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映画『成功したオタク』見てきました。推しが性犯罪で逮捕され、私は性犯罪者のファンになってしまった。同じファンのみんなはどう思ってる?というドキュメンタリー映画。推しとオタクを描いた作品は露悪的なものも多いが、そうではない映画。オタクが見るべき映画だった。

推しが間違いを犯した時にファンは怒っていい。問題を起こす前の、推しに夢中だった日々と時間をかけて(それこそ数年かけて)向き合っていい。性犯罪を犯した推しにオタクが怒り狂ってる映画を想像していましたが、そういう場面ももちろんあるけれどもっとずっと優しい「ひとりじゃない」と思えるシスターフッド映画だった。好きなものがあるのは幸せなことだと気づけた。見てよかった。

変な感想になるが、私って幸せなんだと気づいた。それは私の推しはまだ問題を起こしていないからマシだという意味ではなく、何かを好きでいられるのは幸せなことだいう気づき。少し離れたところから誰かに夢中になっている自分を眺めるような感覚。昨日届いたばかりの、自分の推しが着ていた服と同じ服に包まれながら鑑賞してそう思った。

休憩のために入ったお店がなんかいろいろすごかった。カフェとお花屋さんを兼ねていて、この後花束を買う予定だったのが一度ですんでよかったけど、チャージ料でお花がもらえる(持ち帰りが難しければ食事と交換できる)仕組みでなんとも甘美…🌹
写真が暗いのはプロジェクションマッピング中だったからです。

『夜明けのすべて』

やっと見れた。よかった。何も考えずに見れる映画だった。何にも怒らずに、何にも嫌な気持ちにならずに、恐れずに、置いてけぼりにされずに見れる映画。家族が一番の理解者ですみたいな描写もない。主演の二人が恋愛関係にも、ついでに言うと友人関係にもなりません。

早く配信もされてほしい。この映画に救われる人がいると思う。

当日券チャレンジ成功!
二人芝居『追想曲』を見てきます。当日券がピクチケなのいいですね

ちょっと前に届いた、Aiji×玉屋珈琲店コラボのコーヒー豆。デカフェとブレンドを購入。どっちも美味しいけど、デカフェをかなり重宝している。箱を開けた瞬間に香ってきたくらいコーヒーのいい香りがしっかりしていて、美味しい。仕事終わりや実家から帰ってきた夜に飲むとおちつく。

パッケージのラベルはアイジがデザインしたものです。FCの日記でアイジが昨年からデザインの勉強をし始めたと聞いていたので、さっそく仕事になったのが嬉しくて購入した。

それこそ私は、高校生の頃にLM.Cのジャケットやポスターを見てデザインの仕事をやりたいと思ったので、こうしてアイジがグラフィックデザインを始めてくれて、とっても嬉しい。デザイン的にもすごくアイジらしいのだが、黒が透けてないところ(デザイナーじゃなくても同人誌を印刷したことある人ならわかると思う)に、データをきちんと作ったんだなとわかって、また妙な嬉しさが沸き上がってくる。自分で言うのもなんだけど、デザインの仕事向いてると思う、アイジ

以上、「推し問答!」イベントの感想とメモでした。とりあえず今書けるだけのことは全部書いた。私の思考というフィルターを通して書いてるので、話題の流れや発言の意図が違うところもあるかもしれない。それこそ、私がイベントを聞いて思ったことは、本をじっくり読んだらまた変わるかもしれない。

この悩みにはこういう考え方をしたらいい!みたいな明確な答えを出す感じではなく、誰かを応援してるとこういうモヤモヤがあるよね〜と言い合うようなイベントだったと思う。だからこそ良かった。

どの話題だったか定かじゃないですが、それこそ政治もそうで…という発言が何度かあったこと、怒ることは良いことだという西森さんの発言にも何度も頷きました。

藤谷さんのサイン、昔お世話になったvkdbのねこだ…かわいい。

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109シネマズでザワリバイバルを見てきました!
坂本龍一氏監修の最高の音響で拳が肉をちぎる音と音楽を浴び続け、最高の有効活用と無駄遣いを同時にした気分。

それにしてもさとうさんの泰志が最高だと思った。最適解のキャラクター解釈と芝居で、その時の仕事の最高打点をきっちり出す。それをどの作品でも続けている。ザワきっかけではまったファンが多数いるのもわかる。私が彼にはまったきっかけは別の作品だが、その時もこれと変わらないことをやっていた。それをまた別の形で見ることができて、原点に帰ったような気持ち。元気が出た。


