マイノリティの権利の話を「難しい話」とか「難しい問題」で終わらせたくない人たちのためのZINEをつくろうか〜って思ってます!
動くのは来年かな〜と思うので、ゆるっと参加希望者を募集します!
(人数が集まらなかったらできないなあと思っているので、やってみたいかも!って人は参加希望して欲しいです!(結果不参加でも大丈夫なので!))
10年ぶりに同人誌を出そうと調べているけど、調べれば調べるほど「本を作れる人の優位性」みたいなものを感じる。
読み書きの能力はもちろん、一纏まりの話なり絵なりを作れる能力から必要な道具や本の制作費を賄える経済力、印刷会社やイベント参加の規約を理解できる能力と関門だらけなことに気付かされる。
「創作は自由だ」と無邪気に傲慢に信じていた10年前。
それがまやかしに過ぎないと気づいた今。
自由と結びつけられがちな創作活動は、実は強烈な選民思想を内含する。
オタク文化や創作界隈からヘイトスピーチや差別的言動が多々飛び出すのは、ここら辺に理由があるのかも知れない。
そこに何処まで自覚的になれるか、自身の特権性を認められるか、迷いつつ、それでも本は作りたい。
lighthouseさんには三種類(『悠久のまぎわに渡り』『兎島にて』『浜辺の村でだれかと暮らせば』)しか持っていかないので、その他の本が欲しい方はお通販をご利用ください…すみません。でもlighthouseさんには『ゆけ、この広い広い大通りを』も、家父長制アンソロもある。
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/113486485280731632 [参照]
前日、11/30(土)は、千葉幕張の本屋lighthouseさんで #家父長制アンソロ のイベントさせてもらうよ!こっちはオカワダアキナさん、黒田八束さん、つたゐの3人がいます〜。
イベント用冊子とか本の販売とかあるので是非遊びに来てください。
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/113268363525675576 [参照]
新刊『悠久のまぎわに渡り』もどうぞよろしくお願いします。滅びと救済の語りを聞きながら旅をするコウノトリの物語。
https://yominomike.official.ec/items/89504182
ヨモツヘグイニナでは、書籍の通販をしています。
田舎の漁師の家に都会からの移住者がやってきて一緒に生活する物語『浜辺の村でだれかと暮らせば』や、鳥の幻想小説、魔王が魔法使いをペットにするファンタジーBLなど色々あります。
https://yominomike.official.ec/items/62281347
明日、Kaguya Planet🎋🌏にて
先行公開開始🌟🌟🌟
田畑祐一「マッチングアプリ」
プラネタリウム解説員で芸人の田畑祐一さんによる初めての小説💫
お楽しみに‼️
#プラネタリウム100周年
⬇️Kaguya Planet⬇️
https://planet.kaguya-sf.com/
『ハレルヤ村の漁師たち』という本です。
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/113486126399703319 [参照]
「最低賃金が時給1500円になったら何をしたいですか?」…衝撃の答え https://gentosha-go.com/articles/-/38599
若者にインターネットで「最低賃金、時給1500円が実現したら、何をしたいですか?」と問いかけたところ、「病院へ行きたい」と答えた人が最多で、約3割にもおよんだそうです。
これが日本の現実です。多くの若者が、生活が苦しいために病院へも行けずに、健康を犠牲にしてまで働いているという、胸が痛くなるような実態が見えてきます。
出版業界関係者、往々にして文フリ(などの同人誌即売会として発足・維持・発展してきたがゆえに目に留まったもの)を「自分たちのもの」だと思っているよね。ユアボディマイチョイスまであと一歩かな?
鳥写などしながら静かに暮らしています。
『ゆけ、この広い広い大通りを』(日々詩編集室2023年9月)書きました。時々小説を書いて本を作って生きています。