共産党の田村貴昭さんが米不足の原因についてわかりやすくnoteにまとめてくださっています。
雨降るたびに結露結露って騒いでたんだけど、さっきスーパーに結露止めるテープないか見に行って、なかったから商店街の荒物屋さんに相談してみたら、結露止めるテープやスプレーはなかったんだけど細かく話を聞いてくれて、建物が古くなると思わぬところに歪みができて雨がふきこんたまりすることがあるからそれかもしれない、と。お店が同じような状態で調べたら店先の雨樋に色々詰まってたそうで、玄関先に庇があるなら大家さんに確認してもらうといいですよ、と。あーそういえば酷くなったのここ数年だし水が流れる位置も決まってるし、結露じゃないかもしれない。自分だけだと思いつかないことが聞けて、お礼を言って帰宅しました。とにかく片付けをして大家さんに連絡取らないと、その前に今回の大雨あんまり横から降りませんように…!今んとこ雨量が少なくなったから水漏れもない、このまま何とかなってくれ!そしてやっぱり聞いてみるもんだなあ、今度あのお店でお茶碗か鍋かなんか買おう。
反差別を掲げている人の中にたまに見受けられるけれども、「相手の差別を指摘できたほうが勝ち」みたいな点取りゲームだと思っている人がいる。それは単に論破すればいいという考えと変わらず、差別の指摘が点数稼ぎになってしまう。平等のために社会構造を変えるという目的から外れてしまっており、そういう言論のノリには私も賛同できない。差別を指摘しても相手より優位に立てるわけではない。差別の指摘もまた責任がともなうし、場合によっては合意や検証だって必要になる。SNSはそういうことを忘れさせる怖さがあるけど、本来はそういうプロセスなのだということを常々覚えておきたい。
なぜ立つのかって聞かれたの、昨日のホームテレビの記者さんだけではなくて、前にも聞かれた。若い男性で自転車に乗ったまま質問してきた。たぶん半分は好奇心で、半分は自分が立たない理由探しだったと思う。
ぼくが何かを言うたびに、「おれは帰って寝たほうがいい」とか「本を読んだりしたほうが」などと言っていたから。本を読んで云々は、インスタグラムを見たらどうしようもなくなったと話したからだった。それ以前にも「自分は今の生活に満足してるから立たないけど」とも言ってて、こいつナメてんなと思ったので、「おれは小説書いてて商業デビューもした。本当なら小説を書きたいでも、その時間を削ってでも立つしかないんだ」と生まれて初めて作家なんだぞとマウントを取ってしまった。反省。
ただ、そこからはナメた態度は減ったので、効果はあったっぽいけど。つまり、ぼくの言葉を信じるくらいの純粋さはあったのかなと。もっと駄目なヤツなら、いくらでもひどい返しは思いつくだろうし(例えばおれなら百バターンくらいは思いつく)。
立つ人と立たない人だけではなく、世の中には立ちたくても立てない人もいるんだ、そういう人から応援してもらったりしたよ、と話したらちゃんと聞いてはいた。
昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日は雨だったので、いつもと少しだけ場所を変えて、大きな木の下に立ちました。
帰省しているというかたがお子さんと一緒に訪れて、参加してくださいました。少ししかいられなくて、と申し訳無さそうにおっしゃったので、「気になさらないでください、ありがとうごぞいました!」とお礼を言いました。本当にね、ありがたいっす。昨日はそのかたも含め、10人が立ってくださいました。
あと昨日はホームテレビが取材に来ました。放送されるかどうかは未定っぽいようですね。
ぼくもインタビューされたのですが、「パレスチナに直接支援するならやりがいもあると思うんですが、日本でこうやって活動するのはなぜですか?」と質問されたので、「ぼくは周知のつもりで立ってます。こんなこというとあれだけど、テレビが取り上げてくれたらいいんですが、取り上げないでしょう? テレビが取り上げないから、ぼくは立って周知してるんです。現地で直接支援しているNPOの職員は、何が起こっているのか話したら、イスラエルに入国拒否されたりしているんです。直接支援する人も、話題にならないとどんどん支援が難しくなると言ってる。今も周知が必要だから立つんですよ」みたいなことを話しました。たぶん使われないですねー。
備蓄米の放出は価格が大幅に上がったときということですが、全ての生活用品と食品の値上げでただでさえ厳しくて、米五キロだって一番安くて1590円くらいだったブレンド米がやっとスーパーに並んだら2390円とかで、購入したけどさあ、世の中を動かす方々にとっては800円の値上がりは高騰とは言えないんでしょうけど私みたいなもんにとっては躊躇いながら買わなきゃいけないくらいの値上がりですよ、そんなに締め付けて楽しいのかよという腹立たしさで気分悪いですね!https://mainichi.jp/articles/20240828/k00/00m/040/300000c
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代