@maisukegawa Oh, don’t mention it. I listened to your "Hibiki no Niwa II / Garden of Resonance II" for 5 Bassoons / 響きの庭 Ⅱ via your website, just out of curiosity. It’s enthralling as well as interesting. It seems to aim to establish some kind of concept, in an attempt to reconsider vastly different components.

(あとで消します)入学してまもない春、サークルの部室でOsawa Hirotakaさんから「論文を英語で書いている」旨聞いた時は、見上げる気持ちになったものでした。自分は大学受験の英作文にも四苦八苦していたので…。「使う時制は現在形だけだし、そんなにすごいことじゃないよ」と微笑みながらまぶしく謙遜されていましたが、「この学校は理系の人もそんなことまでするのか!」と内心思った記憶があります。

めずらしく、個人的な話。大学時代は(いま以上に?)劣等感のかたまりだったのですが、あまりにも「すごい」人に囲まれていたことが自分より遠くにあるものを発見するきっかけになり、めぐりめぐっていまの仕事に役立っている部分があったりします。

「遙るかする、するするながらⅢ」で知られる山本陽子の造語を多用した詩(の部分)。たとえば、酉島伝法さんが読まれたらどう感じるでしょうか…。

air-tale.hateblo.jp/entry/2024

去年刊行され、ちょっぴりお手伝いをさせてもらったポリー・バートンさんによる金井美恵子『軽いめまい』の英訳、The Donald Keene Center of Japanese CultureによるLindsley and Masao Miyoshi Translation Prizesを受賞していました。私はあくまで日本語母語話者の観点から助言をしただけなのですが、本当にうれしいです。

大佛次郎論壇賞を受賞した、小松理虔『新復興論』。石川県の地震が起きる直前に読んでいた本ですが、今年もう一度、五年後、十五年後、さらに先、戻ってきたくなる。

たとえばアップダイクがユルスナールについて書いている文章(More Matter)やアンジェラ・カーターがバラードについて書いている文章(RE/search)を読んで、「日本の幻想小説を英語で紹介するときに使えそうだな」と感じる表現を自分がテキストファイルに作っているフレーズ表にメモしたりしています。それによって果実が熟すのかは半分は関心の外ですが、やっていて楽しいのはまちがいないです。

インドネシア料理のお店にはここ数年何度か足を運んでいますが、この前気のおけない友人と食べてきたのはつぎのあたり。インドネシア語とフィジー語は、日本人がつづりをローマ字的に読むだけでも通じやすい音韻体系をしているとする本には何度か出会ったことがあります。

Acar Sate Udang
Sate Ayam
Soto Ayam
Soto Babat
Ikan Goreng Dabu-Dabu
Rendang Sapi
Nasi Goreng
Mie Bakso
Pisang Goreng
Tamarind Juice

【情報募集】英語の動画や音声の文字起こしをする際、どのようなアプリ、サイトをお使いですか…?CLOVA Noteは精度がいまいち、@ChoimiraiHQ氏がWhisper large-v3を利用して作った無料サイトは長めの動画だとエラーが出てしまう(後者はいま見たらサイトそのものがもうサービスを提供していない?)。

J・G・バラードはいかなる意味でもdoomsayerではなく、不敵に大胆に、クールに官能的に笑みを浮かべながら終末のヴィジョンをしつこく放射する異才である。とワタシは思うのですが、増田まもるさんとお会いするといつも発散する明るさとおおらかさを感じて、そのたまさかの明るさが両者を結び付けている、いやさらには、つまりそれは訳者が作家の資質を引き出す(ルビ:elicit)ということなのだろうかと時折想ったりします。

イアン・マクドナルド「ファン・ゴッホによる<苦痛の王>の未完の肖像」。SFマガジンの「アンソロジーを編む楽しみ」特集にて、古沢嘉通さんが「UK Swings SF――イギリスSFアンソロジー」で挙げていてずっと気になっていた作品。ゴッホが狂気の裡に幻視するヴィジョンが大輪の向日葵のように花開く。「非対称時間」という概念が持ち込まれているのが、本作を幻想小説ではなくSFたらしめていてかなり興味深い。

