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ストラヴィンスキーの『春の祭典』の楽曲分析講座をなんとか終えた。準備期間一ヶ月で取り組む相手じゃなかったな… :ablobbonedisappear:
最後の一週間は毎日5~6時間は文献と向き合ってたけど、結論として「わからんものはわからん」ということがわかった。わからんけどとんでもなくすごいことが起こっていることだけは一周回って改めてわかった。
ストラヴィンスキーはやっぱり異次元の作曲家なんだ…

『火の鳥』から『春の祭典』まではたった2年しか経ってないのに、本人でさえ自分で「2年じゃなくて20年経ったみたい…」って手紙で書いてたという逸話があったし、たぶん本人でもこの曲のことは解説できなさそう。
「何かわかんないけどすごいの書けちゃった」くらいのテンションでいそう。

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