「姫」と「男子」の埴輪が同じようにみえる
髪を後ろのほうで束ねているとか、目鼻のバランスが幼形だとかで、女の子っぽい、ということなのか。それとも専門家が見れば装身具に決定的な違いがあるのか。https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/416412 https://www.sankokan.jp/selection/antiquities/a_j_seisodansii.html
「精強」って自衛隊関係くらいでしか聞かないなと思って調べてみたら、戦中(1942年-1944年)にピークがあった #日本語 https://lab.ndl.go.jp/ngramviewer/?keyword=精強&size=100&from=0&materialtype=full
アメリカのアジア研究ではいまだに日本研究プログラムが多くあるが、実は韓国研究のほうが多い。この差の原因には、k-popもあるけれど米国特有の事情もあるかもしれない。(ただし2010年の論文に引用されている表なので、今はもっと差がついてそう。) そのどちらよりも、東アジア研究、アジア研究のほうがずっと多い。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aiugr/2/0/2_119/_article
与謝野晶子『みだれ髪』の表紙題名の字は、くずし字をロゴ化したようで、凝っている。
「ミ」のような字は、変体仮名で、片仮名のつもりではないと思う https://cid.ninjal.ac.jp/kana/list/kana/307f/
「れ」は切れていることで「礼」に近くも見える(平仮名をさかのぼると「禮/礼」である)
「髪」のなかの「友」に点がつくくずしかたは http://codh.rois.ac.jp/char-shape/unicode/U+53CB/ にも多く見られる
(これは白黒だけど本物はショッキングピンクらしい)
https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/bunko03a/bunko03a_00926/bunko03a_00926.html
「条例」が広がっている理由は、日本がILO第94条約を批准せず法律として実施しなかったため。条約からそれまでに50年くらい時間が経過している。 https://ja.wikipedia.org/wiki/公共調達#公契約
49年前の選挙公報を今年の選挙公報と比べると、昔のほうが全体として字が小さく、全員縦書きで、手書きである率が高い
あと、「私を推薦してくださっている人たち」のリストが付いている
https://r6tochijisen.metro.tokyo.lg.jp/public/index.html
chthonicという単語はcthulhuに似ている、と思ったらラヴクラフトがchthonicからcthulhuを思いついたと言われているらしい #英語
https://en.wikipedia.org/wiki/Cthulhu#Etymology,_spelling,_and_pronunciation
https://gutenberg.org/files/55195/55195-h/55195-h.htm
東京に会場をかまえてのアイヌ工芸の展示がはじまっていた。今日から。
上野エリアのすみのほうにひっそりとある(上野公園からはややはずれに位置する)近現代建築資料館2階。
映像作品いくつかを含めて展示品数120点以上で、見応えがある。
https://nam.go.jp/exhibition/floor2/special/2403/
一般の道路から会場に入るまでの経路が特殊なので、公式サイトの案内をちゃんと見たほうがいいです。
美術館などにはられるこのロープは業界用語で「結界」というらしい
『下国雑誌』第4号、井上隼多「守る結界・破る身体―結界と身体性の問題について―」
https://dl.ndl.go.jp/pid/12713769/1/1
「あなたは何年オンラインファンダムで活動していますか」
https://archiveofourown.org/admin_posts/27532
https://www.transformativeworks.org/wp-content/uploads/2023/12/OTW-16th-Anniversary-Survey-Report.pdf#page=8
6-10年あたりを頂点に対称に近い山。来る人と去る人が同じくらいいればこうなるか?
「活動」とはなんだ、というのが問題だけど、二次創作したり、絵をかいたり、他の人の二次創作を読んでコメントをつけたり、他の人に紹介したり、といったあたりだろうか。
AO3 (Archive Of Our Own)にある小説コンテンツは、パソコンでもスマホでもダウンロードしてオフラインで読めます。日本語も、多分まったく読めないことはないと思います。ファイル形式をいくつか選べますが、PDFはパソコンやタブレットでないと見にくい気がします。EPUBはリフローなので小さなスクリーンでも読めます。ただ、別途アプリが必要だったりするかもしれません。HTMLは表示できないことはまずないのでその意味では安全です(ChromeやSafariやFirefoxなどがあるかぎりは)。
わたしはFoliateというPC用EPUBアプリを使っています。
翻訳、プログラミングなどをしている(翻訳家でもプログラマーでもない)