細かく踏み外す不運の話
一昨日はふんじばって出かけたが、予定の1/2しか達成できず不完全燃焼であった。今日は午前中の抜かせない用事をこなしたあと、一昨日やりそこねた1/2を完遂しようと家を出たものの、細かく悪運を引きまくってのご帰宅。
バス停で待つあいだ、行き先の違うバスが二本連続で来たところで嫌な予感がしていたのだが、まず時計の修理をしてもらうつもりの店がよりにもよって一ヶ月に一回の定休日(Googleマップでは営業中であった)。
そのあと毛糸を買いに行ったら「うちではいま扱っていない」「明日、メーカーに電話をしてまだ作っているかどうか聞き、あったらもう一度ご来店いただいて前払いで注文できます」とのこと。狙った毛糸を買うのはわりと手間がかかるのだと知った。最初はネットで買うつもりでいたけど、送料が毛糸一玉より高いところしか見つからなくて、ええいままよと店に来てしまったというのに、交通費を考えたら送料のがまだ安い。送料をケチろうとする人間は愚か。生前から裁きにあう。
細かく踏み外す不運の話
ぐわーしまった、必ず買わなきゃいけなかったものを買い忘れて帰ってきた!