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In front of my computer screen this kitty always holds up my Katana paper knife. Well done! & thank you.😘

寒いので(17度です。🙇)部屋の中でアグブーツを履き始めました(ソックスは嫌い)。少なくともまだロングブーツは履いてません

🍸アライグマ🍴 さんがブースト

講談 安久鯉「長門守木村重成の最期」
こちらも開口一番、「やっぱり座布団、落ち着くわーーー!」(場内爆笑)。この一席は圧巻だった。豊臣方の武将とその妻の滅びの美学。圧倒されて、胸がいっぱいで、帰りの電車でもずっとじーんと余韻を噛みしめた。安久鯉さん、もっともっと聴きたいな。

この2人の組み合わせ、とてもいいな。ずっと続いてほしい、この二人会。

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浪曲 安久鯉・奈々福「阿漕ヶ浦」
こちらはまったく想像がつかなかった阿久鯉さんの浪曲。もとは安久鯉さんが「ちょうど時間となりました~♪」というのをやってみたいということで発案したのだそう。こちらも玉川の入門者が初めて習う演目とのこと。普段は歌がお上手な方であることはわかったが、やはり声量がぜんぜん違うし(これも当たり前)、語りの部分が講談風で楽しかった。

トークで語られたそれぞれの芸の魅力と難しさ。興味が尽きない噺だった。印象に残ったのは、ピアノの伴奏で歌うのと違って、三味線に声を乗せるのはとてつもなく難しくて、最初はみんなできない。でも阿久鯉さんは一発で声が乗った、と言っていた。どっちもすごいよ。

浪曲 奈々福・まみ「小田原の猫餅」
奈々福さん、冒頭の一節を唸ってから、「あーーー、やっぱりこれだよ、これーーー!」と大喜び(^^)。噺は、落語の「ねずみ」に少し似た甚五郎モノだけど、猫がひどい目に遭うので途中は耳をふさいだ。

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【阿久鯉・奈々福二人会】2024年5月20日(月)18:00~@上野広小路亭

落語 しゅう治「権助魚」
講談 奈々福「鉢の木 いざ鎌倉」
浪曲 安久鯉・奈々福「阿漕ヶ浦」
トーク、仲入り
浪曲 奈々福・まみ「小田原の猫餅」
講談 安久鯉「長門守木村重成の最期」

2回目となったこの二人会。前回予告されていた通り前半は「天地会」として、互いの芸を交換。張扇を持つ奈々福さんと、奈々福さんの三味線で唸る阿久鯉さんという貴重な光景を拝めた。後半、本来の芸に戻ったお2人の安堵の表情ったら! トークを含む全体を通して、2つの芸の魅力・違い・難しさが改めて感じられる素敵な会だった。

講談 奈々福「鉢の木 いざ鎌倉」
こちらは何となく想像ができたとおり、台本を見ながらも滑舌よくうまく進めていたとのがすごいなあ。でもやっぱり張扇の音が全然違うのと、すごく滑らかに語っているのに内容がほとんど入ってこない。この辺が本業の方との違いなのだろうな。当たり前だけど。この演目は、入門したての講談師がまず習うものなのだそう。和綴じの台本が綺麗だった。

ねぇ、ご飯炊くのに炊飯器って必需品なの?亡くなった母はなんやらハイテクな炊飯器使ってたけど、私はかつて日本にいた時から炊飯器を持ったことがない。
おいしく炊けるそうだけど、時間かかりませんか?(今のは早いのかしら?)
海外住みの人までほとんどの人が炊飯器使ってることを知ってちょっとびっくりしてます。私は鍋で炊いてます(早いよ!)

🍸アライグマ🍴 さんがブースト

もう、何といったらいいのか、言葉がまったく追いつかない。切々と……嫋嫋と……縷々と……ううう、どれもピンとこない。いつものダイナミック&ドラマチックな迫力ある木村節を封印し、揺れるようなうねるような柔らかく切ない節に、信じがたいほどの感情と情感を込めて。人間の声って、感情をあんなにも表現できるものなんだ。もうただただ胸が揺さぶられて、涙が出っ放しになった。会場のあちこちから洟をすする音。勝千代さんも泣きながらの、全身全霊の入魂の一席だった。

終わると、勝千代さんはいつもなら笑顔で挨拶してフォトタイムとなって、おどけて色々なポーズを決めてみせるのだけれど、今日ばかりは勝千代さんも、美舟さんも、そして会場の客もみんな、ものすごいものを共有した感動のあまりしばし放心。本当はこれを一席目にしようとしたのだそうだが、これをやったらもうほかに何もできなくなるから、ということで二席目にしたのだそう。フォトタイム中もポーズをとることなく、ずっと話をしておられた。すごいものを聴いた。次回はまた面白そうな企画が最後に急遽決定した。この会は絶対に聞き逃せないし、絶対に遅刻しちゃダメ!

