アメリカ大統領選でトランプが勝利した翌日。米国在住の多くの黒人に人種差別的なテキストメッセージが届いた。何者かが、黒人たちの名前と電話番号のリストを入手して配信したのだ。

メッセージは、受信者を名指しして「近くの農園で綿花を摘め」といった内容。

バージニア州司法長官事務所はメッセージを非難し、脅威を感じた人は法執行機関に連絡するよう伝えた。 全米各都市の警察らも事態に対処している。NAACP(全米黒人地位向上協会、米国で最も古い公民権団体のひとつ)は「このメッセージは次期大統領のレトリックの産物だと考えている」と非難した。
nbcnews.com/news/nbcblk/black-

星 暁雄 (Akio Hoshi) さんがブースト

バーニー・サンダースがXに載せた声明文:

労働者階級を見捨てた民主党が労働者階級に見捨てられるのはさほど驚くことではない。まず白人の労働者階級が離れていき、今やラテン系や黒人の労働者がそれに続く。民主党指導部が現状維持に努める一方でアメリカ国民は怒りを覚え変化を求める。そして国民は正しい。

今日、富裕層が素晴らしい成功を収めているにもかかわらず、国民の60%はギリギリの生活を送り、かつてないほどの収入と富の格差は拡がっている。信じ難いがインフレを調整した現実の平均的な労働者の週給は50年前を下回る。

今日、技術の革新と労働者の生産性の飛躍的進歩にかかわらず、多くの若者は親よりも生活水準は劣るだろう。彼らの多くはAIやロボットが厳しい現状をさらに悪化させるのではと懸念する。

今日、諸外国に比べ多大な資金を国民1人あたりに注ぎ込んでいるにもかかわらず、我々は未だ全ての人の権利として医療を保証出来ない裕福な国で、処方薬にも世界で最も高額を払っている。主要国の中では我々だけが有給休暇や医療休暇を保証出来ずにいる。

今日、国民の大多数が強固に反対しているにもかかわらず、我々は極右ネタニヤフ政権によるパレスチナの人々への攻撃を全面的に支援するため数十億ドルを注ぎ込み、子供達の栄養失調や飢餓という恐るべき人道的災害を引き起こしている。

民主党を支配する巨額の資金の動向や高額報酬を得るコンサルタント達はこの破壊的な選挙活動から真の教訓を学ぶのだろうか。膨大な数のアメリカ国民が感じている痛みや政治からの疎外感を理解するのだろうか。経済的にも政治的にも強大な力を持つオリガルヒがさらに力をつけることに我々が立ち向かう術を彼らは持っているのだろうか。おそらく無いだろう。

今後の数週間から数ヶ月に渡り、草の根民主主義と経済的道義について懸念を持つ我々は実に真剣に政治的議論を行う必要がある。

(添付した写真は掲載文本文)

星 暁雄 (Akio Hoshi) さんがブースト

長い付き合いがあるのだろう記者による訃報記事は読ませますね。

兵庫県知事の斎藤氏がバッシングされた逆張りで擁護している人がいるようなのですが、東電もそれに近いものがあるように思います。

東電が事故後ここまで批判されたのは、事故前からの隠蔽・策謀体質が原因で、事故前は、きれいな電力ビジネスに邁進していた民間会社が、たまたま過失で事故を起こし、戦犯とされた、という性質のものではないと思っています。

「何が欠けていたのか。
 最後にインタビューしたとき、「米国並みの安全対策があれば……」と繰り返した。「そういう発想はまったく抜けていた」とも口にした。
 自責の念を向けたのは、想像力の欠如である。」

電力ムラのカミソリ、原発事故で批判 勝俣元東電会長
nikkei.com/article/DGXZQOUC030

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公式サイトに、ケイト・ブッシュがアニメーションフィルム政策の背景を綴った記事が掲載されている。

ケイト・ブッシュは音楽だけでなく、監督・脚本とクレジットされておりビジュアルの細部まで気を配ったそうだ。
katebush.com/news_article/meet

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「希望は今、私たち全員が本当に必要としているものだと思う」

「ロックダウン以来、誰もが少し変わった。ソーシャルメディアの集中砲火とも相まって」

「私は小さな靴をずっと大切にするようになった。」
「外に出て光、太陽の光を眺めるだけで、先日のように、最も美しい秋晴れの一日で、すべての木々が色づき、太陽の光が黄金色に輝いていた。そして、私たちが暮らすこの世界は本当に信じられないほど美しい」

「美しい空を見て、携帯電話に手を伸ばす必要を感じず、その瞬間を実際に受け止め、そこに存在できることは、私たちがもう得意ではなくなってしまったことのもう一つの側面だ」

