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英語のsoy / soyaの語源は日本語のしょうゆだっていう書き込みを見かけたから調べてみたら本当だった。

しょうゆ→オランダ語soja→英語soy / soya

大豆の原産地は東アジアだから語源が日本語でも不思議はないわけか。

ぎんのふえ さんがブースト

このひといつもMastodonにいるなと思っているとき、あなたもまたMastodonにいるのです

(前も書いた)

バイオリンのレッスンは1回受けたけど、2回目は先生の都合で間隔が空いているので自分で練習を進める。左手の第1ポジションの感じは何となくつかめてきた。ギターと違ってフレットがないので、ちょっと不安だったが、すぐに慣れると思う。

ただし、弦の間隔がギターより狭いので、隣の弦に触れないように押さえるのがちょっと難しい(隣の弦に触れていると重音が弾けない)。といっても、ギターでFコードを押さえる苦労を思えば大したことはなさそう。

問題は右手のボーイング。プロのように滑らかに安定させるには相当練習する必要がある。

……というわけで、楽器が増えちゃいました。

フルート専攻で副専攻がバイオリン。いよいよ音大生みたい。

私はJ-popやロックなども好んで聴くけど、主にクラシックを聴いている。

昔からいい音を聞きたいという欲求が強くて、オーディオ機器にも散財したけど、結局のところコンサートホールで聴く生音には到底かなわないことに気づいた。とはいえ、毎日コンサートに通うわけにもいかないし、聴くだけでは飽き足りずに自分でもいい音を奏でてみたいと考えたのが楽器を本格的に始めたきっかけ。

先生に師事して本格的に楽器を練習するには、
・やる気
・お金
・時間
の3つがそろわないと難しいが、その環境が数年前になってようやく整ったところ。

曲も演奏するけど、基礎練習で音を磨くだけでも結構楽しい。どうすればもっといい音で鳴らせるかをいつも考えている。

楽器を買い替えると当初は寝ぼけた音しか出ない。この楽器、本当に鳴るのかと不安になるが、コツをつかむと徐々に真価を発揮してすばらしい音で鳴り響くようになる。楽器との対話を重ねると、楽器が正しい奏法を教えてくれる。

Apple HomePod miniの隠し機能が今週のアップデートで有効になって、設置場所の温度と湿度が測定可能になったよ。外出中でもホームアプリから自宅の室温と湿度を確認できる。

ぎんのふえ さんがブースト

奥行30cmの本棚、二重置きになりがちでそうすると後ろの本が死ぬ、同意

うちの本棚はマルゲリータの350mm(をオーダーで少し変更したやつ)なのでさらに奥行があり、文庫や新書は三重になっているけど、純正のオプションでこういうのがあり、背表紙が完全に見えなくなるのは避けられている

(が、手前の空間に本を横積みにしはじめると…)

margherita.jp/shelf/slf-d_inde

そういえば、日本語は4拍(4拍子)が基本という話をどこかで読んだ記憶がある。

短歌は五七五七七だから4拍子じゃないように思えるけど、実は4拍子。

音楽記号のフェルマータ(fermata)はイタリア語だけど、イタリアではフェルマータをcorona(冠)と呼ぶことが多いらしい。

コロナウイルスの名前の由来は、表面の突起が冠のように見えること。

coronaはcrownと意味が同じ。トヨタが自社製品にクラウン、コロナ、カローラ(花冠)、カムリと、冠にちなんだ名前を多用しているのはおもしろい。

ぎんのふえ さんがブースト

#フランス語 のリスニング教材(急) 

実をいうと、以上は1年以上前に書きかけて放置していたメモに手を加えたものだが、いま改めて『現地収録! フランス語でめぐるPARIS』を聴いてみると、結構聞き取れるし、スピードもそれほど速いとは感じない。「継続は力なり」ってやつ。

無料でリスニングのトレーニングをしたい場合は、Le français facile avec RFIや1jour1actu.comなどがスクリプト(台本)付きなので学びやすくておすすめ。また、France 2やBFM TVなどがTVニュースを配信している。こちらはスクリプトなしだが映像がリスニングの手がかりになるので好都合。franceinfoアプリやBFMTVアプリをダウンロードすると便利。

#フランス語 のリスニング教材(破) 

『気持ちが伝わる! フランス語リアルフレーズBOOK』(研究社)。これは完全にネイティブスピーカーが話すスピードで、かなりよさそう。執筆したパトリス・ルロワ氏の序文がふるっていて、類書を「型にはまったものが延々と羅列され、作り込まれすぎたがために、ありそうもないシチュエーションと非現実的な会話例…」と批判している。この本に載っている会話表現は、執筆者が実際にパリのビストロで収集したものをベースにしているようだ。

この本の音声は変わっていて、Chapitre 7までは付属のCDに収録、それ以降はWebからダウンロード入手となっている。Chapitre 8以降は研究社Webサイトの音声ダウンロードページから誰でも無料で入手できるので、興味がある人は聞いてみることをおすすめする。

#フランス語 のリスニング教材(序) 

フランス語の勉強はリスニングが苦手。Netflixで『Lupin』とか見ても全然聞き取れない。そんなわけで、いい教材を探してるんだけど、『現地収録! フランス語でめぐるPARIS』(ジャパンタイムズ)は発音がザ・ネイティブという感じで今はちょっと歯が立たない。パリのカフェで一般のネイティブスピーカーがインタビューを受けている音声だが、考えをまとめながら言いよどんでいるところと、立て板に水でまくし立てているところの差が大きい。

一方、『耳が喜ぶフランス語』(三修社)などは音声を吹き込んでいるのが学校の先生ということもあり、発音をきっちり整えすぎているので(初級レベルの人にはいいかもしれないけど)あまり力が付きそうにない。話すスピードもゆっくり。

両者の橋渡しになる中間ぐらいのがないかな、と思っていたところ、よさそうなのを見つけた。

大昔の話なので詳しいことはわからないのですが、おもしろいですよね。

英語史を勉強するとおもしろい。

超ざっくり言うと、元々ドイツの一方言だった英語はドイツ語の面倒くさい格変化を捨てた(格変化のなごりは所有格の’sや代名詞のhe-his-himなど)。格変化で示していた文法関係は語順と前置詞で表すことにした。

11世紀にイギリスがノルマン人に支配されていた時代、イギリスでは公の場から英語が追放された。その結果、フランス語の語彙が英語に大量に流入した。たとえば「牛肉」をbullやoxではなくbeefというようになったが、これはフランス語のbœufが英語式になまったもの。

中英語期に大母音推移という現象が起きて母音の発音がつづりから大きく乖離した。たとえば、Aを「ア」ではなく「エイ」と読むのは多分英語だけ。ごく短い期間に発音がこれほど大きく変化した理由は現在でも不明。

昔、大学で教わったことを思い出しながら書いたので、あまり正確でないかも。

Yukihiro Takahashi, le métronome du Yellow Magic Orchestra, ne bat plus

この見出しはおもしろい表現。直訳すると「YMOのメトロノームである高橋幸宏は、もう拍子を刻まない」。普通はmétronomeではなくbatteur(ドラマー)と短くいうところだけど、あえて長い単語を使ったのは、テクノポップのドラムが刻むリズムは機械のように正確に思えるから?

nouvelobs.com/musique/20230116

きょうの1jour1actu「Pourquoi TikTok est si populaire ?」
challengeは「シャランジュ」ではなく英語式に「チャレンジ」と発音している。

某所で見かけたから気になって探しちゃったじゃないか。
モザイクっていう写真加工アプリ。

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