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たぶん全然最古の用例とかではないですが、以下のようにありました。
「日本では食材を無駄にしない責任は料理長に一任され……」という用例あり。(大坪正『ホテルの経営とサービス』ダイヤモンド社、1962) [参照]

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【ゆるゆる募】
①「食材」「食感」が載っている辞書/載っていない辞書とその発行年
②1990年代およびそれ以前の「食材」「食感」の用例

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これは何度でも文句言い続けるけど、ダンジョンがあったりモンスターが現れるナーロッパ(しかも本が貴重で服は仕立て屋で作るぐらい大量生産から程遠い世界)でスタバみたいな店(!?)がある話が一番納得できなかった
カカオ豆がどうこうはさておき、その使い捨てカップは一体何でできてるんだ……まさかプラスチックとは思えないし紙だとしても量産する設備がなさそうだし、そもそもモンスターはびこってて旅すら危うい世界なのに、生クリームをちゃんと手に入れられるほど牧場がしっかりあってそこから輸送できてるのも謎

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住み込みで女性が男性家に送られる、権力非対称ないいなづけみたいなやつを童養媳(トンヤンシー)と呼ぶことを知った。

「フイチンさん」の場合もそうだが、資産的に男性側の家が上で、女性側の家は下であるという非対称性がある。
cir.nii.ac.jp/crid/10505732434

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Rest Is Historyでハリー・ポッターの背後にありそうな昔のパブリックスクールの実態の話

18世紀のパブリックスクールの生徒はあるときは暴君であり、あるときは奴隷だった(不正義と戦うというより、単純に暴力が横行していた、という論調)podcasts.apple.com/gb/podcast/

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For #WorldCassowaryDay: Double-wattled #Cassowary recorded in Illustrated Scroll of Birds (Chōrui zukan) Vol.1, Meiji Japan, late 19th c.
🆔 Southern Cassowary aka Double-Wattled Cassowary (Casuarius casuarius), native to New Guinea/NE Australia/Aru Islands.
(Cassowaries aren't native to Japan; they were first imported by Dutch traders in 1646.)
Harvard Art Museums collection:
harvardartmuseums.org/collecti
#JapaneseArt #BirdsInArt

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沼野充義「悲劇と統計--スターリンは本当にそんなことを言ったのか?」 (2010年)
hdl.handle.net/2261/51934

「そんなこと」のうちのひとつ: 「一人の人間の死は悲劇だが、百万人の死はもはや統計である」

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地名というのは、支配者が権力で変えてしまうことが往々にしてあるわけですが、表記がハブになって、違う音が生まれる事例として台湾でよく知られるのは、「高雄」です。

この地名は1895年から始まる日本時代以前は、文字を持たない原住民によるtakao的な音声を、後の漢族が聞き取って漢字で記した「打狗」としていました。

しかしこの「イヌを打つ」とでも理解される字面がよろしくないと考えた日本政府は「高雄」という表記を与えた。1945年の光復を経て、国民党はこの漢字を中国としての発音「GaoXiong」と呼んだ。かくして地名の発音が変わってしまった。

というエピソードは授業で時々話題にするのですが、実際に文字にされた「打狗」を見るのは初めてです。

葬儀、遺体 

日本では洗骨・改葬により遺体を(燃やさずに)白骨化させてから葬ることを重視する儀式が長く続いていたため、日本の現代の火葬でも骨のかたちをのこすことを重視しているのではないか。……というようなことが藤井正雄『骨のフォークロア』でも示唆される。
fedibird.com/@pot/111074179274 [参照]

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葬儀、遺体 

cremateを英英辞書で引くとしばしば「灰に帰す」という定義になっている。固形物がのこっていると、処理が中途半端だという認識があるのではないかと思う。
merriam-webster.com/dictionary

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こういった内容のことが藤井正雄『骨のフォークロア』の最初のほうに書かれている。

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葬儀、遺体 

葬儀のことはふだんあまり話題にのぼらないので知らないことが多い。日本や東アジアは比較的火葬が多く、西欧は少ないが最近は多少火葬を選択する人もでてきている、というくらいは知っていたが、遺骨・遺灰についての差は考えたことがなかった。

日本の火葬では、火葬場はふつうは骨の形をのこすように遺体を燃やす。(骨全体が火に耐えはしないので、のこるのは骨の残骸だけど)

西欧の火葬では、基本的に骨の形をのこすことを意識しないばかりか、かりに形がのこってしまっても、粉砕してから遺族に渡すことが標準的らしい。

dos.ny.gov/crematory-frequentl

> Metallic material is removed and the cremated remains are then pulverized until no fragment can be identified as skeletal remains.

遺族が希望しだいではあるけれど、特別な希望がない場合は多分こうだということだと思う。

手書きでない文字のなかでも、広告ではおそらく「1文字あたり3点で2✕3個の点」というような慣習が成立していないのでは?

高島屋の広告の例で、「輸入に、国産に、最新流行品揃ひ」のあとの点は3個。「戦地の兵隊さんへ」のあとの点も3個。
dl.ndl.go.jp/pid/1524442/1/6
dl.ndl.go.jp/pid/1524449/1/10

理由としては、文字数で課金されることが多いので短くする動機があること、カーニングしたりすると原稿用紙的な等間隔の枠がなくなること。

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みなさん、SF翻訳家の中原尚哉さんがfedibirdに着陸しましたよ! [参照]

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I've always read #HTTP as “aitch tee tee pee” and used “an” to prefix an indefinite article to HTTP, but today I saw a sentence with “a HTTP.” Is there a different way to read it among native #English speakers?

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「情報」というのは、明治時代に「敵情報知」の略語として使われ始めたもので、れっきとした軍事用語である。

軍事に起源を持つ用語を日常で使うのは抵抗があるので、戦略→方針、戦術→方法、作戦→計画、などに置き換えているのだが、情報についてはなかなかいい言葉が見つからない。

図書館が新刊書を買いすぎていて(図書館から借りるだけで終わって買わない個人が増えていて)出版社が困っているなら、出版社が図書館に売るとき通常より高い値段をつけてはだめなんでしょうか。

規制撤廃で市場の見えざる手に任せる派……ではないけど、これは市場でなんとかなりそうな気がする。
asahi.com/articles/ASR8W4R5BR8

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