昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日はめっちや寒くて冬到来って感じでした。
じゅんさんに去年の12月の話を聞かれ、最初は30分で帰ったことなどを話しました。毎日立ちたいとは最初から思っていたけど、できるかどうか、少しずつ試しながら参加していたことなどを話しました。最初は話す人もいなかったけど、湯浅先生やレベッカさん、ドットなどが声をかけてくれたから、続いたんだと思う。
あとは、ちさとさんが来て兵庫県知事選の話に。ちさとさんはおれよりも斎藤が勝って喜んでいる人々のツイートを見ていたので、参考になりました。そっちのほうが数が多いとも話していて、体感はやはり重要だなとも。
「人が死んでいるのは確かなのに、仕事ができるからと投票している人がいる」ことが信じられないとおっしゃっていました。そういうことを話すと左だと言われることにも違和感があるともおっしゃっていて、そうだよなあと。
完全に世の中が右傾化しているので、そこから外れているとレフトに見えてしまうのかも。
右だ左だというのも相対的なものになっていて、理念的ではないので、ラベルとしても、あまり機能していない。 [添付: 5 枚の画像]
終わり間際に初老の男性が足を止めて話しかけてくださったので、しばらくお話をしました。国際司法が機能していないという話をすると、私たちには何ができるんでしょうかと質問されたので、南アフリカを例に挙げて、ボイコットの話をしました。
たぶん、同じような気持ちの人は多いんだと思う。もっとBDSを広めないとなって思いましたね。