わたしが再生させる豆苗、なぜかいつも一本だけ伸びがはやい

キジバトのつがい、巣を放棄したかもしれない。すこし前にときどきうちの周辺で見るサビ猫が、巣を見上げていた日があった。毎日来るわけじゃないんだけど、たまに写真の物置の上で昼寝してる。写真の、右側の太めの幹から上に伝った先に巣があって、猫が本気になったら登れそうだ。卵産む前に気づけてよかったね、ハトよ。

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フトアゴヒゲトカゲの塑像を完成させました! 鱗の表現に迷ったけど、細かいところよりは身体のフォルムの表現を目標としていたので、目立つトゲトゲだけつけました。
最後に目を入れると、やっぱり命を入れた感じがします。
反省点は前脚にもっと動きを出したかったのと、尻尾と胴体の繋ぎ(これらは芯棒から問題あり)です。
粘土を芯につけていくのがいちばん楽しかったかな。おおまかな形を作るところ。そこで出来が決まる気がします。

これは壊すつもりだったのですが、周りに和紙を貼って、中の粘土を取り去るという技法をやってみようと思います。抜け殻を作るように、和紙製のトカゲができる予定。
脱活乾漆法という平安時代以降には廃れた技法で作られた仏像があります。漆に浸した麻の布を粘土の像に貼ってゆき、あとから粘土を取って空洞化する、という技法。それを水溶きボンドに浸した和紙で、現代的に手軽にやろうってことですね。

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猫のちょっと珍しい寝姿、クロスレッグスタイル

猫はこのように押入れに侵入する。爪をマットレスに引っかけるなどして、一気にジャンプしきれない高さを超えてゆく。

うちのフトアゴヒゲトカゲは、いますぐどうこうという感じではないけど、神経関係がどうもおかしいらしく、歩くのが難儀になっています。口を開閉するので、肺炎を疑ったのですが、違いました。老化現象というわけでもないらしい。
歩行困難は何年も前からゆっくり進行していて、爬虫類に詳しい獣医さんのあいだでも、同じような神経の症状が出ているトカゲはいるものの、病名とか有効な治療薬、方法はない、というのが共通認識のようです。神経に効く(かもしれない)薬を試してみてはいます。効くといいなあ。

自ら駆け回ったりはしなくなって、猫の猟欲を刺激しなくなったため、ときどき一緒に外を見ています。

フトアゴヒゲトカゲの塑像、生命感がある、とみんなに褒められて嬉しくなっていますが、本人としては鱗やトゲの表現に迷っています。あとただ先に向かって細くなっていくだけの尻尾が、意外と生き生きしません(と本人は思っています)。そもそも芯がうまくいってない気がするので、これは石膏どりとかはやめて、試作とします。
でも後脚のムチムチ、顔の雰囲気はよいです。

  

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人間がラグを片付けようとして、コロコロで猫毛や埃を取りまくったところへ、おもむろにやってきて寝転び、背中をこすりつける猫です。あくび中のファニーなお顔。

あーそーぼと鳴いてお気に入りの遊び場(ベッド)まで誘ってきたのに、おもちゃを持ったわたしを見るなり横倒しになり、そのまま眠くなってしまう猫です。

垂木と発泡スチロール、針金、シュロ縄で芯棒をつくり、粘土をつけました。うちのフトアゴヒゲトカゲをモデルに塑像をしています。今日は大雑把に粘土をつけたところで終了。けっこう時間かかります。芯棒を作るのにも先週、3時間くらいはかかり、今日の大雑把な粘土付けでも3.5時間くらい。
改善点は、胴体を横から見たとき棒すぎる! 尻尾と胴体の繋ぎがカクカク! 脚はもっとボンレスハムのようにむちっと!
後ろから見た感じはけっこういいね。
でも大きさが実物の1.5倍くらいあるな……なぜか作るものが大きくなりがちです。

  

本焼成がおわり、かわいい色に焼き上がった「風がでますよ」の幼体です! いちごミルクみたいな色の釉薬と、織部という緑色の釉薬で上下を塗り分けてみました。素焼き前に折れてしまっていた細い脚の一本も、釉薬でみごとくっつきました。よかったー。

タイトル 「風がでますよ 幼体」
サイズ H 11cm W 6.5cm D 8cm
白土/ピンク釉薬・織部/酸化焼成

    

それ保管しておくんですか?なに、捨てちゃう?じゃあください!と言って、歯科医院で貰ってきました。自分の上の歯の石膏型! 彫刻の参考になるかなと思って…これでなにか作ってもいいな。

ねじり猫コレクション(通称ねじコレ)2024SS、一作目の発表です。

先週、横浜に行ったときに食べたフォンダンショコラ。「お皿が大きいのでテーブルを空けてお待ちください」と指示されたので、どんな大きさかとワクワクしていたら、思っていたのと違う部分が大きかった。しかも中心に向かって膨らんでいるとは思わなかった。バニラビーンズカフェという、チョコレート専門店です。

横浜トリエンナーレに行ってきた。横浜美術館の前の広場にある芝生部分、トリエンナーレのテーマ「野草:いま、ここで生きてる」に合わせて、わざわざ雑草っぽいものを(そのへんから集めて?)植えてると思う。よく道端で見る植物をわざわざ移植しても、ちゃんと育つもんだなあ。

素焼きができた。前作、「風がでますよ」の幼体。手のひらサイズ。鱗状の模様があったり、腹に穴があいていたりします。釉薬もちょっと変えて、カラフルめにしてみようかな? アトリエにある釉薬、そんなに色ないみたいだけど……
実は足が一本、ボッキリ折れました。焼く前に接着してみたんだけどダメで、釉薬でくっつけてみちゃう予定。それでもとれたら金継ぎするか。

    

爪にシール貼ってきれいにして、テンアゲになりました

アトリエに通ってせっせとこねた粘土が二回目の焼成を終え、できあがりました!
真っ白でマットな釉薬を全体的にかけたつもりが、けっこう厚みにムラがあったのかなんなのか、まだらになって出てきました。もしかしたらドプンと漬けるやりかたでかけていたら白一色になったのかもしれないけど、背中の穴を埋めたくなかったので筆で塗ったんです。そのせいかもしれません。釉薬って単純なものでも思い通りにやるのは難しいんだなー。

タイトル 「風が出ますよ」
白土 白マット釉薬 還元焼成
H15cm W11cm D9cm

具合がよくなり、ごはんも前と同じものを同じ量食べ、日光浴も満喫するトカゲです

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