49年前の選挙公報を今年の選挙公報と比べると、昔のほうが全体として字が小さく、全員縦書きで、手書きである率が高い
あと、「私を推薦してくださっている人たち」のリストが付いている
https://r6tochijisen.metro.tokyo.lg.jp/public/index.html
都知事選挙の古い選挙公報が国会図書館デジコレにあった
これは1975年、石原慎太郎初立候補(落選)のときの選挙公報
https://dl.ndl.go.jp/pid/12249929/1/111
最近のも同様の冊子で出ているはずだけどデジコレには(まだ?)ない
ルビ(ふりがな)の持つ意味、読売kodomo新聞編集長が考察║読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/column/civil02/20240612-OYT8T50023/
#ao3 に投稿したりコメントしたりするとき、Unicodeのzero-width joinerが使えるようになりました。
↓にあるような人の肌の色や性別を切り替える絵文字で使われます。
https://emojipedia.org/emoji-zwj-sequence
以下技術情報
https://otwarchive.atlassian.net/browse/AO3-6087
https://github.com/otwcode/otwarchive/pull/4798
『帝国のフロンティアをもとめて 日本人の環太平洋移動と入植者植民地主義』
東 栄一郎 著 飯島真里子・今野裕子・佐原彩子・佃 陽子 訳
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-1092-4.html
日本人が北米大陸やハワイに移民し、そこで移民排斥にあい、それから満洲や台湾に再移民するという過程。集団としてみると結果的にそう解釈できるというだけでなく、個人として日本→北米→台湾と移動していった人がいて、しかもたまたまそうしたのではなく政策的意図をもって再移民を奨励する動きがあった。
『帝国のフロンティアをもとめて 日本人の環太平洋移動と入植者植民地主義』
東 栄一郎 著 飯島真里子・今野裕子・佐原彩子・佃 陽子 訳
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-1092-4.html
日本人が北米大陸やハワイに移民し、そこで移民排斥にあい、それから満洲や台湾に再移民するという過程。集団としてみると結果的にそう解釈できるというだけでなく、個人として日本→北米→台湾と移動していった人がいて、しかもたまたまそうしたのではなく政策的意図をもって再移民を奨励する動きがあった。
言われてみるとそれくらい日常的に使ってるな、と思うくらいの人に寄付してほしいのではないかと思います。「コーヒー1杯分」の$3でかまいません、というのもありました。(缶コーヒーではなさそう)
https://ja.wikipedia.org/wiki/寄付のお願い_(ウィキペディア)
QT: https://fedibird.com/@66yune99/112598956372019581 [参照]
「食」は天文学で、「金星の食」などいちおう単独の名詞(接尾辞ではないもの)として使われる
その「食」は、たべることという意味の「食」(「京の食」など)と高低アクセントがちがう?
#日本語 #日本語めんどくさい
山形の「ずんだ餅」の語源が「豆を打つ」から「豆ん打」という話は、語源俗解・民俗語源だと思われます。日国では糠味噌を意味する近世期の「糂汰(じんだ)」からの転義と考えていて、そちらのほうが語源としての蓋然性は高いでしょう。枝豆や大豆をすり潰して和え物にしたものを「じんだ」と呼ぶのは、富山にも岐阜にも比較的広域に存在しています。それが東北のいわゆるズーズー弁地域で「ずんだ」に変化したと考えるべきで、「豆(ず)」が語源とはほとんど考えにくいです。
もっとも、豆屋さんが語源を豆の音読みに結びつけて理解するのも自然な話で、それはそれとして面白いと思います。
5年間かけて育ててきた「資料横断的な漢字音・漢語音データベース」を正式リリースしました。
Database of Historical Sino-Japanese Readings | 資料横断的な漢字音・漢語音データベース
https://dhsjr.w.waseda.jp/
昨日の学会でワークショップ形式で活用事例も含めての紹介となりました。ジャパンナレッジなどで知られる日本国語大辞典、日本語歴史コーパスは和文系資料からデータが取られているので、漢字・漢文が弱いということが知られています。日本語形態素解析辞書であるUniDicも同様です。一方、中国では四庫全書に漢籍資料、東京大学史料編纂所では記録文などの日本漢文がネット上には早くから公開されています。しかしそれが日本語としてどう発音されたのか、については調べる手立てが非常に貧弱でした。
上記のデータベースは平安時代から昭和までの56の文献に現れる漢字・漢語のうち、読みが明らかなものを全て検索可能にしたもので約27万件のデータを含みます。例えば古代の漢文資料に「言語」という漢語が出てきたときに、これはゴンゴなのかゲンギョなのか、ゲンゴなのか。声調はどうなのか。どの資料ではどうで、あの資料ではどうなのか。こうしたことに答えられるデータベースです。
南極点からインターネットを使うことの苦悩。アムンセン=スコット基地のネット接続は1日数時間しか使えない衛星回線に依存しており、帯域はベストの状態でも基地全体でわずか2mbs、RTTは1秒近くある。このような状況では、ただ開くだけで数mbを消費する多くのアプリは役に立たない。
「あなたは何年オンラインファンダムで活動していますか」
https://archiveofourown.org/admin_posts/27532
https://www.transformativeworks.org/wp-content/uploads/2023/12/OTW-16th-Anniversary-Survey-Report.pdf#page=8
6-10年あたりを頂点に対称に近い山。来る人と去る人が同じくらいいればこうなるか?
「活動」とはなんだ、というのが問題だけど、二次創作したり、絵をかいたり、他の人の二次創作を読んでコメントをつけたり、他の人に紹介したり、といったあたりだろうか。
浮世絵では雨が糸(線条)としてかかれることが多く、言語表現でも少なくとも江戸時代生まれの作家までは「雨の糸」が珍しくない。
森鴎外翻訳、シュニッツレルの「みれん」
> ほとんど小止《おや》みなしに降る、細い、鼠色《ねずみいろ》の雨の糸
#日本語
https://otakinen-museum.note.jp/n/nb7b47a09bbe0
翻訳、プログラミングなどをしている(翻訳家でもプログラマーでもない)