスと私』は買っておく必要がありそうです。

文庫で同著者の『アレックスと私』が出ていて、もしかして文庫改題で出し直してくれたわけ? 一生早川書房さんに足向けて寝られませんわ!(ガハハ)と思ったが、ぜんぜん別原著のポピュラーサイエンス本だったので足向けまくり寝まくりです。

高すぎるだろ! と憤慨していたが、元値は7500くらいらしいので、ほなそれほどでもないか……いや高いだろ! となりました。
amazon.co.jp/アレックス・スタディ―オウムは人間

本を積むことに罪悪感を感じなくなって久しく、感じなくなった理屈としては、おれは読むために本を買っているのではなく、理想の「蔵書」を作り上げるために本を買っているのだ、と考えるようにした(実際にそう)というのがあります。

『声の文化と文字の文化』読んだので『みんなが手話で話した島』に行こうと思ったものの、いくら探しても見つからないので、どうも購入していなかったらしい。そんな……
QT: fedibird.com/@abe_dragonslay/1
[参照]

とりゅう  
思い立って、前に勧めてもらった『声の文化と文字の文化』をちみちみ読んでいるのですが、MCバトル/先日の座談会の内容(古典修辞学など)/『アイヌ神謡集』(ほかアイヌの物語世界とその語られ方)などがバチバチっと自分の中で結び付いて、おもしれ〜となっています。レコメンドいただいたのはかなり前なはずで...

幻想と怪奇に出そうと思ったが時間がなくて書けなくてカモ奇に出そうと思っていた話、ぜんぜん制限字数に収まりそうにないし、さほど奇想でもない気がしてきたので、商業第三作を目指していこうと思います。(声明)

だいたいその旅行ってのも四泊五日のうち三日間は一日八時間観劇して過ごすらしいです 仕事か?

旅行先で舵も取るし打ち合わせもする 欲張りさんか?

引き続き『声の文化と文字の文化』をじりじりと読んでいますが、終盤になって物語論みたいなところにまで踏み込んできて、おもしれ~。「プロット」(のある物語)や「小説」はそもそも書くことと印刷により誕生した、とか、どのくらい学問的に正確なのかは判断つきかねるが、説得されてしまう。
QT: fedibird.com/@abe_dragonslay/1
[参照]

とりゅう  
思い立って、前に勧めてもらった『声の文化と文字の文化』をちみちみ読んでいるのですが、MCバトル/先日の座談会の内容(古典修辞学など)/『アイヌ神謡集』(ほかアイヌの物語世界とその語られ方)などがバチバチっと自分の中で結び付いて、おもしれ〜となっています。レコメンドいただいたのはかなり前なはずで...

絶賛育児中の大学の友人から、最近時間がなくて本を読めないのでオーディブルを聴いていたところ、おすすめに表示されたので購入して聴いている、との連絡を受け、な、なんて真っ当な需給の一致なんだ……と感動しました。阿部登龍「竜と沈黙する銀河」、元気に発売中です。
amazon.co.jp/gp/aw/d/B0D8VZJZ2
キクボン版もあるよ。
kikubon.jp/sp/product.php?aKey

宣伝とかもしたいんですが脳が痛みに占拠されて、無理

今日も一日お尻の痛みのことだけしか考えられずに終わりました もうだめぽ

もうだめぽすらタイポしてしまった 本当の本当に おしまい

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。