日々詩編集室のnoteをつくりました。日々のことやつくっている本のことなど書いていけたらいいなと思います。
はじめまして、日々詩編集室です|日々詩編集室 https://note.com/hibiuta_editroom/n/n096ffa152691?sub_rt=share_pb
#fedibird #ブログ
「まちうた」2024年6月号の原稿募集してます。三重県と縁のある方を優先的に、先着5点まで収録します。字数制限などはありますが、ジャンルは問いません。
詳細はinfo@hibiuta.orgまでお問い合わせください。
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/111921900205683489 [参照]
【イベント『場所を営む/社会を変える』参加の方へ】
アーカイブ書籍の予約を開始いたしました。HIBIUTA ONLINE SHOPで使えるクーポンコードをメールでお伝えしておりますが、メールが不着の方はinfo@hibiuta.orgまでご連絡をお願いします。
こちらのクーポンは、本屋・散策舎さん/本屋lighthouseさんではご利用いただけませんので、クーポンご利用の場合は必ずHIBIUTA AND COMPANY店頭・HIBIUTA ONLINE SHOPをご利用ください。
https://hibiuta.stores.jp/items/65cd994cc7a87203b22a9a5c
#fedibird #読書 #書店
重いものを持つ必要がなくなったので体調的にはありがたいか…
今週分の新刊チェック(24/04/14-20)&お知らせ、配信しました٩( ᐛ )وお知らせたくさんあります٩( ᐛ )و
2023年12月19日に大山崎 COFFEE ROASTERSの中村佳太さんと開催したイベントの、文字起こし&編集記事の販売を開始しました(税込500円)。かなり読み応えのあるものになっていますし、本文中に出てくる中村さんたちの取り組みに関してはいずれ書籍化しましょうか、という話になっています。もろもろご期待くださいませ……。
https://books-lighthouse.stores.jp/items/6603a63a2200bb06996b419c
noteに『存在している 書肆室編』の紹介記事書きました。試し読みもあるので、ご覧ください。
書店員のエッセイ集です。
https://note.com/hibiuta_editroom/n/n5bc515d42ef9
#fedibird #note #ブログ
いちおうニュースレターというものもはじめてみたので、自己紹介以外おなじ文章なのだがよかったらどうぞ。
https://tutaikobushisawa.substack.com/p/183
聞いた~!
めちゃめちゃおもしろかった!
『私が諸島である カリブ海思想入門』の中村達さんに、サウダージ・ブックスのアサノタカオさんが話を聞く、というトークイベント。
植民地主義や、歴史の「ない(というか破壊されてしまって根絶させられた)」場所で、ひとびとが変容しつづけながら文化を創っているという話が聞けてすごくよかった。とくにシルヴィア・ウィンターについてのおはなしと、「ぼくらはヘーゲルを知っているが、それはどうしてなんでしょうね」という問いかけ(知の不均衡)、師匠のナディさんとの対話や、そこから受け継いだもののことなどが興味深くてよかった。本を読もうとしていた動機が帯のナディさんの言葉だったので…!
アサノさんが後半で、日本にもフェミニズムに関わるひとたちが、カリブ海の女性文学に取り組んでいたひとたちがいた、と紹介してくれていたのもよかったな~。
カリブでは文学/思想がとても大切にされていて、詩のイベントで何百人も集まったり、文学のフェスで夜通しイベントが行われたりしている、ということを知れたのもよかった。
ここからまたいろいろ読んでいけるといいな~と思ったし、『私が諸島である』もう一度読み返そうと思った。
#読書
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/112016991492047843 [参照]
文化週間で、基町のコアでのポスター展のお店番を1日だけさせてもらった。
コアがある基町ショッピングセンターは、基町公営住宅という団地の中にある。たぶん高齢者の方がたくさん暮らされている団地で、コアのはす向かいにあったのは、包括支援センターだった(ごはん買えるところを教えてもらった、ありがとうございました)。
全面ガラスのとびらを開けっぱなしにしていると、「なにやっとん?」という感じで少し速度を落としてこちらを見ていく通行人がけっこういる。買い物帰りのおばあちゃんやおじいちゃん。支援センターの前にあるベンチでおしゃべりしているおばちゃん。見ていってください、と声をかけると、入ってくださる方もいた。
展示を目指して来られた方ももちろんいたのだけど、通りがかりにふらっと入ってこれる場所、雰囲気がとてもよくて、ここに来られてよかったな、と思った。
境界の暴力に抗う文学的アクティヴィズム――『山よりほかに友はなし』https://book.asahi.com/jinbun/article/15202665?s=09
“「キリアーカル・システム」という用語と概念を通して、先住民政策に始まり、現代の難民政策にも通じる植民地主義的支配の性質や交差性を持つ抑圧の構造を鋭くあぶりだす本書は、究極の「ポストコロニアル文学/脱植民地文学」でもあるだろう。鳥の声と人間の嘆きが重なり、「自然の哀歌」と「人間の哀歌」が一つに合わさって響く象徴的なエンディングが示すように、本書はマヌスという小さな島に囚われた難民たちの生を描きながら、地球上にいくつもの国境線を引き、人間を閉じ込め、人間と人間ならざるものを分節化し、自然やいきものを搾取する近代社会の暴力とそれが生み出したシステムを前景化するような壮大な企てなのだ。”
「X」を現在も独裁支配するイーロン・マスクは「同性愛者は文明を維持するために子どもを産むべきです」とコメント。イーロン・マスクは極度のトランスフォビアであることを自他ともに認めていますが、ゲイやレズビアンの人たちにも生殖しか期待していないようです。イーロン・マスクは今も反LGBTQの論者の投稿を定期的に共有しており、差別を最も拡散している人物のひとりです。 #LGBTQ
https://www.lgbtqnation.com/2024/03/elon-musk-begs-gay-people-to-have-children-for-the-continuance-of-civilization/
話題のゲーム『Rise of the Ronin』
英語版で高杉晋作の声を演じたリック・クマザワさんにインタビューしました!
本作では、英語版声優にも日系の俳優を起用するなど、レプリゼンテーションを尊重した制作が行われたといいます。
「ステレオタイプは悪意ではなく知識不足であることが多いから、監督にも意見する」とクマザワさん。ハリウッドで活躍する当事者に興味深い話を聞くことができました。
https://virtualgorillaplus.com/interview/rick-kumazawa-rise-of-the-ronin/