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Readingsカールトン店で買ってきた'After Australia' (2020)を復路の機内で一気読みしました。ペーパーバック270ページを読む体力気力がまだ自分に残っていたことに安堵しました。
Indigenous writersやwriters of colorの作家の作品集で、何編かはSFです。思ったよりエッセイや私小説が多かったですが、読んでよかったと強く思いました。
Michelle Lawの“Bu Liao Qing”は気象変動で荒廃したシドニーを生きる中華系少女の壮絶な話です。ちなみ固有種の鳥ではクロトキだけが生き残り、適応している設定でした。
Khalid Warsameの“List of Known Remedies”は初の詩集が出版されたばかりの詩人とその交遊関係を描いた、メルボルン暮らし小説です。カウンセラーに勧められて友達が引き取った保護犬と主人公も思いがけず愛やトラブルを育んでいったり。習い事で出会った、芝居関係の仕事をしている中華系の女性と交流するようになったり。バイト先の多様なバックグラウンドの人たちと会話したり。シャイな文化系の語り手のユーモラスな語りが良いです。
sweatshop.ws/after-australia

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Rebels N Misfits(反抗と不適合)というカフェのメガネをかけた鹿がロゴだったので、入店してマッシュルーム&エッグロールを食べました。
メガネの鹿、親しみのあるビジュアルです。淡い青緑の服も着ているし……。
シドニーに5店舗くらいあるローカルチェーンで、コーヒー豆の販売もやっていました。
rebelsnmisfits.com.au

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2023年5月に発表した文章(全部まるごと読めます)
コラム「波乱の時代を生きのびるために未来を夢見る」(ZOZO NextのFashion Tech News)
Fashion/Technologyというお題に対し、サバイバルをテーマに現実の研究開発や試作と、SFの実作紹介をからめながら書きました。
fashiontechnews.zozo.com/serie

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追記:2024/02/20~22のBlueSky投稿の言語比率
Japanese: 43%
English: 34%
German: 6%
French: 2%
bsky.app/profile/jaz.bsky.soci
招待制から誰でも登録可になってから数週間で、日本語の投稿数が首位になっていたのか……

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今夜は比喩が多いですが、いわば、うっかりすると回し車を高速回転させて発電してしまい、そうするといつの間にかその電力を明かりに使う方が出てくる問題。

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おわかりかと思いますが、私はDIYやオープンソースソフトウェアや互恵を信じたい気持ちが強いです。
(一方で、個人のやる気や愛情に依存した仕組みはよくないと思います)
程よさがわからない。

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まだBlueskyの話をしていますが、名無しの個人として裸一貫で潜伏したほうがよかったかもしれない。
英語圏の小出版社のアカウントを経由して、最近は毎週のようにイギリスでSFやファンタジー小説を書いている人にフォローされます。そうすると持ち前のサービス精神によって、英語で小説の感想を書こうかとか、日本の生活を英語で記録しようかとかつい考えてしまいます。
鍛練になりますし、小説の感想の供給は減る一方なので公に感想を残してあげたい気持ちもあります。しかし体力気力がありあまってはいないのだし、あまり自主的に義務を背負わんほうがいいのかもしれない。

はしもと さんがブースト

あ、そうだ昨日の話で「インフラ開発の脱植民地主義」みたいなこと考えると、GPLライセンス重要だとおもう。GPLライセンスはソフトウェアの開発をラディカルに公開しようとするもので、誰もが参加できるし成果はソフトウェア利用共同体に還元しなければならない。これ、インフラの技術的独占を解体する話だから重要な社会運動だとおもっています。fediverse 系ソフトウェアはだいたいGPLだとおもいます。

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でも集団住宅に住みたい気持ちもわかります。たとえばFediverseのスパム荒らしにはサーバー管理者(本当にお疲れ様です)や個々のユーザが対応を迫られます。これは「野獣が出る山でビバーク」くらいのきびしさがあります。
アップデートにも自分で藁葺き屋根を葺き替えるくらいのハードルの高さがあります。たぶん。「まずはMastodonをDockerから起動させましょう」と言っても、そんなの「まずは金属製の屋根で茅葺き屋根の缶詰を作りましょう」に匹敵しません?

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当然インターネットには家以外の場もあります。Youtubeのコメント欄は広い公園や飲み屋っぽい。
より配信者と視聴者の関係が閉じているInstagramのストーリーへのコメントや、Spotifyの質問 ( support.spotify.com/jp/podcast )は、店主や雰囲気で選ばれるカフェやスナックかもしれない。Discord、Instagramのタグや、blueskyのフィードはさしづめ部室でしょうか。

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みなさんがどう感じているかはわからないのですが、私の中ではXが九龍城砦だとすると、Mastodonはキャンプ地のテントやログハウスで、Blueskyは新しくプレハブ校舎を建てて九龍城に育てようとしているイメージ。そして九龍城に戻る人と、プレハブ校舎に行く人が多いっぽいのに寂しさがあります。

いつ正式に始めるのかは謎なものの、ThreadsとTumblrはActivityPubに繋げるつもりと言っていますよね。これらに標準化合戦で勝つって相当きびしくないですか?という素朴な疑問があります。
なおActivityPubの続報もAT Protocolの優位性も検索していないので、私の疑問はたいへん素朴なままです。大丈夫? 結局あとで互換性をもたせたりしない?

