新しいものを表示

ハンルスなんて劇中だと二人の物語始まってないですからね(暴論)。いやギリ始まってる気配はあるか。話のつづき知りたすぎ。

だから 

ルースターはたとえば自分がクールだと思って大事に集めてるコレクションとかがあってもマーヴェリックには見られたくないと思うな。そういうパーソナルなものはジャッジされたくない(マーヴェリックがするつもりなくてもされるかもっていうリスクを負いたくない)から。だからハングマンと付き合ってるのがほんとにカッコ悪いと思ってるわけではないんですよ(多分)。

まあフォローすると 

ルースターは和解したとしてもマーヴェリックに対してはずっと「いいとこ見せたい、ちゃんとしてるとこ見せたい」と思い続けると思うんですよね。家族というよりヒーローであり自分をジャッジする人として。だからマーヴェリックに見せる時用の自分とパーソナルな自分って慎重に分けてると思うし、ハングマンとつきあってる時の自分は後者だから前者じゃないみたいなことかと思います。ルースターたぶんハングマンとは完全に自分の趣味でつきあってるので…

私はマーヴェリックは 

自分の過去の一部としてのルースターを気にかけているのであってルースター個人には興味ない(身も蓋もない言い方)(多分それはルースター本人にもばれてる)と思ってるから、たとえばハングマンと付き合ってるわ〜と言っても特にどうってことないと思うけど、ルースターのほうがマーヴェリックに言うのをいやがるという気がする。理由:なんかカッコ悪いから(俺と付き合うことのどこがカッコ悪いのか一切理解できないハングマン)。

もはや何度も同じこと書いてるけどルースター 

の人生には安全感とか永続感がなかったから、まったく安全感のないハングマンとくっつくのってヘタすると自傷行為では?!みたいな疑いまであるワンチャン。まあ実際ハングマンにはそこまでの影響力がないので大丈夫だと思うけど。

でもさ〜ルースターがハングマンを好きになるとするとその理由もまさにそこ…っていうパラドックスあるんですよね。安全感がなくて、ないということをものすごく正直に表に出してるから好きなんですよ多分。だってそれなら少なくとも看板に偽りがないし裏切られたって思うこともないわけじゃないですか。ルースターにとってハングマンってそういう意味で「裏切られないから安全」である可能性ある。それはお前の望むところなのか聞きたい(ハングマンに)。

下のやつ自分で書いてて思ったけどハングマン 

人を傷つけてもいいと思ってるのふつうに最悪だな(改めて)。なんかこう、ほんと、親切じゃない……上ばっかり見て、自分より才がないとか恵まれてない人に全然興味なさそう。悪意があるタイプとはいわないですよ。ただそういう人の視点に全然興味がないから傷つけてもいいと思ってる。いいと思ってるっていうか特に避けようと思ってない。

でもハングマンが大好きなルースターの人生に食い込めないのってまさにそういうとこだと思うんだけど……愛はあってもコンパッションがないことを見透かされてるというか。情熱があっても安全がないというか。親切じゃないことの報いをそこで受けてる。好きな相手にだけ一途で優しかったらオールオッケー、なわけないと思うけどな特にルースターみたいな人が相手だと。

私の考えるハングマン、扱われ方が小さいくせに態度がでかい。世界一態度のでかいモブ(in ルースター'sワールド)。

改めて考えるとハンルス 

いやもし成立したらそれだけですごくない???!!!(改めて初歩に戻ってその不可能性を嚙みしめる会)

やっぱりこう、何度考えてもルートが見えないんですよねハングマンがルースターの人生において重要な役どころになれるというルートが。いやクソ野郎で嫌われてるからとかじゃないんですよ。それ以前にルースターの人生においてあいつ主要な登場人物じゃないんですよ。嫌われてようが好かれてようが。

だからもしハングマンがルースターのパートナーみたいなとこまで上り詰められるとしたらまじで次元の壁を超えたくらいの :super_igyo: だし :ultra_igyo: だと思う。だが俺にはそれができるとヤツは言っています(受信)。

いやハングマン→ルースター問題については 

いうて10カ月もあったので私もいろんな説を提出してはいた。ルースターが本当はものすごく飛行技量高い説とか(マーヴェリックに小さい頃から習ってた説)。本人の技量はともかくお目が高い(マーヴェリックを見慣れているから)のでおもしれ―男判定された説とか。普通にやさしくていい人だから説とか。

でも今改めて考えるに、この問題ってルースター側に好きになられるような資質があるというより、ハングマン側にものすごい勢いで人を好きになる資質があるというのが真相に近い気がする。ハングマンはたぶん「お前じゃなきゃいけない理由」は提出できない。ただ「この俺という人間が人を愛する理由」は提出できる。あいつそういうとこある。そしてたぶんルースターは自分じゃなきゃいけない理由を欲しがるようなタイプじゃないからそれでワンチャン通ってしまう可能性がある。

