数千人のイスラエル人がエルサレムのネタニヤフ首相官邸前で辞任を求める抗議デモを行った。(動画
(記事より)東電がフタを開けるための作業を始めたのは4月。当初は1カ月ほどと見込んだ作業は10月までかかった。ボルトを外す作業が難航したためだが、そのときにすでにフタの内部が塞がれているのではないかとの懸念は出ていた。
4月時点でプランBを考えて動いてたら、今みたいになってなかったってことだよなあこれ。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA183R50Y3A011C2000000/
Israeli journalist shares message after being attacked by mob over expressing solidarity with Gaza
https://youtu.be/zMKyH4jCnTE
ガザに連帯を表明した後、モブに家を襲われたので退避しているイスラエルのジャーナリストからのメッセージ。
現在、ガザだけでなく戦争の名のもとに、西岸地区でも侵略が続いていると。
”将来のテロリストを今殺せ”というスローガンもあったりレイシズムを隠そうともしていないと。
以前はガザに同情しても誰も何も言わなかったが、いまガザに同情を示すと彼のように家を襲われる羽目になる、と。
いやー、原発汚染水放出に対して中国からの日本からの海産物全面禁輸、結果として現在の日本社会の状況を炙り出しているようだ。
中国でホタテの絡むきなどの加工作業ができなくなったから、刑務所の受刑者にやらせるとは・・・
これは、つまり安くなり過ぎた労賃で雇える人が国内でいない、ということ。
現在叫ばれている「労働力不足」の本質の一端がここに現れている。
先日、少なくとも全国に100万以上いる「引きこもり」狙い、「親から依頼された」として業者が「引き出し」、御殿場で「監禁」状態にし、リコーなどの企業に低賃金労働力として供与している事件が報道された。
このノースガイアという引き出し業者、安倍政権の「一億総活躍社会」のメンバー、講師も務めていた。
こうなると、一億総活躍、「引きこもり」の人たちと受刑者を低賃金労働力として動員するプランではないか、との疑惑が湧いてくる。こうなると、「貧しきは罰せよ」という米国モデルに限りなく漸近してくる。
それにしても、ノースガイアに「拉致」された就学年齢の子供たち、オンライン授業を受けさせれていた、というからこれも恐ろしい話である。この授業料も親は別にオンライン授業提供業者に支払うのであろう。
追記:
さっき確認したら、ファンダムでは今この「怪しくて胡散臭いステレオタイプ中国人キャラ」は「インチキチャイナ」と呼ばれてることを知った。
ステレオタイプ表象は、その社会に存在する偏見と差別の写し鏡だ。
みんなが大好きな「怪しくて胡散臭い中国人キャラ」つまり「インチキチャイナ」は、要するに中国人がこの国で「信用に足らない紛い物」扱いされていることの一例だ。
私たち中国人/中国系が「ニーハオ〜ワタシ怪しくないアル〜(怪しい)」のイメージを背負わされ、私たちのアイデンティティが「インチキ」に接続されていることが、これがどれほど困難で屈辱的な被害にあふれた現実なのかを、どうか一度想像してみてほしい。
日本人が作り、日本人が楽しみ、日本人が広めて、日本人が茶化してきた「中国人キャラ」のツケを、私たち中国人/中国系は背負わされている。
話せば「怪しい」、仕事すれば「守銭奴」、食事すれば「悪食」、仲良くすれば「裏切りそう」、存在は「インチキ」、このイメージの影響を受ける(受けている)のは中国人/中国系だ。
この「インチキチャイナ」という言葉も、楽しむ日本人が多くいるほど、近いうちに現実の私たちに投げつけられる言葉になる。
繰り返しになるが、もう「怪しい中国人」キャラを再生産するのはやめてほしい……。
「仮に胃がんや胃潰瘍だとしたら急に破裂するような病気ではない。男性は体の異常を感じていたにもかかわらず病院にも行けずに我慢してしまい、死に至った可能性がある。都会の真ん中で2人が孤独死したということ自体が深刻だ」
台所に立ったままの夫の遺体 妻?は白骨化 法医学者が語る深刻さ:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASRBM5G78RBLTIPE009.html
"ニューヨーク、ガザ攻撃を非難するユダヤ人たち「家族を失ったイスラエル人たちが、自分たちの政府がこれ以上無辜の人々を殺さぬよう世界に訴えているのに、よくも、虐殺が我々を安全にするなどという嘘を広げられるものだ」"
https://x.com/spearsden/status/1713111519561687522?t=KIrhinI6Lb8q4P9vKloLRg&s=09
「2014年7月、ガザに対するイスラエルによる3度目の大規模軍事作戦が始まったとき、封鎖はすでに7年が経過していた。攻撃開始から1週間後、イスラエルが無条件停戦を提案したが、ガザを統治するハマースは、封鎖解除を条件としない停戦は受け入れられないとしてこれを拒否した。このときの日本のテレビの報道は倒錯したものだった。ガザ市民を日々、殺戮しているのはイスラエルであるにもかかわらず、封鎖解除という停戦条件に固執するハマースが停戦案を受け入れず、そのためにガザの人々が殺され続けているとハマースを批判したのだ」
