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1月9日 今年も引き続き、横浜市の中学校給食を定点観測します。宜しくお願いいたします。
年明け初の献立はおせち料理を意識したもの。今日は冷やし弁当でも良いね。開示請求している生鮮野菜の加工日情報、お返事待ってま~す。
例えば今日の紅白なます。大根と人参をいつ切ったのだろう。まずはそういう最低限の情報から知りたいです。おせち料理っぽくても冷凍小松菜、顆粒かつおだし。全部カット野菜。

黒豆煮豆【常温・パウチ】:黒大豆、水あめ、砂糖、食塩、寒天、水/ソルビット
こまつな【冷凍】:神奈川、茨城、群馬、埼玉、宮崎、熊本、大分

引用ツイートの図で説明していますが、納品業者の仕入先がなぜ、じゃが芋のカットに3日もかかっているのだと思いますか?恐らく量が多すぎて、一日で処理できないからではないでしょうか?
山中市長は全員喫食を推し進めていますが、一日8万食分ものカット野菜を、どのように調達するのでしょう?その時の安全性は保たれているでしょうか?
   [参照]

⑧調理場に防犯カメラなし
指摘対象:給食製造事業者
防犯カメラは納品場所、製造所に入るところ、駐車場にしか設置されていない。調理する場所には設置されていない。(委員会での報告によると、12月時点でも未設置と思われる。)

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⑦釜の内容物破棄、異物は納品事業者へ
指摘対象:給食製造事業者
給食製造事業者は異物が発見された釜の内容物を破棄した。給食製造事業者で発見された異物であるにも関わらず、保健所の調査時には納品事業者が異物と加熱されたじゃが芋を保管している。
異物が発見された給食製造事業者で現場保存に努めるべきではなかったか。

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⑥食材の袋は手縛り
指摘対象:給食製造事業者・納品事業者・納品事業者仕入先
食材を入れた合成樹脂の袋は、常に密封されておらず手縛りである。

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⑤喫煙者と銘柄の把握
指摘対象:給食製造事業者・納品事業者仕入先
給食製造事業者の調理担当者のひとりは喫煙者であるが、銘柄は把握していない。この喫煙者は異物が見つかった釜の担当ではなかったが、11月16日発出の「中学校給食の安全対策に関する取組状況について」で「当日検品担当者や当該釜の調理員の中に喫煙者はいない。」とするのは、問題の究明を妨げる見方ではないか。なお、納品事業者仕入先では従業員の喫煙者の中に当該銘柄を常用している人がいた。

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④作業着にポケットはある
指摘対象:給食製造事業者
社員の作業着にポケットはないものの、パートの作業着にはポケットがある。また、製造室にはメモ帳を持ち込める。11月16日発出の「中学校給食の安全対策に関する取組状況について」の、「調理員の白衣にポケットはなく、私物の持ち込みはない。」の記述には問題がある。

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③施設専用のコンテナに移し替え
指摘対象:給食製造事業者
原材料受け入れ後、納品業者のコンテナから施設専用のコンテナに移し替えている。仕入業者のコンテナから自社のコンテナに移し替える際、納品袋の外側に異物はなかった。納品事業者のコンテナに問題があったとは限らない。それにも関わらず、11月16日発出の「中学校給食の安全対策に関する取組状況について」では、納品事業者のコンテナに毎回新しいビニールを敷く対策を実施することにしており、給食製造事業者のコンテナについては言及されていない。

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②検品が不十分
指摘対象:給食製造事業者
納品されたじゃが芋を開封し、異臭や異物等がないか確認するのは一袋のみ。酸化防止剤入りの水とじゃが芋が入った袋の口を開け、釜へ中身を全て投入する。ザルにあける等の異物確認をしていない。

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10月5日に起きた横浜市中学校給食における「たばこの吸殻混入事件」について、保健所の調査報告資料から分かったことを記します。このツイートに順次繋げていきますので、ご確認ください。  
①じゃが芋を加工したのは少なくとも4日前
対象:給食製造事業者・納品事業者・納品事業者仕入先
当該じゃが芋は、【給食製造事業者←納品事業者←納品事業者仕入先←納品事業者仕入先の仕入先】の流れで納品された。じゃが芋の加工日が10月1日のものが含まれており、原材料は納品事業者仕入先からさらに別の仕入先で加工されているため、最初の加工日が10月1日以前の可能性もある。(喫食した日は10月5日)

