これの赤めっちゃかわいい~!
概念としても正解すぎて音曲祭に着ていきたい……しかし着物……
邪魚隊の舞台、実はわたしはそこまでハマっていない。確かに楽しくてにぎやかで面白おかしい舞台だと思う。りゅうじさんに至っては佐藤流司といえばこれだというような芝居や歌やパフォーマンスをしている。毎回汗だくになって舞台の上を走り回ってる。そういう死力を尽くすところまで含めて彼らしさだと思うし、すごいと思う。
でも、それは全部別の場所でも観たんですよね…… 白状な人間でごめん。わたしの好みなんて極端だから、自分の好みにハマる作品の方が少ないことはわかっている。ならばせめてやったことのないことをやってほしいといつも思う。ナルステには、ポルステには、じゅじゅステには、刀ミュには、999には、ジェイミーには、今まで出た作品には必ず初めて見る姿があった。
これは羽生さんのワンマンショーの時にも思ったけど、その人の代名詞のようなパフォーマンスを詰め込んだ2時間も楽しいけど、わたしは一度でいいかなと思う。得意技を何度もやるくらいなら新しい表現に挑戦してほしい。
#さとうさん
猪爪家の家族裁判、きちんと法廷の立ち位置にもなってるのね。星さんが裁判長、寅子と優未が裁判官、直明ちゃんたちが原告、花江が被告、直人たちは証人兼傍聴席。それぞれの立場にもかなっている……! #虎に翼
夏休み、イエからも仕事からも解放されて自分が好きなことをひたすら、といっても朝から晩まで予定を詰め込んだ感じじゃなくて自分のペースでゆっくりできて、自分が回復していくのを感じている
観劇記録。本日は音楽劇『空中ブランコのりのキキ』を観てきました。
もともと好きだった童話が原作で、サーカスの世界観で衣装や美術はどれもかわいいし、大道芸人と俳優が舞台の上で実際にサーカスの技をやるし、それ以上に演劇のよさを詰め込んだ作品で、すばらしかった。
舞台の上では空中ブランコのりのキキとピエロのロロのやさしい友情が描かれながら、そこはかとなく死の気配が漂っている。サーカスのスターであるキキは、大技への挑戦以外に生きる意味を感じないが、人として役にたたなくてもいいというメッセージも舞台のいたるところに散りばめられている。その二つの間で葛藤するキキと、空中ブランコがいったりきたりする様が重なっていて「空中ブランコのりのキキ」の童話の舞台として本当にすてきだった。
童話が原作なためか親子連れが多く、初めての観劇体験をいい想い出にさせるぞという制作者側の意図がいたるところにあったのもよかったです。
え!!いいんですか!!みたな対バンだな
DEZERTいきたかったしいこ
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