原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催
https://architecturephoto.net/193267/
>原広司の設計で1972年に完成した神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催されます。会期は2023年11月5日(日)~2023年11月12日。要事前申込。入場無料です。
個人宅である名建築が公開される貴重なチャンスのようです。
三日分の服を考えているうちにわけがわからなくなり、ついに「わたしには服が似合わないんだ! 全裸じゃ!」と極端に思い詰めかけましたが、覚悟を決めて、暖かいかどうか、枚数が足りてるかどうかだけ考えてなんとか荷造りし、岩手県(盛岡と龍泉洞)に旅立てました。帰ってきたので、しばらくしたら旅行記ぽいのを書いときたい。 #用意ドン
とりあえず、こちらは龍泉洞で手に入れた日本洞穴学研究所の報告誌36号「日本洞穴学研究所の50年史」です。龍泉洞の探検の歴史や、新聞記事を50年分まとめたもの。ただの記録ではあるけど、行ってきた身からするとかなりおもしろい。
龍泉洞は深ーい地底湖のある鍾乳洞として有名で、この本によると、観光開発のために水上遊歩道だけでなく、水中にもガラスドームの道を作る計画があった(1967年7月9日 岩手日報)そうです。怖すぎる! 実現はしなかったんだと思いますが、今は地底湖の上の歩道のみです。それだけでも充分身がすくみました。
東京都品川区、不動前駅のフラヌール書店が、1990年代の工作社の本30点を50%OFFで販売! これは面白くて素敵な試みです。
https://www.instagram.com/p/Cyp5S_JP1Uw/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
三日分の服を考える! #用意ドン
写真をラッチフック用の図案にしてくれるプログラムみつけました!
イラストでもjpgであればできそうです。なんと毛糸のメーカーを指定すれば何色を買ったらいいかまで教えてくれる。日本で手に入る毛糸ではないから、そこは使えないけども……
英語のサイトです。
http://leftsource.com/
今日は棺を愛でてきた
奈良市埋蔵文化財調査センター「亀甲形陶棺〜変化と地域性」展
陶棺とは、土器みたいな焼き物でできた棺のこと。近畿ではなぜか6世紀後半〜7世紀の間しか流行らなかった。ここにあるのは全部1400年前の本物の「誰かの棺」
私はこれが大好きなんじゃよ。
かわいいいい
#奈良県
#fedibird [添付: 6 枚の画像]
今年一年、神保町共同書店PASSAGEにある柴田さんの棚の売上を元に、翻訳家と翻訳書を紹介する「ほんやく世界旅」という無料のトーク番組を配信してきました。今年の締めくくりとして、11月22日に柴田さんをお招きしてPASSAGE bis!という3階のカフェで朗読会を開催します。テーマは「読書」です。
残念ながら会場チケットはチラシが刷り上がる前に完売してしまったのですが、配信チケット(500円)は販売中です。シックな雰囲気のなかでお読みいただく「読書」にまつわる掌編。1ヶ月の見逃し配信付きです。ぜひ! チケットはこちらからお買い求めいただけます。 https://peatix.com/event/3725734/
PASSAGEの柴田さん棚とレジのところに、柴田さんの手書き原稿をあしらったチラシを置いています。思わず保存したくなるチラシです。PASSAGEにお立ち寄りの際はどうぞお持ち帰りください。
わたしは身につける系おニューのなかでは靴がいちばん好きだよ
細かく踏み外す不運の話
結局は、予想外の注文方法に面食らったせいで、その場で「ネットの送料のが安く済む」と思い至らず、問い合わせをお願いしてしまった。しかしそれだって、おそらく明日行けばその場でしてもらえたはずだ。今日は日曜日でメーカーが休みだから明日なのだろう。
なにより悔しいのは、今日は気ののらない用事があったから、その後に一昨日のリベンジなんてせずにお家でおとなしくしてようかな、と行く前に3、4回は思ったことだ。自分の心の声をねじふせ、強行したがゆえのしっぺがえしに思えてしかたない。
わたしは昔から、ながらく行こうと思っていた場所や店にようやく訪問すると、その日に限って休みとか、スーパーのレジのすぐ前に並んでいる人が会計を五つに分けたため両脇の列がぐんぐん流れるなか待たされたりとかいった小さい不運にみまわれまくる。これもある意味引きの強さ……引き寄せの法則(陰)みたいな本が書けるかもしれない。
細かく踏み外す不運の話
一昨日はふんじばって出かけたが、予定の1/2しか達成できず不完全燃焼であった。今日は午前中の抜かせない用事をこなしたあと、一昨日やりそこねた1/2を完遂しようと家を出たものの、細かく悪運を引きまくってのご帰宅。
バス停で待つあいだ、行き先の違うバスが二本連続で来たところで嫌な予感がしていたのだが、まず時計の修理をしてもらうつもりの店がよりにもよって一ヶ月に一回の定休日(Googleマップでは営業中であった)。
そのあと毛糸を買いに行ったら「うちではいま扱っていない」「明日、メーカーに電話をしてまだ作っているかどうか聞き、あったらもう一度ご来店いただいて前払いで注文できます」とのこと。狙った毛糸を買うのはわりと手間がかかるのだと知った。最初はネットで買うつもりでいたけど、送料が毛糸一玉より高いところしか見つからなくて、ええいままよと店に来てしまったというのに、交通費を考えたら送料のがまだ安い。送料をケチろうとする人間は愚か。生前から裁きにあう。