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BBCによるケイト・ブッシュへの独占インタビュー。先に紹介したアニメーションのショートフィルム"Little Shrew(Snowflake)"の話題から始まる。
youtube.com/watch?v=j9V3Mlck-M

(ハイライトを抜粋して紹介)
ニューアルバムの制作中にウクライナの戦争が始まった。それに、「特にここ12か月間に中東で起こった」戦争も。

「そこで小さな女の子を主人公にしたアニメーションを制作したいと思った。戦争に巻き込まれた子供や子供たちについての。それが子供にとってどれほど恐ろしいことなのか、注目してほしかった」

主人公は少女から小さなハリネズミに変更された。

「人間よりも小さな生き物の方が、より多くの人々の共感を得られるのではないかと考え、小さなトガリネズミのアイデアを思いついた」「私たちは皆、映画でいつも目にする暴力によって感覚が鈍感になっている」

「私たちは今、暗黒の時代を生きている。程度の差はあれ誰もが疲れ果てている。パンデミックは大きな衝撃だった。それが終わったなら普通の生活に戻れると思っていたが、現実は次から次へと状況が変化し、常に新たな戦争が勃発している」
(続く

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ケイト・ブッシュが公開したショートフィルム。
youtube.com/watch?v=gXUkSiV4Jz

ガザの子どもたちの上には、まだ爆弾が降り注いでいる。子どもたちには停戦が必要だ。

このショートフィルムでは、小さなトガリネズミが、爆撃で破壊された街を横切りながら希望を探す。

ケイト・ブッシュのメッセージは、紛争のもとの子どもたちのための慈善団体War Childのキャンペーンと連動している。
支援方法は下記ページから。
warchild.org.uk/

星 暁雄 (Akio Hoshi) さんがブースト

イスラエルは、戦争初期に避難した人々が戻ってくることを妨害している。

イスラエル軍はガザ北部への食糧や支援物資の搬入も妨害。国連機関UNRWAによれば、少なくとも2週間は支援提供ができていない。

爆撃、強制退去、食糧の遮断——イスラエルは、元イスラエル軍将校が提示したある提案を推し進めているのではないかという懸念が語られている。その計画では、ガザ地区の北部3分の1から民間人を退去。その後、地域は閉鎖軍事区域として宣言、食糧や支援を一切遮断。残った民間人は軍事目標と見なすという内容だ。

イスラエル当局はこの計画を否定。だが、すでに「ひそかに」計画が開始されたとの報道もある。

事態が深刻化する中、米国も異例の最後通牒を突き付けた。イスラエルが30日以内にガザ地区の人道的状況を改善しなければ、米国からの軍事支援が危うくなる可能性があると通告したのだ。 国際的な非難の声が高まる中、イスラエルはガザ地区への援助物資トラックの進入を許可したと発表した。

援助物資トラックの北部への進入は50台。だが戦闘開始前のガザ地区への進入許可トラックの1日平均500台という数字に、はるかに及ばない。 北部の人々にとって、イスラエルの攻撃が終わるまでに事態がどれほど悪化するかが心配だ。

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Al Jazeeraが作った3分20秒のビデオを紹介したい。ガザ北部が閉鎖されてからの2週間の動きを伝える内容。

WATCH: What’s happening in northern Gaza?
t.co/YUN3LNZhnO

ナレーション(一部抄訳):
約2週間前からイスラエル軍はガザ北部ジャバリヤ難民キャンプを中心とした地域を包囲している。

イスラエルは、この地区でのハマス再編成の阻止が目的だと述べる。しかしその戦略は懸念を呼ぶ。イスラエル軍はさらに激しい空爆を開始した。最近の2日間だけで、イスラエルはガザ北部で118回の攻撃を行い、国連によると9月中の攻撃総数とほぼ同数に上る。

イスラエル軍はまた住民たちに退去を命じた。戦争の初期段階で、北部の住民たちが最初に強制退去させられたことを思い出そう。以来、地域全体が瓦礫の山と化している。 だが国連によれば40万人以上がいぜん北部に残る。アルジャジーラの取材に応じた多くの民間人は「移動を拒否した」と語っている。

なぜか? 多くの人々が、避難中にイスラエル兵に狙撃されることを警戒している。避難民の「安全地帯」とされた地域は繰り返し爆撃された。そして、避難すれば二度と戻れないと恐れる人々も多い。

●パレスチナのジャーナリストAnas Al-Sharifのツイート
(映像は非常に残酷なので閲覧注意)
x.com/AnasAlSharif0/status/184

