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じゃん子 さんがブースト

総理…妙に具材の少ない“シンプル⚪︎⚪︎”みたいなレシピ増えてる気がするんですけど…総理(今日現在)
#総理に物価高を教えていく

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腹痛でトイレ行ったあと頓服飲んで効くまで座り込んでたんだがちょっと横になってたらよかった、朝ご飯食べてからそうしよ……仕事が遅くなるけどしゃーない

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何をやってもうまく行かないパートというのは必要だけど(試行錯誤がなければ達成が得られない)、しかし人は試行錯誤の苦しみを長々と文字で読みたいとはあまり思わないものです。
そういう意味では、とても語りに工夫が凝らされていて、だからこそ読む楽しみに満ちているのかもしれない。

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それなのに、例えば、彼女が子どもをたくさん育てていて、今も新生児を生んだばかりだからという、ただそれだけの理由で、「じゃあ、これは何のために?」と聞かれてしまう。

ある種の質問は、それはあなたの社会的な地位にふさわしくないと暗に突きつけてくる。
質問者は自分がナイフを突き出したことを、自覚すらしてない。
もうここで、はっきり捕まってしまいましたね、ぼくは。
そうやって捕まったことによって、ニグリオファの捕獲された気持ちに寄りそうことができた。

あと、面白かったのは、詩人を追いかける調査が進まなくなったとき、書き方が変わるところが新鮮でした。
書いてある内容は、ニグリオファの経験したであろうことなんですが、通常パートと違うのは、詩人を追いかけていることからは切り離されていること。でも、それでいて、ちゃんと繋がっているような啓示的なパートになっていること。ここだけで、短編小説みたいな味わいになっているんですよね。
最初はどうしてこういう構成になっているのかわからなかったんですが、途中で、ああ、これは調査が難航している時間的な経緯を、別の言い方で表しているのか、と考えて納得しました。

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ある場面で、ぎゅっと心を掴まれました。苦しいくらいに。

デーリン・ニグリオファ『喉に棲むあるひとりの幽霊』(吉田育未訳)は、ジャンル分けするのが難しい、けれど、読む楽しみに満ちた小説でした。
基本的にはアイリーン・ドブ・ニコネルという実在する詩人を追いかけるデーリン・ニグリオファのお話なんですが、著者であるニグリオファがそもそも魅力的で、情熱的で、好きにならずにはいられない人なんですよね、惹きつけ方もうまいし。やることリストで共感させつつ(リストを削除する快感ってなかなか書かれたことのない喜びじゃないですかね)、謎めいた搾乳器に振り回され(説明をなかなかしないの上手いですよね)、すっかり好きになっちゃったころ、ぎゅっと心臓を握られちゃうんですよ。

公営医療の看護師が訪問検診にやってきたとき、詩人について調べているのを知られてしまう。そのとき、看護師は、こんなことをいう。以下、引用。

〈「夜間授業でも受けているのですか」。わたしは首を横に振る。「じゃあ、これは何のために?」〉

何のためにと聞かれて、でも答えられない。簡単には答えられないけれど、自分にとっては切実に大切で、大事で、どうしても手放せないものごとは誰にでもある。

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このコーヒーゼリー、むちゃくちゃうめえな!!
kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515

いま生きのびていくために私が必要としていたうまみがそこにあった……お値段高めだけどボリュームあるから食べであってよかった

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翻訳者の古沢嘉通さんによると、話題作のR.F. Kuang「Babel」以外にも年間ベスト級のSFFを来年三冊翻訳して出すとのことで、すごく楽しみです!!!

x.com/frswy/status/18345122476

自分で勝手に怖い話(というか微妙ですね、ホントにただ夜中におしゃべりしてただけかもしれない豪雨の中で)しておいて、勝手に怖くなっちゃってお風呂に入れないよー!とか思っている。

キャンプ自体は楽しかったしその時は全然おかしさに気づかなくて、帰宅してからよく考えたら……てなったのも不思議。時々自然の中で奇妙なことに出くわしたりするので、山歩きとかしたいんだけどちょっと怖い。あと単純に高所恐怖症の気があって、高尾山くらいでも足がすくむので……

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昔確か朝霧高原でキャンプにさそわれたとき、深夜になってから大雨が降り出して、その時にはテントの中で寝てたんだけど雨音とキャンプ場をぐるぐる回りながら談笑してる女性二人の声で目を覚まして、なんだろううるさいな〜と思ってまた眠っちゃって、次の日他の人らとも「遅くに話してた女の人うるさかったですね〜」って話して、その時は特に変とも思わなかったんだけどあとになってから「……なんであの状況で外でおしゃべり?」「しかも声が遠くなったり近くなったりでおそらくぐるぐる回っている」「話の内容は聞き取れない」とか、考えれば考えるほど怖くなってしまった。アウトドアな人間ではないのでキャンプはそれが最後です。

