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お試しでプレミアムプランにしていた LingQ を無料プランに戻したら、単語登録が上限超えてしまい何もできなくなってしまったので、英語学習は Lute で進めていくことにした。
月1,400円程度とはいえ、サブスクは最小限に抑えたい…

「理解しているけど自分で積極的に使ったことはない」とか「なんとなく知っているけど実はちゃんと理解していない」という単語をしっかり色分けすると、見事にハイライトまみれになる。
こうして見ると、自分の英単語に対する解像度が思った以上に低いことがわかって、ここに長年つまづいてきた読みの遅さや話すときの語彙力の低さが繋がっているだろうことが可視化されてとても良い感じです。

QT: fedibird.com/@maisukegawa/1116
[参照]

Mai Sukegawa  
LingQ のメイン機能は「単語やイディオムを理解度で色分けできる」というものなのだけど、それをローカル環境で使えるアプリ Lute v3 を入れてみた。 https://jzohrab.github.io/lute-manual/ ハイライトの色やフォントが CSS で変えられるというカスタ...

大学授業、天気は最後の最後で見事な大荒れだったけど、試験はオンラインで無事にできたし、去年で3回くらい休講になったのに比べたら今年は全然いいほうだった。
あとは採点を頑張るだけ… :ablobcat9mp_call: [参照]

ストラヴィンスキー『春の祭典』冒頭で使われているリトアニア民謡『Tu mano seserėle』。
こういう音楽を聴くとなぜかとても淋しいような、人のいない広大な草原に自分一人だけがいるような不思議な気持ちになるんだけど、それも含めてすごく好き。
youtube.com/watch?v=rg-Xexzcit

私も英語学習で YouTube を良く使います!いくつかおすすめのチャンネルをご紹介しますのでよろしければ…

Benjamin Keep, PhD, JD
(メイントピック: 学習、問題解決)
youtube.com/@benjaminkeep

Duncan Clarke
(メイントピック: 心理学、哲学)
youtube.com/@duncanclarke

JOLLY
(メイントピック: グルメ)
youtube.com/@jolly

WIRED
youtube.com/@WIRED

ありがとうございます、名前が知れて嬉しいです!全く知らない鳥だったので…そしてそんな貴重な出会いだったとは。
暗くてあまり見えなかったのは惜しいですが、また明るいうちに出会いたいものですね。

帰り道、鈴を長く振り続けるときのようなチリリリ…という鳥の鳴き声を聞いた。あまり聞いたことのない鳴き声。
雀がこの鳴き方することあるのかな。それとも別の鳥?
(動画ノイズ多め)

今年度の大学授業は来週の試験で最後。無事に終わるといいな。天気よ持ってくれ〜 :meowpensivepray:

超特大タスクが三つ重なった一日をなんとか生き延びた。非常に頑張った。もう朝だけど少し寝ましょうね…

火の鳥で3度音程がモチーフとして重要だという話の流れで出てきた、"Here already are the thirds, at first in the form of three-note groups of which the third is a passing tone" という一文。
the thirds → 3度音程モチーフのこと
three-note groups → 3つずつ組まれた音のグループ
of which the third → (そのグループの) 3番目の音
という3にまつわる単語に混乱しすぎて、軽く発狂した。たったの一文なのに攻撃力高いって。

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この前言ってた楽曲分析講座は、ストラヴィンスキーの火の鳥組曲と春の祭典という体力持たなそうなラインナップなのだけど、その前に私は文献との闘いで既にHPが0でございます :16neko:
対戦相手はペトルーシュカでもお世話になったタラスキンの大著。各曲についておよそ100ページずつある。読むべきところはその半分以下だけど、英文読解力が足りないので、とにかく…時間がかかるんです…己の力不足が憎いッ… [参照]

LingQ のメイン機能は「単語やイディオムを理解度で色分けできる」というものなのだけど、それをローカル環境で使えるアプリ Lute v3 を入れてみた。
jzohrab.github.io/lute-manual/
ハイライトの色やフォントが CSS で変えられるというカスタマイズ性が嬉しい。辞書が同一ページに出てきてくれる (LingQ だとポップアップ) なので、単語の意味も入力しやすい。