で、今からザワリバイバルです。
109シネマズ、ホテルみたいな空間だ…ソファがふかふか。

本日お昼はこちら。「推し問答!」出版記念トークイベントを聞いてきました。学びになり、共感する話をたくさん聞けました。誰かを応援していて疑問に感じることや抵抗感があることについて、藤谷さんと西森さんのお話には頷けるところがたくさんあり、わかります…言語化ありがとう… を常に言いたい気持ち。そのことに対して答えは出なくても、同じようにもやもやしている人がいるだけでもだいぶいい。そういうイベントだったように思う。イベントでもよく言及された「程度問題」を肝に銘じておきたい。私も映画『成功したオタク』を見た方がよさそう。

友達からのプレゼントみたいな包みで届いた、チョコレートのコインケース。写真撮る前に開封してしまったので端がぐちゃっとなっちゃったけど、開けた瞬間は本当にきれいに包まれていました。ハンドメイド作家さんの通販はこういうところがすばらしいよね🍫
使い込むうちに金箔が剥がれていくそうなので、経年劣化を楽しみたい。

社会に堪えきれなくなって当日券で駆け込んだ。残業してしまったので半分もいられたかわからないが、そんなことも考えてられない時がある。「空気を読むな」「君は間違っていない」と支えながら、何もできない辛さにも寄り添ってくれて、いつも最後にPEACEを掲げるバンド🐰
ヴィジュアル系バンドのライブでしか堪えられない怒りと孤独がある。家族は信頼できなくて友達も一人もいなくて、部屋でイヤホンして一人で音楽を聴いていた頃から何も変わっていない。

ライブでストレス発散したとかその瞬間だけ現実を忘れられるとかじゃない。むしろ現実と繋がっている。音楽を聞くと現実の景色が思い出されて、それが支えになる。ライブハウスを出ても現実の問題は消えてなくならない。その現実を生き延びる支えを貰っている。

LM.C、もう18周年ですって。終わりが見えている、年齢的にも体力的にも今までと同じようにはやれないとアイジは言うけど、私はライブが毎回本当に楽しくて。「大切なものなどそう多くない」という歌のように、バンドが一回一回を大切に、思い切りやってるのがわかる。何があっても続けてとは言わないから、終わる時は事前に言ってほしい。あれが最後だったと思いたくないから。かといってこれが最後かもと思ってライブに臨みたくもないから。

HiGH&LOW THE戦国 観てきました!ちゃんと舞台版ハイローといった感じですごく楽しかった!
普段はアリーナで公演するアーティストのホール公演を見る感じ。歌やパフォーマンスを100メートル先にも届けられる力を持つ人の表現を、目の前で堪能できる贅沢さがあった。個人的ハイライトは藤原樹さん演じる弦流でした。弦流見たさにもう一回行きたい。

こういうコラボを初めて買ったかもしれない… 好きなキャラばかりで、誰が出てもうれしい。ステラおばさんの“さん”で呼ばれてるのがなんともいいですね🍪 クッキーおいしい

二頭身のパネルが商品を紹介してくれてて、か、かわいい~!ってお店で声が出そうだった。

よかった……よかった。しばらく余韻に浸りながら帰りたい。歌ってる人が召されそうなくらい高音の、不協和音の讃美歌みたいな音楽が頭の中でまだ響いている。このまま寝たい。寝よう。

マーチンの新作ポシェットを買ったばかりだというのに、様子見のつもりで行ったラフォーレグランバでお買い物をしてしまい、気になってた喫茶店でお茶をしてしまった。季節限定のりんごのシュークリーム(霞です)が美味しかった。ここ数日もう生きていられない気持ちだったけど、生き返った。

ゴカム映画見てきました。わたしは腹八分目といった感じ。満腹で大の字になる映画ではないけど、ほぼハイローのゴカムで楽しかったです。極寒の雪山と回想の戦場でそれぞれ違う種類の「死」の気配が描写されていて、それだけでも見る価値はあると思った。(逆にそういうのがだめな人は無理かもね)

去年はバクチクのツアTみたいなイラストのバースデーカードを送った。これもお気にいり、手元にないけど。

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今年のバースデーカードも気にいってる。
気にいっても人にあげる物だから自分の物にならない。おれのものはおまえのもの

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