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AIによる生成と人間による創作の違いは、「作品を形にする作業」としては全く違うものというわけではなく、同じレイヤーにあるんじゃないか。
重要なのは、人間一人ひとりの体験と記憶の差異だと思う。
だからこそ私は「記号」に敏感でありたいし、自分の創作においてはそれをなるべく排したい。

『Myst』シリーズのスマホ版、前はあったんだけどもう無くなっちゃったかな…Google Play Store では見つからない :15neko:

クリックアドベンチャーといえば、『Myst』シリーズも好きで第4段までは追っていた。
でも特に思い出深いのが『L-ZONE』。人の気配が無く少し不気味で、当時は怖がりながらやっていたけど、なぜかすごく覚えている。今見るとギークの遊びがこれでもかと詰まった、ものすごい贅沢なゲームなんじゃないかと思う。要所要所で聴けるエレクトリックな曲もどれもかっこいい…
youtube.com/watch?v=Hn7cJQhkyn
この動画の5:20あたりからの部屋って、モジュラーシンセスタジオじゃない…?

わあ…この写真、めちゃくちゃ良い…
古のクリックアドベンチャー『Gadget』を彷彿とさせる。
まだ物心がつくかつかないかくらいのときに、何もわからないままポチポチするだけで楽しかったノスタルジックな記憶が…
en.wikipedia.org/wiki/Gadget_–
QT: photog.social/@haraldhux/11195
[参照]

来週また東京に行くし、来週末までの札幌国際芸術祭に行っておきたいし、来月半ばまでの重めの仕事があるし、それとは別に来月から新たな楽曲分析講座が始まるし、あれ?ひょっとして忙しいのでは? :16neko:

ここ数日色々なスマホ音ゲーを試して、その体験を考えている。
見るべき箇所が定まった一点であることと、音またはそれに代わるわかりやすい視覚的なフィードバックがあることが、楽器経験はあるが音ゲー素人の私には重要な要素だと感じた。これが揃ってると、楽譜を初見で追って演奏しているのと近い感覚で遊べる、つまり楽器による音楽体験と近くなる。
ノーツが現れる場所が一定でなかったり、叩く直前まで揺れ動いたりすると、視覚的にリズムを予測できず、音楽というよりは反射的にノーツを追うアクションゲームに近づく感覚がした。楽譜を見ているときにその楽譜をずらされたりひっくり返されたりしているみたいで、それはやめてくれよってなる。
フィードバックは、単純にどのノーツでどう誤っているかがその場でわかることだけど、リズムがジャストでもずれてても同じ音がしたり、叩いている場所で少し色が変わってるだけだったりして、意外とちゃんとフィードバックしてくれるゲームは少ない気がする。

イディオム「it would not do (it won't do/it will never do)」を新しく知った。
will の時制や not と never の入れ替わりによるバリエーションはあるけど、どれも「適切ではない」「よろしくない」という意味になる。

例文:
✍ It won't do to arrive late at such an important meeting. (そんな重要な会議に遅刻するのは許されない)
✍ It would not do to overdraw the significance of these echoes. (これらの [創作における] 影響の重要性を過大評価するのは適切ではないだろう)

のイベントが今日締切だと思って、よし東京来たし大量に稼ぐぞと意気込んでいたら、今日の午前2時に終わっていた… :15neko:
参加賞にて終了…

ストラヴィンスキーの『春の祭典』は「春」とあるけど、最初は夏の構想だったらしい。これは、古代スラヴで太陽神を中心とする宗教において、生贄の儀式を伴う祭りは真夏に行われるものだったことに由来する。
画像にあるような衣装と輪舞はその伝統を受け継いでいるものの一つ。

一つ思ったのは、映画の『ミッドサマー』ってこのコンセプトと関連あったりするのかな…
あれは舞台がスウェーデンだけど、古代スラヴの発祥と言われるウクライナ・ベラルーシ・リトアニアとも (バルト海で隔たりはあるけど) 近いといえば近いような。衣装も似ている。観たいけど…観たくない… :ablobbonetremble:
画像参照元: discover.in.ua/traditions/ukra