12月25日 冷やし鰆のあんかけ、冷やし大根のそぼろ煮。
学校に給食室を作り、当たり前の食材を使い、提供する日の朝から調理しよう。特別豪華な食材や凝った料理は必要ない。
オーガニック給食など最初から横浜市に期待していない。まず普通の事ができるようになろう。
デリバリー弁当の闇を知ってしまうと、どんなに見栄え良く広報しても、これらの写真が違う見え方になってしまい、今、当惑しています。横浜市教育委員会は無責任すぎる。子どもを守る砦という自覚はないのか。巨大弁当工場を建設し、以降15年間それを子ども達に食べさせ続けるなど危険すぎる。今、立ち止まるべき。
保健所の調査報告書から分かった事は、明日整理して公表します。

12月22日 冷やし牛鍋、冷やし鰤のゆずみそだれがけ、冷やしかぼちゃの甘煮。
10月5日に起きたタバコの吸殻が混入した粉ふきいものじゃが芋は、少なくとも4日前に切ったものが含まれている事が明らかになりました。
今日の即席漬けのキャベツや大根、すまし汁の人参はいつ加工されたのか。冷凍カット野菜を批判してきたけれど、生鮮野菜の安全性の方が心配になる横浜市。デリバリー弁当は危ない。これを推進してきた市長および議員の良識を疑う。

焼き豆腐【冷凍】:豆乳(大豆)、水/安定剤(加工でん粉)、豆腐用凝固剤
こまつな【冷凍】:宮崎、神奈川、茨城、群馬、埼玉、大分、熊本
キャベツ :茨城、千葉、神奈川、群馬、愛知
だいこん:千葉、茨城、鹿児島、熊本、神奈川、群馬、埼玉、北海道、青森、国内
にんじん:千葉、茨城、埼玉、長崎、熊本、鹿児島、北海道、青森

12月21日 冷やし白身魚フライ、冷やし鶏肉とごぼうの炒め物、冷やしがんもどきの煮物。冷凍調理加工品のほきフライ、冷凍調理加工品がんもどき。冷凍ブロッコリー。脱脂粉乳で作ったはっ酵乳。
「ブロッコリーは冬が旬の緑黄色野菜」とのワンポイント情報ありがとう、知ってるよ。デリ弁のブロッコリーはエクアドル産だということも。
全部カット野菜。生鮮野菜の加工日について市教委に問い合わせ中です。

ほきフライ【冷凍】:ほき、衣(パン粉、小麦粉、でん粉、食塩):(ホキ)ニュージーランド、チリ、アルゼンチン
がんもどき【冷凍】:粉状大豆たん白、植物油脂、粒状大豆たん白、豆腐、大豆食物繊維、難消化性デキストリン、にんじん、でん粉、食塩、こんぶエキス、ぶどう糖、揚げ油(なたね油)/豆腐用凝固剤:(大豆)カナダ (にんじん)国内
ブロッコリー【冷凍】:エクアドル
はっ酵乳(プレーン):脱脂粉乳、砂糖、水/リン酸Ca、香料、安定剤(スクシノグリカン)、ビタミンD

2022年12月23日の横浜市中学校給食(横浜市教育委員会事務局)Instagram
「葉物野菜は一枚一枚チェック」
「食材は異物がないか一袋ずつ検品」

12月20日 冷やし豆腐の中華煮、冷やし鱈の香味だれがけ。鱈は今が旬でとても美味しい魚ですが、横浜市が提供するのは冷凍調理加工品。豆腐も冷凍で、丸大豆を澱粉で固めたもの。
試しにご家庭で豆腐を冷凍してみて。解凍したら食感が全く違うものになっていますよ。デリ弁の豆腐は「豆腐もどき」です。杏仁豆腐はただの白色寒天。横浜市民は騙されていませんか?
冷凍チンゲン菜、冷凍ほうれん草。洗浄カット済み生鮮野菜について、市教委からは、「前日納品が原則であるため、使用する2日ほど前に洗浄およびカットをしています。」と回答を頂いています。

12月19日 冷やし鶏肉のしょうがじょうゆ、いかとブロッコリーの塩こうじ炒め。男子バスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」とのコラボ給食だそうです。
ひと工夫あって料理は美味しそうだよね。ところが料理の温度は当然問題だが、ブロッコリーが冷凍エクアドル産。この時期横浜市でもブロッコリーは旬、塩ゆでするだけでとても美味しいのに。
全市同じ献立で、大量の食数を限られた工場で製造しようとするから、こんなことになる。各学校で献立に自由度を持たせ、調理する食数も自校分など目が届く数に限れば、食材の調達だけでも色々な工夫ができるはず。何をするにも歪んでいる横浜市。冷凍ほうれん草。冷凍調理加工品わらび餅。