ガザ北部の通りの一角で、イスラエル軍のドローンが子どもを攻撃。子どもを助けようと人々が集まったところを直撃弾が襲う。

●ヤニス・バルファキス(経済学者、元ギリシャ財務相)のコメント
x.com/yanisvaroufakis/status/1

これこそ戦争犯罪だ。「知らなかった」とは誰も言えない。誰もだ。

●パレスチナ問題の国連特別報告者フランチェスカ・アルバネーゼのコメント
x.com/FranceskAlbs/status/1847

パレスチナの民間人(多くの場合子ども)に対する超法規的処刑は決して孤立した事件ではない。パレスチナ人を滅ぼす機会をイスラエルは逃すまいと決意しているようだ。

私のコメント:
正視に耐えない残酷さだが、国連特別報告者アルバネーゼが指摘するようにガザではこのような子どもを含む民間人への攻撃が常態化している。

差別、アパルトヘイト政策、「対テロ戦争」という呼び名、極右のナラティブ——それらの帰結が、この残酷な戦争犯罪につながっている。やがて国際司法で裁かれる日がくるものと信じる。

メモ。

「 OECD内では日本は税と社会保障による国家の再配分の後、格差が拡大している唯一の国です。つまり富の下層から上層への再配分が国家によって実行されている。
 ですので、やはりまずは大企業と富裕層への課税を優先すべきではないか」

三宅芳夫・諸富徹による対談「レント資本主義、社会保障、脱原発——政治経済学の再生に向けて」、『地平』2024年11月号より。

中国外相は、イスラエル、イランの外相と電話会談。中国は西アジアでの存在感を高めようとしている。

王毅外相はイスラエル外相のイスラエル・カッツ氏と電話会談し、「ガザでの人道的災害は続けるべきではなく、暴力に暴力で対抗しても、すべての当事者の正当な懸念に真に対処することはできない」と述べた。新華社通信が伝えた。
barrons.com/news/china-s-fm-te

10月14日、中国の王毅外相とイランのアラグチ外相が電話会談。

アラグチ外相は「テヘランは"外交手段を通じて状況を沈静化させる"ために北京との意思疎通と協調を強化する意思がある」と述べた。

王外相は、「中国は責任ある大国として"義務感"を示し続け、激化する中東紛争の沈静化を促進するために建設的な役割を果たす」「中国はすべての当事者間のコミュニケーションを強化し、より広範な国際的コンセンサスを構築し、すべての当事者の力を結集していく」と述べた。

上記はトルコの通信社AA(Anadolu Agency)の記事に基づく。
aa.com.tr/en/middle-east/iran-

イランの国営通信社Mehr News Agency
en.mehrnews.com/news/222942/Ir
"アラグチ外相は、地域の平和と安全の維持を助ける中国の役割を高く評価した。"

カマラ・ハリス米副大統領/次期大統領候補は、X/Twitterへの投稿でガザ北部の食料援助が2週間止まっていると指摘、イスラエルの努力を促した。
x.com/VP/status/18455957197400

"国連の報告によると、ガザ北部にはこの2週間近く食料が入っていない。 イスラエルは、援助を必要としている人々に援助が行き渡るよう、緊急にもっと努力しなければならない。 民間人は保護されなければならず、食料、水、医薬品を手に入れることができなければならない。 国際人道法は尊重されなければならない。 "

WFP(国連世界食糧計画)の報告
wfp.org/news/critical-food-aid
ガザ北部には10月1日いらい食糧援助が届いていない。

雑感:
紹介したカマラ・ハリスのツイートに、まだ未表示のコミュニティノート候補がいくつかついているのだが、「テロ国家への対外援助は米国法で禁止」だの「支援は多すぎ」だの、うんざりするような内容だ。

ガザ北部で数十万人のパレスチナ人が飢餓に追い込まれている、というシンプルな事実を「故意の無知」で上書きしようとする人々が一定数いることを示している。

「すべての人は、人道的に扱われるべきである」という原則が差別概念で上書きされ、嘲笑されている。

ガザ北部では、イスラエル軍が数十万人の人々を包囲して閉じ込め、飢餓に追い込もうとしている。そのガザ北部ではAIで自動化された殺人ドローンが飛び回り、人々の移動を妨げている。屋外で遊んでいた子ども5人がドローンに殺された。

AIで自動化された殺人ドローンを使っているのはイスラエル軍だけではない。ロシア軍はウクライナの戦場で使っており、ウクライナ軍も同様のドローンを開発済みという。
forbesjapan.com/articles/detai

「人を殺すAI兵器」は崩し的に実戦に投入されている。

またイスラエルの攻撃目標設定AIは1割の「エラー」を許容するという。大勢の人々が理由もなく死に追いやられている。
mainichi.jp/articles/20241012/

AIテクノロジーが、人の命を軽いものにした。私たちは、このような未来を望んでいたのだろうか。

星 暁雄 (Akio Hoshi) さんがブースト

ノーベル文学賞、ノーベル平和賞を並べて「左翼の影響」とかネトウヨが言い出しそうだけど、世界ってそういう場所なんだよ!と声を大にして言いたい。左翼がデフォなの!まともな人は!

