ハンルス 

なんかのノリか罰ゲームのなりゆきでルースターと一日デートすることになったハングマンだがどうせあっちも嫌々だしせいぜいそのへんのバーで飲むくらいだろと思って油断していたら「どうせデートするなら相手が誰でも楽しい時間を過ごしたい」というルースターの方針により当日自宅お迎えからはじまって愛車でドライブとかルースターしか知らないスポットに連れて行ってもらえたりとかプライベートな話も聞けたり肩組んでくれたりとにかくめちゃくちゃ親しくしてもらえたため、たった一日で距離感がバグってしまい本当に親友か恋人になったつもりでいたら翌日会ったルースターが完全リセットされてスーン…ってなっていたため「……????!!!!」ってなる魔法の解けたシンデレラみたいなハングマンが見たいっていう話を記録しておきます。

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なんで見たいかっていうと 

本来そういう親しさとか信頼というのは時間をかけて築かなければならないものだけどハングマンはそういうことをしてこなかった・しなくてもいいと思ってずっとやってきたからルースターとの間にそういう関係がないわけで、この最高のフェイクデートのせいで親しさとか信頼というものの甘い幻だけ見せられてあれほしい!!!!ってなるものの持ってない現実を思い知ればいいんじゃないかなって思いました(ハングマンのディック野郎ムーブ絶許の会)。

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