おはようございます🌾
昨日は奈良県河合町・廣瀬大社の砂かけ祭(御田植祭)へ行きました
全国にある御田植祭は、農作業を神前であらかじめ模擬的にやってみせることで、実際の作業も同様に上手くいくようにと願う「予祝行事」のひとつです
拝殿前の模擬田んぼで、田人(たびと)が鋤と鍬で田んぼの畦を作り→牛が犂(からすき)で田を起こし→牛が馬鍬で代掻きをしますが、廣瀬大社では各所作の間に田人&牛が参拝者と激しく砂をかけ合います。これは砂を雨粒に見立て「田植え頃に充分に雨が降りますように」という意味だそうです
#fedibird [添付: 6 枚の画像]
鹿せんべいうまい