国連文書「ウィーン宣言および行動計画」は、国際人権法のもと、世界のどこでも、誰でも、共通の基準が適用されなければならないと明記している。

そして「世界の誰もが傍観者であってはならない」という言葉は深い。

私たち全員に、全員の人権を守る義務がある。義務を果たさなくても罰則はないが、しかし各自が自分にできる範囲ですべての人の権利を守ろうとするべきなのである。

(これはカント倫理学に由来する考え方で、人権の基本でもある)

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2024年10月6日放送のNHKスペシャル
“正義”はどこに〜ガザ攻撃1年 尖鋭化するイスラエル〜 より

■カリム・カーン 国際刑事裁判所 主任検察官

カーン (逮捕状請求時のコメント)捜査の結果、ハマスの指導者3人が国際法上の犯罪を犯したと信じるに足る証拠がある。イスラエルのネタニヤフ首相とガラント国防相も国際法上の犯罪の責任があると判断した。

Q この世界では人の命の価値が平等ではないと誰もが思い知らされました。

カーン 法の下の平等は世界のどこの裁判所においても不可欠であり、人々の命は等しく尊重されなければならない。そこに上下はない。あらゆる状況において同じ基準で法を適用しなければ法の支配が崩壊してしまう。

Q 厳しい状況とどう向き合うのですか?

カーン 私たちは西部開拓時代(Wild West)に生きているのか。銃を持っている人がやりたい放題できる。2丁銃を持っている人が1丁しか持たない人を打ち負かす。これが私たちの望む世界なのだろうか。

これは今後、数世代を決定づける重要な分岐点なのだ。平和を手に入れるのか、暴力に歯止めが効かない世界になるのか。世界の誰もが傍観者であってはならない。

感想:
カーン主任検察官は、国際法の言葉、人権の言葉を語っている。
(続く

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2024年10月6日放送のNHKスペシャル
“正義”はどこに〜ガザ攻撃1年 尖鋭化するイスラエル〜
より

■ロバート・ウッド アメリカ国連次席大使

Q イスラエルは過剰に武力や自衛権を行使しているとは思わないのですか?

ウッド 我々はイスラエルに自衛の必要性を理解し支持すると伝えてきた。同時に民間人の犠牲を抑えて作戦を行うよう繰り返し働きかけている。イスラエルは存立のための戦争に巻き込まれており自衛の権利がある。

Q アメリアはウクライナに侵攻したロシアを非難する一方で、イスラエルの国際人道法違反を容認してきたことで、ダブルスタンダードだとの批判が強まっていますが?

ウッド まったくそう思わない。我々は常に国際的な正義の理念の提唱者であり続けている。国際的な正義や国際法を損なうとは考えていない。

Q ガザの犠牲者が増え続けても、アメリカはイスラエルを守り続けると?
ウッド 我々は特に自衛権の名においてイスラエルを擁護し続ける。

感想:
アメリカはいまやいまや言葉では正当性を示せず、空虚な建前を唱えるしかない。

ウッドの発言にはいくつかの嘘(故意の無知)がある。特にイスラエルが受けた被害とガザの犠牲が釣り合わないこと(比例原則を無視していること)は問題である。

追記:
「対話を取り戻す」という言葉を使った理由について少し補足を。

言論が硬直化、あるいは両極化している分野では、次のような伝統的な言論のスタイルだけでは問題が解決されないという事情があります。

- 正しい知識に基づく吟味されたわかやすい説明で理解を促進する
- 権威ある団体のお墨付きをもらう
etc.

自分の意見では次の2つの段階が求められます。

第1段階は壊れた対話の修復。いわばグループセラピーです。

日本の原子力災害の被災地では、"IDPAメソッド" というものを用いて、対話の修復を図る取り組みが続いています。(詳しくは安東量子さんたちの活動を参照)。

違う分野では、脱カルトの取り組みにも一種のグループセラピーの側面があると考えています。

まず対話を、共有できる言葉を取り戻す必要があります。そのうえで、はじめて第2段階——意見が違う人々が話し合い批判しあい合意を図るプロセス、すなわち政治を機能させることができると考えています。

(詳しくは、『世界』2024年2月号「壊れた対話を取り戻す」を参照)

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