英語のボキャブラリの増やし方に悩む。
とにかくよくわかってない単語やフレーズを辞書と画像検索とChatGPTで調べ、YouGlishで聞き、作文する、という最大限に咀嚼する方法が実際一番身につくけど、まあ最高に効率は悪い、一単語に30分とか余裕でかかる。
とはいっても、フラッシュカードで繰り返したはずの単語が他の文脈で出てくるとちゃんと思い出せないし、「とにかく大量にインプットして何度も同じ単語に出会え」の作戦も何度出会ったところで一向に覚えることがないので、おそらく繰り返し戦法とはとにかく相性が悪いらしい… :15neko:
繰り返しが有効な人が繰り返しに使う時間分を、自分は超絶咀嚼に費やすということにして納得しておこうかね…

『火の鳥』から『春の祭典』まではたった2年しか経ってないのに、本人でさえ自分で「2年じゃなくて20年経ったみたい…」って手紙で書いてたという逸話があったし、たぶん本人でもこの曲のことは解説できなさそう。
「何かわかんないけどすごいの書けちゃった」くらいのテンションでいそう。

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ストラヴィンスキーの『春の祭典』の楽曲分析講座をなんとか終えた。準備期間一ヶ月で取り組む相手じゃなかったな… :ablobbonedisappear:
最後の一週間は毎日5~6時間は文献と向き合ってたけど、結論として「わからんものはわからん」ということがわかった。わからんけどとんでもなくすごいことが起こっていることだけは一周回って改めてわかった。
ストラヴィンスキーはやっぱり異次元の作曲家なんだ…

アイコンを新しい (といっても一昨年の) 自作品のスクショに変えた。
創作頑張ろ。

届いたので早速使ってみた。
イヤーマフは騒音はカットして会話はそのままできるようにというのが目的だから、人の声の高さの音はそこまで遮断しないのでテレビの音は結構入ってくるけど、耳栓やカナル型イヤホンと併用すると非常に静かになって良い。
空港や飛行機でも重宝できそう! :ablobcheer:
QT: fedibird.com/@maisukegawa/1118
[参照]

Mai Sukegawa  
体調によって聴覚過敏気味になるので、イヤーマフを買うことにした。 調べたところ 3M PELTOR というブランドのものが良さそうなので、とりあえずこれにしてみよう。 https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/p/d/v000478623/

体調によって聴覚過敏気味になるので、イヤーマフを買うことにした。
調べたところ 3M PELTOR というブランドのものが良さそうなので、とりあえずこれにしてみよう。
3mcompany.jp/3M/ja_JP/p/d/v000

お試しでプレミアムプランにしていた LingQ を無料プランに戻したら、単語登録が上限超えてしまい何もできなくなってしまったので、英語学習は Lute で進めていくことにした。
月1,400円程度とはいえ、サブスクは最小限に抑えたい…

「理解しているけど自分で積極的に使ったことはない」とか「なんとなく知っているけど実はちゃんと理解していない」という単語をしっかり色分けすると、見事にハイライトまみれになる。
こうして見ると、自分の英単語に対する解像度が思った以上に低いことがわかって、ここに長年つまづいてきた読みの遅さや話すときの語彙力の低さが繋がっているだろうことが可視化されてとても良い感じです。

QT: fedibird.com/@maisukegawa/1116
[参照]

Mai Sukegawa  
LingQ のメイン機能は「単語やイディオムを理解度で色分けできる」というものなのだけど、それをローカル環境で使えるアプリ Lute v3 を入れてみた。 https://jzohrab.github.io/lute-manual/ ハイライトの色やフォントが CSS で変えられるというカスタ...

大学授業、天気は最後の最後で見事な大荒れだったけど、試験はオンラインで無事にできたし、去年で3回くらい休講になったのに比べたら今年は全然いいほうだった。
あとは採点を頑張るだけ… :ablobcat9mp_call: [参照]

ストラヴィンスキー『春の祭典』冒頭で使われているリトアニア民謡『Tu mano seserėle』。
こういう音楽を聴くとなぜかとても淋しいような、人のいない広大な草原に自分一人だけがいるような不思議な気持ちになるんだけど、それも含めてすごく好き。
youtube.com/watch?v=rg-Xexzcit

帰り道、鈴を長く振り続けるときのようなチリリリ…という鳥の鳴き声を聞いた。あまり聞いたことのない鳴き声。
雀がこの鳴き方することあるのかな。それとも別の鳥?
(動画ノイズ多め)

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