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【木村勝千代独演会】2024年5月19日(日)14:00~15:40

勝千代「秋山の民話より 姥捨山」
トーク 勝千代&杉江松恋
仲入り
勝千代「原爆の母」
曲師 広沢美舟

今日は何を思ったか、時間を一時間間違えるという痛恨のミス。東京駅に着いた時点で開演時間を過ぎていた。今日は特別な一席をかける日なのに、それを先にやっていたら後悔してもしきれないと、半泣きで走りに(休みつつ)走って、どうにか一席目の残り15分は聴けた。何度か聴いている演目でよかった。あー、ほんとに青ざめた。

そして二席目は、昭和の一世を風靡し、美空ひばりも真似をしたと言われる歌謡浪曲の天津羽衣さんの一席。十代の勝千代さんが、ご当人から演じることを許されたのだという。それを美舟さんが浪曲の三味線に仕立て直したらしい。

知らなかったけど、トマト・ラーメンって人気あるんだって?だから試しに作ってみた。まぁ、考えてみたらラーメンもパスタだからニンニク、トマト、パルメザンチーズの味に合わないわけがないよね。
# lunch

いででで〜っ!今朝方(何時だか確かめてはいないが)いきなり足が攣って目が覚めた。たぶん水分不足が原因だと思う。暑く無いとつい忘れてしまうけど意識的に水を飲むようにしようっと。

うぅ面倒くさい。しぶしぶ料理した帰豪以来初のメニューはガーリック・ハーブのヨーグルトにマリネしたラムチョップ。とても旨い!少なくとも料理の腕は落ちてはいないな。🤔

5週間ぶりに6時からのカラテ自主トレ、ビーチトレーニングDone! 日の出は6時23分なので、まだ暗い内に起きねばならないし、日の出前はかなり寒い(と言っても13度。でも14度以下は”freezing cold”なので🤣)。とにかくビーチで日の出を見ながらカラダ動かすのはとても気持ちが良い。

日本から帰って以来、料理したくない病は続いている。朝ごはんすら作るの面倒くさい。で、友人と待ち合わせてカフェの朝食。サワードウのパンにマッシュルーム、ゴートチーズ、アボカドと玉子。おいしゅうございました。一体いつ料理のモチベは戻るのだろう?

同じ友達がくれたペーパーナイフ政宗麿上。刀掛けへの飾り方の説明で刀を上下逆に飾ったイラストになってたのはご愛嬌😅 (イラストレーターさん刀扱ったこと無いのね)

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友達がオージーの友達のお土産にどうぞ、ってくれた手拭いなんだけど、自分のものにして飾ってみた。日本の手拭いはいろいろな絵や柄があって楽しい。

え〜っ!?なぜ??ExpressVPN繋いで東京からアクセスしてる形になってるのに、NHK+が観られない。「お住まいの地域からはご利用いただけません」って海外から見てる形になってる。キャッシュクリアもしたけど、ダメ。なぜなの??ずっと観ることができてたのに!!わ〜ん、虎に翼と光る君へが観たいよ〜。
 

日本でひと月、外食とテイクアウェイだけで過ごした後遺症で、料理する気ゼロになってるオレです。😫

ひと月の日本滞在を終えて帰ってきました。いやぁ、まっことHome Sweet Homeとは本当ですね。なんか心身がふにゃふにゃになりました。そんな風に感じて無かったけど、日本にいる時って常に緊張してたのかなぁ?🤔

🍸アライグマ🍴 さんがブースト

講座の後、本日の最後を飾るかつちよかい。

勝千代「慶安太平記 善達箱根山」
勝千代「日光開山 山菅の蛇橋」
曲師:まみ

勝千代「慶安太平記 善達箱根山」
木村派の代表曲のひとつで、何度か聴いている。初めて勝千代さんを聴いて、矢が飛んできて心臓に刺さったときがまさにこれだった。外題付け(冒頭の節)の部分の「木村と言えばあんぱんと…いえいえ、木村と言えば慶安太平記だよ~」のところが大好き。途中珍しく歌詞が飛ぶハプニングもありつつ、いつものように楽しい一席。

勝千代「日光開山 山菅の蛇橋」
これは初聴き。日光を開山した勝道上人の生い立ちから男体山へ渡るまで。生まれる前からも、生まれてからもずっと、奇跡と超常現象と神秘が当たり前のように降ってくる生涯。クライマックスの蛇の橋ができるところの迫力がすごかった。勝千代さんにも何かが乗りうつったかのように。このところ精神が完全に淀んでいるのだけれど、ちょっとだけ元気出た。

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Fedibird

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