ちなみにこのお店、とあるテレビ番組の取材を断ったことが広まって有名になっちゃって今大混雑してる、こないだはお店の前で何人も写メ撮ってて「おお〜」と思った。忙しくて大変じゃないかと心配してたらおばさんは欲がないので「疲れたらすぐ休むしもう時間も短くしてるよ」と言ってて安心した。だからなかなか食べに行けないんだよね……開店中は店の前に行列できてるし。餃子とチャーハンがとても美味しいんです。

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今日は夜スーパーに行っても米残ってたけど、闇市みたいな値段だった

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長いので。無名の写真集のこと 

たいした値段じゃない無名の写真家なのに面白そうな写真集、出品するために一時間近くかけていろいろ調べちゃった。ほかで買えば安く探せるものだけど私はその情報分上乗せをして売る(笑)

チェコのアマチュア写真家の妻。銀行員だった旦那が写真の道に入って、妻もそれを理解し分かち合おうと写真学校に入ったらしい。そのときの学生時代の作品。ほかの学生のものは残っていないが何故か彼女の写真だけは後年までちゃんと残されていたらしい。それだけ才能があったということでしょうか。それゆえに後に美術史家の目に留まることになるのでした。

残念なことにアート写真を撮っていたのは在学中だけで、卒業後は技術的なもの以外は撮ることはなかったという。それがどういう意味なのかまではわからなかったのだけど、なんとももったいないことだなぁと。芸術に触れるのは学生時代だけのモラトリアムだったのかそれとも。

あと彼女自身も美しい女性であったことはいくつかのセルフポートレートで伺い知ることが出来る。

仕事場(というか店ですね、片付け中でほぼ閉めてる)のお向かいの中華料理屋のおばさんが声かけてくれて、久々におしゃべりして楽しかった。「灯りがついてると安心するのよ」って言われたので早く片付け終わらせてなんとかしたいなあ。息子が生まれる前から良くしてくれて付き合いももう20年近くになって、ずーっと「おばさん」「お姉さん」と呼びあってるんだけど最近互いに一段ギアチェンジした感がある。お互い体に気をつけましょうね、と言いあってからおばさんは帰っていったんだけど、お店の前で常連さんに声掛けられてまた楽しそうにおしゃべりしてたから見てて嬉しくなっちゃった。

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小泉さんがどういう流れで解雇規制緩和を言っているのかと思ったら、いまの日本は人手不足だから解雇規制を緩和したら、市場メカニズムで不足しているところに余った人材が動くと言っていて、この方、本当になんの思慮もない、ただのボンなんだなと改めて思いました。

不足している分野はいずれも低賃金、疲労度高で、分野の待遇改善をセットにしなければ、首切るから安い給料で働け、と言っているに等しいのに。

ボンは、友達にするにはいいのかもしれませんが(育ちがよいゆえに、いじけた妬み嫉みがなく、恵まれたものどうしなら、ものすごく付き合いやすいのでは)、とてもではないですが、総理大臣以前に、国会議員の器でさえないのでは、と、初めて動画で小泉さんが政策を語っている姿を見ての感想でした。(といってもひどい国会議員が多いので、「器」なんて死語なのかもしれませんが)

この人をさんざん持ち上げてきたマスコミは、日本壊滅の立役者と呼ばれることになるのではないでしょうか。どこもかしこもひどいもんです。

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わたしの中でいまいちばん熱い作家はノーラ・ハリールというひとで、既刊のYA2作がとってもよくて、インスタでときどき出している詩もすばらしく、作家になるきっかけとなったスポークンワードもすごい。学校訪問もよくしている。

訪問先では先生たちが「全然読まない生徒があなたの本は読み通した」と言うことも多く、それはその子たちが登場人物たちの生活環境や出来事などを自分たちに引きつけて読めるからだろう、とノーラさんは思っている。文体も親しみがあるだろうし、と。

彼女が産まれ育ち現在も住んでいるのは、住民の大半が移民ルーツという郊外の地区。本を読めるようになることで世界が広がったことを彼女は実感していて、自分と同じような環境で育つこどもたちに本を通じて世界を広げてほしい、ギャングの抗争で命を落とす若者も多い地区でなんとかそうではない道に進んでほしい、と思っているのだと思う。

今日のインスタ投稿では、「どうやったら本を読み始められる?」と尋ねられて、とにかくできるだけ低い目標を設定してみる、1日1ページだけ読む、それ以上読まなくていい、次の日も同じようにしてみる、と答えたとあった。すばらしいよ。

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