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ぎんのふえ さんがブースト
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おはよーございます☔ 今日は遅番なのでのんびり☕

バイオリンの練習を始めて気づいたこと 

立つときの姿勢が悪い。フルートの先生は、生徒が多少おかしなことをしていても、その人の個性として認めてしまう傾向がある。ときどき「骨盤を立てて」とか「背中に力を入れて」みたいなことを言われていたけど、ピンと来なかった。

一方、バイオリンの先生は基本をきっちり教えるタイプで姿勢にうるさくて、コンチェルトを弾くソリストみたいに楽器を構えないと注意される。自分の姿勢を鏡でいろいろチェックしているうちに、ようやく正しい姿勢がわかった。フルートの先生が言う「骨盤を立てる」って、こういうことか。

それで思い出したけど、高校のとき部活の合唱部で教わった姿勢とほとんど同じだ。声楽も器楽も基本は同じという :tiken:

バイオリンは、左手を見なくてもおおむね正確にスケール(音階)を弾けるようになったけど、レッスンはまだまだ基礎段階で、曲を弾くところに達していない。それなのに「発表会で弾く曲の候補を考えてきて」と先生に言われて困惑🤔

ispace月着陸船の通信が途絶した件を報じる

フランス語では「月面着陸」をalunissageという1語で表現できるのがビックリ。動詞のalunirを名詞化したものだけど、この動詞をよく見るとlune(月)が隠れているから、atterrir(着陸する)に隠れているterre(地球)をluneに差し替えた単語だろうね。

ちなみにLe Mondeはalunissageを使わず、英語のlanding on the moonと同じようにl’atterrissage sur la surface de la Luneと表現している。

nouvelobs.com/sciences/2023042

きょうの1jour1actu「Pourquoi la nourriture est de plus en plus chère ?」。blé dur(硬い小麦)って何だと思って調べたら、パスタの原料にするデュラム小麦だった。英語ではdurum wheat。durumはラテン語で硬いという意味。

1jour1actu.com/france/pourquoi

バイオリンの初回レッスンで、「曲だけ楽しく弾ければいいのか、それとも基礎からきっちり学びたいか?」と先生に聞かれた。TVアニメ『響け!ユーフォニアム』で滝先生が吹奏楽部員に「楽しい思い出を作るだけでいいのか、それとも全国大会出場を目指すのか」と選択を迫ったシーンが頭をよぎったが、基礎からしっかりやりたいと答えたら、教え方が(決して怖くはないけど)結構厳しい。

聞くところによると、ヤマハの大人向け音楽教室は、基礎は最低限で簡単に終わらせて、とにかく曲を演奏して楽しめるようにするやり方らしい。

でも、基礎を固めないと難しい曲は弾けない。私のようにプロになる気がまったくない人にも本気で教えてくれる先生ってありがたいね。

私のように楽器禁止の集合住宅に住んでいる人は、練習に苦労する。

金管楽器ならヤマハのサイレントブラスが使えるらしいが、フルートなどの木管楽器は原理的に消音が難しい。分譲住宅なら防音工事をする手もあるし、賃貸でも部屋のスペースに余裕があれば、ヤマハのセフィーネみたいな防音室を自宅に導入すればいいけど、私は時間貸しタイプの防音室まで出かけて行って練習している。

バイオリンは、先生に相談したら「ミュート(消音器)を使えば自宅で練習できるよ」と言われたので即購入。自宅で練習できるのは大きなメリットだが、いつでも練習できると思うと、つい先送りしがち。

radikoアプリ、アップデートしてからバックグラウンド再生ができなくなっていることに気づいた。設定をいじっても直らなかったから、デバイスを再起動してみたら直ったっぽい。

そのとおりだと思います。フルート吹きは、みんな材質による音の違いを感じ取っていますね。

ついでに言うと、洋銀のような軽い金属で作ったフルートは、強く吹き込むと、すぐに音が割れてしまうので、加減する必要があって、結果的にダイナミックレンジ(音の強弱の幅)が狭まってしまうという欠点があります。

フルートはバリエーションがやたらに多い楽器で、
・キーの中央に穴が空いてるリングキーと、ふさがってるカバードキーの違いや
・最低音がドの楽器とシまで出る楽器があるほか
・材質として銀、金、プラチナ、木、初心者向けの洋銀(洋白)などがある。

フルートは材質を変えても音色は変わらないと主張する学者もいるけど、少なくとも吹いている本人にとっては材質による音色の差は大きくて、吹き心地も全然違う。

アマチュアは、私のように銀を使っている人が多いと思うけど、プロは金を使っている人が多い。金のフルートのメリットは、音が遠くまで届くことだけど、デメリットは高価であるほか、楽器が重いので横に構えていると腕が疲れるうえに鳴らすのに息のパワーが必要であることなど。

フルートは見た目よりも体力を要する楽器でもあります。

バイオリンのレッスン、また時間が余ったよ。15分も余ったよ。

ことら送金、初めて利用してみたけど、日曜日でも一瞬で送金先の残高に反映されてる。

フルートが大変なのは、金や銀といった重い金属を使っているのに横に構えて、なおかつ脱力しないといけないので、楽器を落としそうで怖いという点。しかも木管楽器はキーの構造が複雑な精密機器なので、落としたら壊れる可能性が高い。演奏中に自分の指が見えないのも欠点。

さらに、肺活量がチューバの次ぐらいに必要なので、息継ぎのタイミングを間違えると命の危険あり。

一方、バイオリンなどの弦楽器は木管楽器に比べて構造が単純で可動部品はペグ(糸巻き)しかない。こんな簡単なものから、あの美音が出るのが不思議にも思える。

バイオリンの先生によると、初心者が最初につまずくのは楽器の持ち方とボーイング時の手首の動きらしい。

バイオリンは手で支えず、肩と首だけで挟んで保持しないといけない。手で支えていると速いパッセージが弾けないから。ボーイングで弓を返すときは、手首を脱力して柔らかく動かす必要がある。

私はどちらも一発で合格をもらったのでレッスン時間が余ったわけだけど、これは10年以上前に、ちょっとだけ独学で練習していた成果だね。

ぎんのふえ さんがブースト

>Bt mstdn.social/@feditips/1098872
視覚障害の方のアカウントは、アイコンが空(というか象さんなどのまま)のことも多いので、すぐ怪しいと思わず、プロフィールや固定された投稿(≒自己紹介)を見て判断しましょう、との呼びかけ。 [参照]

歯医者で定期健診。普段は保険適用だと現金払いのみなんだけど、コロナの影響でクレジット払いができるのでラッキー :blobcatowohappy:

バイオリンのレッスンは、やっとこさ2回目。まだ初歩の初歩なので、特におもしろくはない基礎練習。順調に進みすぎてレッスン時間が余るなど。

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