ルースターが 

ハングマンを好きになるのwhy???っていうことが謎すぎて正月からずっと考えてきた2023年でしたが、年末も近くなってそこになんとなくイメージ(暫定)を得た今、逆にハングマンってなんでルースターのこと好きなの????っていうことがようやく気になってきた。いやだってハングマンがルースター好きなのはあるていどgivenっていうか、キャラクタとしての前提だからなんでとかないよなって私はずっと思って……いやでもなんであんな「第一印象から決めてました!!!」みたいな感じなの??????(新たな問題設定)

あれほどルースターがハングマンを好きになる理由is何?と言ってたのに 

今はなんかわかるというか、一言でいうと「正直だから」じゃないですかね…言語化能力が比較的高めで、脳と口の間に気遣いフィルタがないのでなんでも言いたいこと言っちゃうところが。

ぜんぜん言語化しない、わかってもらおうとしない、don't think just doみたいなこと言い出すくせにこっちがわかってあげなきゃみたいな気にさせる主人公マン(=マーヴェリック)に振り回された人生だったので、「正直さ」ってルースターにとっては新鮮なんじゃないかな。たとえその結果言ってる内容がクソであっても。

ハングマンのクソ野郎性を許さない・忘れない・言い訳しないまま魅力的なキャラとして描こうという一休さんのとんちみたいな営み、それがハンルス(自説)。

サイト更新しました。コヨーテ視点の煽り合いハンルス。
qtinthecinema-sereshaw.thyme.j

マシュマロからのリクエスト『はたから見ると本編みたいに煽り合って犬猿の仲に見えるんですけど、煽り合いの中にナチュラルに相手に対する惚気が混じっていて聞いてる周囲は「なんだよコイツラ付き合ってんのかよコレ(喧嘩)もただの痴話喧嘩かよ……」と脱力しちゃうお話が読みたいです!』でした。リクエストありがとうございました!

昨日も一瞬言ってたけど、私はハンルスってハングマンの頭の中にある世界だと思ってるので、たとえルースター視点でもそれはハングマンの中のルースター視点であって大きな意味ではハングマン視点みたいなもんなんですよ(わかるようなわからないような)。それはあたかもTGM本編がマーヴェリックの頭の中の世界であったのと同じように。

わたしはハングマンの 

イヤなヤツ所業絶許派ではあるけどべつにあいつがわかりやすい制裁を受けないといけないとは思ってないんですよ(まあ受けてもいいけど)。あのまま何の反省もせずするっといいヤツ感を出すことも、運が良ければ大好きなルースターと付き合うこともできるんじゃないですかって思う。

なぜならハングマンはあんなに自己中に見えるのに本質的に自分以外の人間(劇中だとルースター)にものすごく興味があるタイプなので、その時点でもうあいつの不幸はある程度決定されている…だって自分以外の人というのは決して自分の思い通りにはならないし、すべてを知ることもできないので。あんなに自分以外の人間に興味があるということ自体がもう制裁みたいなもんですよ(極論)。

なんで見たいかっていうと 

本来そういう親しさとか信頼というのは時間をかけて築かなければならないものだけどハングマンはそういうことをしてこなかった・しなくてもいいと思ってずっとやってきたからルースターとの間にそういう関係がないわけで、この最高のフェイクデートのせいで親しさとか信頼というものの甘い幻だけ見せられてあれほしい!!!!ってなるものの持ってない現実を思い知ればいいんじゃないかなって思いました(ハングマンのディック野郎ムーブ絶許の会)。

スレッドを表示

ハンルス 

なんかのノリか罰ゲームのなりゆきでルースターと一日デートすることになったハングマンだがどうせあっちも嫌々だしせいぜいそのへんのバーで飲むくらいだろと思って油断していたら「どうせデートするなら相手が誰でも楽しい時間を過ごしたい」というルースターの方針により当日自宅お迎えからはじまって愛車でドライブとかルースターしか知らないスポットに連れて行ってもらえたりとかプライベートな話も聞けたり肩組んでくれたりとにかくめちゃくちゃ親しくしてもらえたため、たった一日で距離感がバグってしまい本当に親友か恋人になったつもりでいたら翌日会ったルースターが完全リセットされてスーン…ってなっていたため「……????!!!!」ってなる魔法の解けたシンデレラみたいなハングマンが見たいっていう話を記録しておきます。

それにルースターがハングマンを愛していようがいまいがあんまり関係ないっていうか、ハングマンは相手が自分を愛してくれないから自分も相手を愛するのをやめる、みたいなタイプではないじゃないですか?? そういうふうに自分の行動を相手にコントロールされるの大嫌いっぽいじゃないですか?? だからルースターからハングマンへの愛って、あればベターかもだけどなくても大局に影響しない要素だと思うんですよねハングマン's世界観的に。

しかし私が書いたハンルスとか見ると痛いほど明らかかと思うんですが私はハングマンのファンでひたすらハングマンが書きたいだけの人間なので、ハングマンが誰に愛されているかとかにびっくりするくらい興味がない。いやルースターに愛されていてもいいけどそれはルースター側の問題だし。ハングマンが誰を愛しているかには興味ある。それはあいつの人生観とかに関係あるので。

だから 

マーヴェリックが出てくるとその瞬間ルースターの世界でハングマンの存在がすごい勢いでモブに巻き戻るのでググググググってなります。

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。