ブロッコリー【冷凍】:エクアドル
ほうれんそう【冷凍】:宮崎、鳥取、岡山、石川、熊本、大分、群馬、茨城、栃木、千葉、埼玉
わらびもち(きなこ)【冷凍】:砂糖、水あめ、きなこ、水/加工デンプン、ソルビトール、増
粘多糖類、酸味料

12月18日 冷やし肉じゃが、冷やしきびなごフライ。ここ4日連続、冷凍調理加工品のタンパク質のおかず。
これを家庭でやってごらんよ、気持ちが萎える手抜き料理の連続だ。作りたくないならこんなデリ弁、嫌々作らなくて良いのに。
豚もも肉の脂が固まる温度以下に冷やされた肉じゃが。ひじきサラダにコーンを入れるの趣味悪い。食材費が不足しているのではないか?
冷凍小松菜。和風ノンオイルドレッシング使用。ドレッシングくらい簡単に作れるのに、こちらも手抜き。

きびなごフライ【冷凍】:きびなご、しょうが、魚醤パウダー、衣(マッシュポテト、でん粉、酵母エキス、食塩、植物油脂)、揚げ油(なたね油、パーム油)/加工でん粉
こまつな【冷凍】:宮崎、神奈川、茨城、群馬、埼玉、大分、熊本
和風ノンオイルドレッシング:しょうゆ、だいこん、醸造酢、かつお節エキス、食塩、ゆず果汁、酵母エキスパウダー/増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロース)、香料

12月15日 冷やしカレービーンズシチュー、冷やしチーズオムレツ、冷やしハムとほうれん草のソテー。冷凍調理加工品のチーズオムレツ。カレーかシチューか知らないけど、どっちにしろ冷やしてはいけない料理。冷凍ほうれん草。たまにタバコの吸い殻が入ります。
この弁当は結果です。横浜市が、横浜市長が、横浜市教育委員会が、子どもを大切にしてこなかった、誠実に仕事をしてこなかった、向上心のカケラも持たなかった、その結果がコレです。横浜市議も、ごく一部の議員を除いて、横浜市政を正さなかった。むしろ間違った方向に推進した。私は、おかしいと思う。この人達に報酬を払いたくない。

12月14日 冷やし冷凍食品ハンバーグ、冷やしえびとじゃが芋のクリーム煮。ツナサラダとみかんの缶詰とクリーム煮とハンバーグが同じ温度。オカシイでしょう!
冷凍調理加工品ハンバーグ(昨日は冷凍調理加工品のチキンカツ)、缶詰ホワイトソース、まぐろ水煮フレーク、みかんも缶詰。冷凍ほうれん草、全部カット野菜。
青果のみかんを出す事がそんなに難しいかね。どうして缶詰を出すかね。みかんは今、どこでも、たくさん売っていますよ。
デリ弁は横浜市の怠慢+不誠実さが産んだものです。横浜市がどこを向いてこのようなデリ弁を作っているのか、昨日(12月13日)のこども青少年・教育委員会を確認してください。
そして、山中竹春横浜市長が、このようなデリ弁の延長線上にあるものを、巨大弁当工場を税金で建設してまで、横浜市立中学校の生徒全員に強制喫食させようとしていることに戦慄してください。
不味いだけではない、冷たいだけではない、冷凍食品を多用するだけではない、毒物が混入してもいつもと変わらず生徒達の目の前に提供される弁当です。本当に、これで良いのですか?

12月13日 冷やしチキンカツ。冷やしのっぺ。のっぺは冷やして頂く事もあるそうですが、そういう問題ではなく。普通、冬は温かい食事を摂るでしょう。これではサラリーマンの500円弁当だ。中学生に対して普通の事ができない横浜市。
チキンカツ冷凍調理加工品、冷凍里芋。全部カット野菜。

チキンカツ【冷凍】:鶏肉、つなぎ〔パン粉、小麦粉加工品(小麦粉、植物油脂)、粉末状植物性たん白〕、植物油脂、食塩、調味エキス、香辛料、衣〔パン粉、フライミックス粉(でん粉、粉あめ、その他)、小麦粉加工品(小麦粉、植物油脂)〕/加工デンプン、炭酸Ca、膨張剤、ピロリン酸鉄、乳化剤
さといも【冷凍】:愛媛、大分、宮崎、鹿児島、熊本

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