昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日はめっちや寒くて冬到来って感じでした。
じゅんさんに去年の12月の話を聞かれ、最初は30分で帰ったことなどを話しました。毎日立ちたいとは最初から思っていたけど、できるかどうか、少しずつ試しながら参加していたことなどを話しました。最初は話す人もいなかったけど、湯浅先生やレベッカさん、ドットなどが声をかけてくれたから、続いたんだと思う。
あとは、ちさとさんが来て兵庫県知事選の話に。ちさとさんはおれよりも斎藤が勝って喜んでいる人々のツイートを見ていたので、参考になりました。そっちのほうが数が多いとも話していて、体感はやはり重要だなとも。
「人が死んでいるのは確かなのに、仕事ができるからと投票している人がいる」ことが信じられないとおっしゃっていました。そういうことを話すと左だと言われることにも違和感があるともおっしゃっていて、そうだよなあと。
完全に世の中が右傾化しているので、そこから外れているとレフトに見えてしまうのかも。
右だ左だというのも相対的なものになっていて、理念的ではないので、ラベルとしても、あまり機能していない。 [添付: 5 枚の画像]
いつかこの日は来るのだろうと思っていたけど、永遠に来ないのではないかとも思っていた。欠点もあったが、偉大な詩人だった。
有料記事がプレゼントされました! 11月20日 06:02まで全文お読みいただけます。
亡くなる2週間前、谷川俊太郎さんは言った 「死ぬっていうのは…」:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASSCL6HKNSCLUCVL01FM.html?ptoken=01JD0HA79V3ZG68AR9NG3W2H8K
ローレンス・ブロック
「エイレングラフの事件簿」読了。
一分の隙もない仕立ての良いスーツ着こなし詩を愛好し適切に引用、鼻持ちならない態度で高額の報酬を迫るも依頼人の無実を信じ、有罪となれば一銭も支払わずとも良いと言い放つエイレングラフ。
そのからくりを知ったときの衝撃ときたら…!
アンソロジーで何作か読んでたので流れと真相は知ってたけど改めて読んでも強烈…!
初読の人がうらやましい限り…!!!
最初は8編で刊行されたようで、その辺りまでのキレが良いかな?
最新作とその前の作品は人の情というか欲が出てくるというか…。
初出が1976年で、最後の作品にXboxとwikiが出てきたの時代の流れを感じましたね…。
どの作品から読んでも大丈夫ですが、毎回あるものの登場にニヤリとできるので、ぜひ最初の「~弁護」から読むことをオススメします。
あと、ネタバレがあるので、作者自身のあとがきから読まない方がいいです。予断を持ってしまうかもしれないので、解説も後回しの方が良いかも。
エラリイ・クイーンが衣鉢を継がせようとした元ネタとなった作品はマイベスト短編ミステリの一作で真相に戦慄した忘れがたいものなので、機会があればぜひどうぞ。
詩人の谷川俊太郎さん死去 「二十億光年の孤独」 | 共同通信
https://nordot.app/1231305266409554078
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代