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Bluesky、TwitterやFBあるいはLinkedInのように、宣伝や履歴書として使う公の場になっていくんだろうかという懸念があります。それは個人的にはあまり魅力を感じられない。
モデレーションはしっかりめという評判は朗報です。ただし急激な日本語ユーザーの流入で、しっかりしたモデレーションがいつまで維持されるのか不安に思います。
ActivityPub規格を採用しなかったのも割と謎ですし、フォーマットが厳格で独自サーバーにしてもmastodonほどサーバーごとにカスタマイズできないのも謎です。結局、勝算やメリットがあるのでしょうか……?

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英語圏だとニール・ゲイマンやジョン・スコルジーが引っ越した影響が大きかった気がします。情報を得ようとする同業者と読者が、まとまって移住する動機が発生したわけですね。
まるで大樹が生態系ごと植え替えられるみたいに。

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作家ほか文筆業、だいぶblueskyに行った印象があります。そして読者も。
日本だと出版社がいくつか進出していった影響がありそうです。リンク先は河出書房新社が作成した出版社リスト。
bsky.app/profile/did:plc:kmbj2

カニカ・アグラワルの超短編も良かったです。これは実在する日本の生物学者岡崎恒子(1933-)と岡崎令治(1930-1975)のDNA複製にかかわる発見をモチーフにしていて、作中で連呼される「オカザキ」がオカザキ妻なのか、オカザキ夫なのか、発見物オカザキ・フラグメントなのかをあえて識別しにくい形で書いているという、実験小説っぽい作品です。
私は寡聞にしてモデルとなった方のことをよく知らず、読後に岡崎恒子氏のエッセイ「岡崎フラグメントと私」を読んだのですが、これも貴重かつ面白い文章で、読む機会を得られて幸いでした。
brh.co.jp/s_library/interview/

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ボギー・タカーチ編Rosalind’s Siblings (2023)を読みました。周縁化されたジェンダーの科学者を詩と小説でことほぐアンソロジー("Fiction and Poetry Celebrating Scientists of Marginalized Genders")です。
作家・詩人・編集者ボギー・タカーチが、物理化学者ロザリンド・フランクリン(1920-1958)の子孫からこのテーマで編纂を依頼されたそうです。Locus誌の年次おすすめリストに入っていました。タカーチは「インターセックス、アジェンダー、トランス」者です。
収録作はごく短いものが多く、印象に残らない話も正直結構あります。
私が一番引きこまれたのはキャメロン・ヴァン・サントの“LDR”です。志願者を集めるため身長そのほか制限が引き下げられたNASAの任務で、語り手の小柄なトランス男性は金星に行きます。上司の薦めで出会い系サイトに登録しますが、秘匿義務のため南極駐在中と嘘をつきます。かくして年下のトランス男性とメール文通を始めますが、実は相手のほうも嘘をついていて……。本書のテーマに応えた話ですし、描写の解像度や結末の多幸感が良かったです。作者自身もトランス男性。
atthisarts.com/product/rosalin

鎌倉市材木座のギャラリーカフェJohnに行き、開催中の石田兵衛スノードーム個展を観て、茶を飲み、帰ってきました。
ここは店内はにぎわっていますが表通りではないため、道が空いていて良いです。
北斎ネタやエドワード・ホッパーネタのスノードームも良かったですが、私は幾何学的シリーズや雪の日の犬のシリーズが好きでした。リンク先は幾何学シリーズ。
instagram.com/p/C3o0rVqP2OB/?i

ルーシー・ウッド『潜水鐘に乗って』(木下淳子訳、東京創元社、2023)
現代の英国南西部コーンウォールを舞台に、超常的なことを含む人生の1コマが語られる短編集。教訓話や娯楽ではない現代ファンタジーの参考になりそうです。
市井の人のささやかな話が多く、個人や家族に終始焦点が当たっている点は好みが分かれるところかもしれません。
夫が海中に棲む人になってしまった老女が、海に行った家族との再会を支援するサービスの3回分チケットを試す表題作。父親と別れて以来ずっと独りの母親を、母が使っているクリームを塗って眺めると母に常に寄り添う男(妖精らしい)の姿が見えるようになる「緑のこびと」等。
tsogen.co.jp/sp/isbn/978448801

blueskyでデカいウニの殻の写真を投稿したら、なぜか10リポスト35いいねももらいました。なぜ。
bsky.app/profile/rikka-zine.bs

疲労のあまり、つい麺入りトムヤムクンにミニチャーハンがついたセットを頼みました。つい?

Youtubeが、NYの街頭で通行人にどこのブランドの服を着ているかインタビューするチャンネルをおすすめしてきたので、少し観ました。
youtube.com/@devmooreurl?si=V9

前述のポリシーのもと、このアカウントは読書記録やニュース以上に食べたものや見た風景を投稿しがちです。中にいる人間を感じてください。

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