@biotit すみません、いくつかおすすめスポットをあげてもよろしいでしょうか。

・Art Gallery of NSW
有名どころですが、行く価値はあるかと思います。

・Dymocks Sydney
シドニー中心部では相当な規模の書店です。ショーン・タンの絵が表紙に使われているオリジナルノートなども(自分が滞在したときには)ありました。

・Sydney Jewish Museum
平和教育のコンテクストで理解されがちですが、文学や芸術を愛好する方には意外な発見があるかと思います。

・Japan Foundation
国際交流基金。日本文化、文学の発信拠点で、ライブラリーをみると日本文学の受容についての知見が得られるかもしれません。

あと、名前はぱっと出ないのですが、メルボルンにもとても洗練されたチョイスの素敵な新刊書店がありましたので興味があれば探されてみてください(おすすめになっていない!)。Bon boyage!

Times Literary SupplementのPodcastを聴いていますが、面白いです。かなり前に英検1級は取れていますが、リスニングはまだまだ意識して鍛える必要あり。

【募集】人生で一度でいいから同人誌(文章系)なるものを作ってみたいのですが、未経験なので勝手がかいもくわかりません。作り方を扱うおすすめの実用書をご存じでしたら教えてくださらないでしょうか。

Alison Fincherさんによる、無料でウェブで読める日本の小説(英訳)のまとめ。SF作品もちょこちょこありますね。readjapaneseliterature.com/fre

『翻訳百年』、ペルシア文学の藤井守男の文章も面白い。イスラム神秘主義の世界では「天使的性格」という語にはネガティブなコノテーションがあるとしています。「天使的性格」というのは、感性の欠けた、神への熱意のない、心のない人間という意味で使われていると。英語でも日本語でも、天使的といったらふつう清らかな感じというか、うまくは言えませんが、いい意味で使われますよね。イスラム神秘主義といっても多様な流派があるかもしれませんが…。

翻訳文化論と社会言語学って重なり合う面が大きいといつもながら思ってしまいます。なお、書籍には「天使的性格」という語について自分のこの投稿なぞより詳細に記述されていて、ぜひ現物に手を伸ばしていただきたいです。

「外国文学と日本の近代」と副題のついた『翻訳百年』(大修館書店、2000)。東京外国語大学総合文化研究所で行われた公開講座を元にしている本です。関口時正氏の文章によると、恒文社の「東欧文学全集」が刊行開始されたときには新聞の半分か一面を使って広告が展開されたそうです。具体的な新聞の日付など、どなたか詳細をご存じのかたはいらっしゃいますか…?(こういう細部にアプローチしていくことこそまさに秋草俊一郎のいう文学社会学でしょう)

そして、こうした巨大な広告が打たれた下地には、68年以降のプラハの春、五月革命などの出来事があったと指摘されています。つまり、若者が政治に関心を持たずにはいられない空気があって、そのなかでこうした叢書も出てきたと。

「カモガワGブックスVol.4 特集:世界文学/奇想短編」に寄せた中国の異能の作家、残雪についての文章を許可を得たうえで自分のブログに再掲載しています。どうぞご覧ください。air-tale.hateblo.jp/entry/2024

アメリカで出た日本文学研究書に近い性格の本を読んでいますが、明治の言文一致をgenbun itchi (unification of the spoken and written language)としていたり、文學界新人賞の新人をemerging writersと訳していたり、アウトプットのための語彙の強化として役立ちます。

芥川賞も、その英訳にemerging writersを含めれば、「日本でもっとも権威のある文学賞」として紹介される機会が減るのに、などとも(ちょっぴり本気で)思います。

河流「中国大学SF研の歴史」。現在中国では、86のSF研があるとのこと。四川大学の研究会は常時1000人以上の会員がいるというのは驚異的(脅威的?)。大手を振って活動をするための実利的な理由がある場合もあるにせよ、天文とSFを研究する会があるなど、興味はつきないです。

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