LingQ の充実した機能 (単語の読み上げ、日・週・月ごとの成果) が便利だなぁ 🆚 Lute v3 で単語の意味を含めて情報を自分特化に整えたいなぁ、で迷ってる。

[参照]

自分の和声法の知識がほとんど芸大和声に支配されてるので、そのおおもとをもう少し深堀りしてみようということでフーゴー著『Handbuch der harmonielehre [和声法の手引書] (1887)』を読んでみている。
手引書なので色々前提とか説明をあえてすっ飛ばしているとは思うけど、初手「和音には Oberklänge (倍音) と Unterklänge (倍音を反対にしたもの) の二種類しかない」から始まってて :odayakaja_naidesune:
正誤は置いといて、この時代に和声がどういう認識をされていたかを知りたいので、全体的に論理がゆるゆるなのはあまり気にしないで読むことにする。
この頃から「長三和音は明るさや力強さ、短三和音は重苦しさや悲嘆を表す」という認識は前提としてあったようだ。その言及元はハウプトマン著『Die Natur der Harmonik und der Metrik (1853)』にあるらしいので、そのうちこれも読みたい。

polyglot まではいかないまでも、やっぱりいろいろな文献を直接読めるようになりたいので、ちょっとずつ英語以外の言語も頑張ってやってみることにした。
インプット特化の外国語学習サイト LingQ にも登録してみました。

LingQ
lingq.com/en/

音や sound と訳されるドイツ語単語「Ton」と「Klang」の違い。
音楽の文脈と音響学の文脈とでも意味が変わる。

✍ 音楽における Ton: 楽音。楽器や声などで奏され、ある程度一定の音の高さを保持する単音。
✍ 音楽における Klang: 和音。

✍ 音響学における Ton: 純粋なサイン波音。
✍ 音響学における Klang: 音楽における Ton に近い。複数のサイン波によって形成される複雑な波形の音。

複数の Ton が重なって Klang になるというコンセプトは共通していて、その Ton が何を基準にしているかによって違いが出ているという感じなのかな。

この一週間はだいぶ意識的に休んで、久しぶりにティアキン遊んだり、好き勝手散歩したりした。
来月はオーケストラ楽員に向けた楽曲分析講座をするので、曲の研究に集中する年末になる見込み。
やるぞやるぞ :ablobcat9mp_call:

誰かが「魂が震えるほど良い!」と表すほどの音楽さえ、寂しいことにその良さを1ミリもわからないということは度々ある。
でも、私には見えていない魅力の一端でも感じたいとは思うから、何か作品を紹介するときにその人が具体的にどこに惹かれているかも合わせて知ることができたら、個人的にはとても素敵な広がりだなって思うんですね…言葉にするなんて野暮だというのもあるかもしれないけど…と誰へともなく投げかけてみる :blobcatflower:

ヒィ…
必要最低限のソフトしかインストールしないようにしてるし、データはほぼDドライブのほうに入れてるのに、順調にCドライブが太っていくのは :doushite:

今日降り積もった雪、結晶の形がそのまま残っててとてもきれいだった…

の実績メダルは人生捧げてるレベルのガチ勢でないと届かないのばっかり (偏見) なので諦めることができてたんだけど、いま発生中のイベントではちょっと頑張れば届きそうという絶妙なレベル感。まんまとつられて凍えながらも30分以上の散歩を毎日強いられている :kenkouni_ii:

Wikipedia なら [要出典] と付けられちゃいそうなところも多いねぇ…
書いているときは、いろいろな文献を読んで導いたから、理論が何のほころびもなくつながっていると思いがちだけど、後から見たら「この論どこから出てきた?」ってなるやつ。
当時は情報が広がりすぎて収集つかなくなりかけて、それをなんとか意味が通るようにまとめるので精一杯だったな。文章書くのはシンプルに難しい。

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Fedibird

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