東京に会場をかまえてのアイヌ工芸の展示がはじまっていた。今日から。
上野エリアのすみのほうにひっそりとある(上野公園からはややはずれに位置する)近現代建築資料館2階。映像作品いくつかを含めて展示品数120点以上で、見応えがある。https://nam.go.jp/exhibition/floor2/special/2403/一般の道路から会場に入るまでの経路が特殊なので、公式サイトの案内をちゃんと見たほうがいいです。
「アイヌの建築と工芸の世界」をやっている国立近現代建築資料館の入り口と看板。
看板がなければ、ここ入っていいの、と思うレベルの地味さ。(出入り口は2つあり、こちらは平日のみ出入りできる)
・平日のみの出入口は湯島地方合同庁舎の門(湯島ハイタウン隣)経由で。・休日(と平日も)は旧岩崎邸庭園経由で。庭園に入るにあたって入場料あり。
ちなみに物体としての展示品は撮影可能でした(会場内で上映されている映像資料の撮影は不可)。 #fedibird
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