わたしはハングマンの
イヤなヤツ所業絶許派ではあるけどべつにあいつがわかりやすい制裁を受けないといけないとは思ってないんですよ(まあ受けてもいいけど)。あのまま何の反省もせずするっといいヤツ感を出すことも、運が良ければ大好きなルースターと付き合うこともできるんじゃないですかって思う。
なぜならハングマンはあんなに自己中に見えるのに本質的に自分以外の人間(劇中だとルースター)にものすごく興味があるタイプなので、その時点でもうあいつの不幸はある程度決定されている…だって自分以外の人というのは決して自分の思い通りにはならないし、すべてを知ることもできないので。あんなに自分以外の人間に興味があるということ自体がもう制裁みたいなもんですよ(極論)。#ハンルス