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英語のハイクの場合も、17音節3行が基本ではあるんだけれども、英語では17音節の長さにすると入れられる情報の量が大きすぎて簡潔さが損われるという考えかたもあり、16音以下でもよかったりするらしい(英語の音節と日本語の音(モーラ)は同一ではないとも)
thehaikufoundation.org/some-th

「アイヌの建築と工芸の世界」をやっている国立近現代建築資料館の入り口と看板。

看板がなければ、ここ入っていいの、と思うレベルの地味さ。(出入り口は2つあり、こちらは平日のみ出入りできる)

・平日のみの出入口は湯島地方合同庁舎の門(湯島ハイタウン隣)経由で。
・休日(と平日も)は旧岩崎邸庭園経由で。庭園に入るにあたって入場料あり。

ちなみに物体としての展示品は撮影可能でした(会場内で上映されている映像資料の撮影は不可)。

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ポット🫖 さんがブースト
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東京に会場をかまえてのアイヌ工芸の展示がはじまっていた。今日から。

上野エリアのすみのほうにひっそりとある(上野公園からはややはずれに位置する)近現代建築資料館2階。
映像作品いくつかを含めて展示品数120点以上で、見応えがある。
nam.go.jp/exhibition/floor2/sp
一般の道路から会場に入るまでの経路が特殊なので、公式サイトの案内をちゃんと見たほうがいいです。

なぜアスカを飛鳥と書くのか

明日と書いてアスと読む、だったら中国語と日本語で意味が同じだから合流した、というふうに説明できるけど、アスカのような場合はもっとややこしい。

アスカという地名があり、その場所を詩歌にうたうとき、トブトリのアスカという決まり文句を使うことが多くなり、トブトリを飛鳥と書くようになり、2つの部分が合体して(←ここが納得しにくい)飛鳥と書いてアスカとも読む、ということになったらしい。

ja.wiktionary.org/wiki/飛鳥

ポット🫖 さんがブースト

世の人がすなる!パン祭りなるものに!我も参加したりッ!!
世の中で割れないって言われてるの把握した注意書きがついてて笑ったw割れない割れない言われてるから何でできてるんだろうと思ってた。強化ガラス製なんか〜

ではトマトはトマートだったりトメートだったりするけどポテトはポテイトだけらしいけど、 en.wiktionary.org/wiki/potayto (意味:細かいことはいいんだよ)

ポット🫖 さんがブースト

いろんな国の人の名前を頭文字で分けたりソートしたりする必要があってあれこれ調べてたんだけど、国際図書館連盟の人名についての資料が興味深すぎて隅々まで熟読したい🧐

Names of Persons – IFLA
ifla.org/g/cataloguing/names-o

「nope」の最後で呼気を出す(破裂させる)場合もあるが、強調する場合にそうするようで、閉じるだけのほうが無標ぽい。ただ、地域差もあると思う。
youglish.com/pronounce/nope/en?

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ポット🫖 さんがブースト
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「生絵」という単語の逆は?(デジタル絵、レプリカ、印刷、AI絵のどれか)

「普段の努力」と「不断の努力」は語源的には同一らしいが、意味・表記・発音がそろって分化している。

昔の国語審議会では、「かな書きにすることによって,漢字表記のゆれを解消したほうがよい」とまで言われている(つまり「ふだんの努力」)。
bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sis

yep, nope, welp の p (pe) の部分は閉鎖音で、呼気を出さないものらしい
要は yeah, no, well を言ったあとに口をきっぱり閉じるだけということ

bilabial stop (両唇閉鎖音) なのか、glottal stop (声門閉鎖音) なのか、どっちでもいいのかは不明(両唇だからpにしたんじゃないかと思うけど)
languagelog.ldc.upenn.edu/nll/
languagelog.ldc.upenn.edu/nll/

この本の第1章がおもしろかった。

副葬品や装飾品から推定される先史時代の社会的性(ジェンダー)と骨で判別される生物学的性がどうやら一致していないらしい例

koyoshobo.co.jp/book/b623977.h
> 第1章 「双性の巫人」という過去の身体を読む [光本 順]
> 1 種子島広田遺跡と「双性の巫人」説
> 2 双性の巫人説に対する考古学的評価
> 3 クィア考古学的再検討
> 4 クィアな過去の現在性

ご存じかもしれませんが、翻訳者の沼野充義さんの解説がいくつか出ていて、そちらもよかったです。
nhk.or.jp/meicho/famousbook/71

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