zeeksphere@fedibird さんがブースト

それぞれを数秒間も引き延ばす合唱の和音と、おおかた一秒未満しかもアタックを噪音がカバーして音量も減衰していく楽器が弾く和音とのあいだで、音程の純正性の重要さは違って当然ではあるだろう。

スレッドを表示

そもそも平均律前提の音楽になってから(ジャズ、ロックなど)、スーッと和音をしばらく引き延ばして弾くような音楽は減っていて、和音を短時間ジャカジャカする(ピアノならばハンマーの噪音が多く、ギターもピッキングの音が多い)ことでその問題はなかば打ち消されている。

スレッドを表示

「共時的音程に全振り」するのが純正律だが、ずっと白玉和音を奏でている音楽ならそうすべきであっても、タララランンというメロディアスなものにはそれほどの優位性がない可能性がある。主観ではあるけど。

スレッドを表示

メロディーにおいては前後文脈の相対的な (i.e. diachronic) 音程が気になるポイントで、ハーモニーにおいては同時に鳴る音のあいだの相対的な (i.e. synchronic) 音程が気になるポイントになる。たぶんメロディーにおいて倚音や刺繍音や経過音の絶対的な音程はあまり気にならない。いっぽうでドレミと移っていったときの音程がまばらだと気になるだろう (e.g. major tone, minor tone)。

スレッドを表示

あとは移調・転調をハードウェア的に楽にやるという実利的メリット……。現実に平均律が普及したのはこれが一番大きいかもしれない。

スレッドを表示

おおざっぱに言って、ハーモニーが要求するのは純正律で、メロディーが要求するのは平均律なのだろうなあという気がしてきた

zeeksphere@fedibird さんがブースト

「SM64’s Invisible Walls Explained Once and for All」
youtube.com/watch?v=YsXCVsDFiX

『スーパーマリオ 64』のお馴染み「見えない壁」の現象を徹底的に解説する、お馴染み pannenkoek2012 さんによる 3 時間 45 分の動画。二倍速で 2 時間 10 分まで見た。原理は以前も説明してた通りだと思うけど、これは本当に徹底的だ。必要な情報をイチから改めて導入した上で、ゲーム内の地形で発生してる *全ての* 実例と、ゲームプレイへの影響を解説していく。

見えない壁をプレイ空間の中に可視化してるのは今までにない新要素で、すごい。「そうそう、そこぶつかるんだよね」という実体験もあるし、めったに通らない部分の指摘も興味深いし、世界で多くの人にプレイされたゲームだから実例の映像が豊富にあって面白い。

どんな処理のせいでこの挙動が発生するかについてコードを示せるのは、ファンたちによって行われた逆コンパイル作業のお陰だろう。

#SuperMario64 #スーパーマリオ64 #Nintendo64 #ニンテンドウ64

英語も実は I’m sick of them being insulted みたいな名詞+分詞修飾で抽象的な状況全体を指したりはする。「侮辱されているかれらがもういやだ」というよりは「かれらが侮辱されているのがもういやだ」。

スレッドを表示

臨床・調剤の言葉で PRN (< prō rē nātā) という、よく as needed みたいに説明されてるものがあるようだ。たぶんもうすこし逐語的には「事が生じるのに応じて」くらいだと思う。たぶん ab urbe condita construction の一種ではないだろうか。

(But if so, what about ‘fourteen’? There are these regular pairs with shortened (weakened?) forms: thirteen/thirty, fifteen/fifty. Is it ‘fourteen’—but not ‘forty’—that’s irregular?)

スレッドを表示

Why is "40" spelled "forty" and not "fourty"?
quora.com/Why-is-40-spelled-fo

Intriguing discussion. So Jespersen assumes that in earlier times ‘for’ in ‘forty’ was short and different from ‘four’, just like ‘five’ and ‘fifty’. The difference in spelling presumably reflected that in pronunciation, which has now been neutralized in many dialects.

そうなると朝から動くのがだるい日ほど朝から動いたほうがいいという話になり、「やる気を出すためにはやり始めるといい」みたいなブートストラップ問題になっていくな……。準備を極限まで削減して運動に移行できるような仕組みを整えたいがなあ

スレッドを表示

私の体調が気圧変化の影響をこうむっているのは確からしいとわかったのだが、どうも交感神経優位になるんじゃなくて副交感神経優位になりすぎるという現れ方をするのだろうな。天気痛の逆か。

ナールで「雑談とゲーム実況をお届け」とか書かれたら反射的にファミリーコンピュータの実況かな?みたいな感覚がする
(まためちゃくちゃ使われるようになって10年くらい経過でもしたらこの感覚も変わるんだろうけど)

zeeksphere@fedibird さんがブースト

「腹が減ったからって泣いてたら親に迷惑やわな」というのを理解してしまっているので、それを押しきって泣くわけにいかない、みたいなパターン。

理窟はよくわからないが、身体が幼児のうちに精神的幼児をやっておくというのがなぜかのちのちの人生の精神上重要なのだろうという気がする。で、これができない理由として多そうなものは、家庭の状況や人間関係が悪いとか、親が頼りにならないためにもはや自分のほうが世話役を演じるしかないとかだろうが、もうひとつありそうなのが、知的発達が不相応に早すぎて社会的に理想とされる振る舞いが幼いときから明白にわかってしまう(ので知性が指示するほうに従いすぎる)というパターンがあるように思う。

zeeksphere@fedibird さんがブースト

Just published: First Public Working Draft of Khmer Layout Requirements.
w3.org/TR/khmr-lreq/

The document points to sources of requirements, discussions relevant to Khmer, tests, etc. In time, more descriptive text may be added to the document itself.

This document supports the Khmer Gap Analysis document.
w3.org/TR/khmr-gap/

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。