東京電力社長「賠償はしっかり応じる」 中国の日本産水産物全面禁輸発表を受け
https://news.yahoo.co.jp/articles/c56caf8cd3277446141bf4d4fbe1cd0363de108a
ではここで過去の東電の対応を振り返ってみましょうhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20210426/k10012993691000.html
こういう話がどれだけ出てきても、国は選択と集中を絶対にやめないんだろうなとは思う。「広く浅く」分配するというのが耐えられないんだろう。
おそらくだが、国には研究者に対するきわめて根深い不信感があり、競争を促進し、管理を徹底しないと、すぐに怠けるとみなされている(以前、文科省の人と話したときにそれを感じた)。だから膨大な書類作成と厳格な規則で縛るしかないという発想になる。
もちろん、実際問題として何もしない人というのは確かにいるのだが、そういうふうに縛れば縛るほど、研究成果はでなくなる。
納得の記事。書き抜いている。
ジャニー喜多川氏の「好み」と女性ファンの「好み」は恐ろしいほど一致していた…本当にファンに罪はないのか 海外からは異様と映るほどの低年齢志向 #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/73835
ポリタスTV9/1の深沢潮さんゲスト回で津田氏が指摘したこと、非常に重要だと思う。以下概要。
『何人か指摘している人がいるが、NHKにしろ朝日新聞にしろ集団心理の暴走で虐殺が起こったという報じ方があるが、本当にそういう「例外的」な心理が起こしたことなのか。虐殺した者が警察に出頭している事実があるが、それは自責の念での自首とは真逆の、「不逞鮮人」を征伐してやった、だから褒めてもらえるという期待があってのことだ。つまり、社会がその行為を肯定していたのだ。社会構造として(差別を)行ってきたことの帰結としての虐殺。集団心理の暴走という報じ方は、その事実を矮小化させる。報道が事実を矮小化させるのも、ソフトな歴史修正というところがある』
本当にその通り。そうでなければ、現在の歴史修正主義政府があんなに頑強に「虐殺の事実は確認できていない」などと言って否定するわけがないのだ。当時の民衆の、非常時ならではの心理のせいにしておけばいいのだから。
そこには「清く正しい日本人()がそんなことをするわけがない」という心情以上のものがあるとみるべきだと思う。
マジか。そう言われてみれば、確かにあの頃、ミサイルの話、全然聞かなかった気はするなぁ。…ってか、第二次安倍政権になったら、いきなり増えたよね。
(谷口4さんのツイート↓)
※グラフあり
民主党時代にはミサイル飛んで来なかったんでしょ?
自民党じゃなくなれば良いだけじゃない?
(・∀・)
https://x.com/8vjt20inpxztwk5/status/1697782334060376411?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
ジャニー喜多川の件、「性癖」とか「男色」とか表現してる記事を見かける。問題はそこじゃないだろうにとちょっとイラっとする。
加害者が自分の立場(大人、経営者、権力者、指導者)を利用していることが問題なのに。
海洋投棄された「処理水」という名の汚染水に関して、此れまで記事にしてきたQ&Aを東京新聞がまとめて掲載。
特に重要なのは以下のQ&Aだ。
------ 記事引用 ------
Q タンクで保管中の処理水は全てが十分に浄化できているの?
A いいえ。多核種除去設備(ALPS=アルプス)の稼働当初は不具合が頻発し、汚染水の発生量も今より数倍多く、東電は十分な浄化よりも素早く処理することを優先しました。現時点でタンクに保管している約133万トンの処理水のうち、約7割が浄化が不十分で、トリチウム以外の放射性物質も国の排水基準を上回っています。(8月8日公開)
------ 記事引用 ------
「汚染水はALPSでトリチウム以外キレイに処理されているのでトリチウムだけ監視していれば問題無し」とする、政府と東電によるいわば「トリチウム陽動作戦」のウソを指摘している。
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原発処理水の海洋放出 Q&A そもそも汚染水とは?トリチウムって?監視は?:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/274197
濱田武士「『ALPS 処理水の海洋放出』の政治決定をめぐる諸論点 - 原子力災害からの政府と漁業界の動向を踏まえて -」(2022)
これは非常に明確な論点整理だった。著者は「2012年⚗月から福島県地域漁業復興委員会に学識者として一委員を任され」とある。
Cartoonist based in Paris /
webtoon france で漫画を描いています。