立ち直るのに何年もかかってるようなことあんまし軽率に文章にしないほうが良いなと思ったのでまた色々考えよう

じゃん子 さんがブースト

👀これですね、DARVO。
pakumoguさんがまとめてくださっている
DVや性犯罪者の加害者心理。👇

DARVOとは、「否定、攻撃、被害者と加害者の逆転」を指す虐待者の一般的な戦略です。

不正行為の加害者、特に性犯罪者が、自分の行動の責任を問われたときに示す反応です。加害者が「被害者のようにふるまう」ので周囲は混乱します。

x.com/pakumogu777/status/18548

note.com/mog1107/n/nbd6fbf4895

じゃん子 さんがブースト

「SNSデマに侵されたリテラシー低い人達」と斬ってしまうのは簡単だけど、いろいろ伝わってきてるところではネットだけでなく横の繋がりのなかで普通に「そういう話」が流れてきてたというもの。さいとう陣営はネットだけでなくリアルでもまさに「広げて」行ったのだということか。

当然組織的なものもあるだろうけど、そこから自発的に動いていった人たちはピュアにそうすることが正しいのだという意識があったのだろうね。都知事選のときに畠山理仁さんが言ってたけど『「「ここにいる人以外に広げる」という発想に舵を切れない陣営が大きく伸ばすのは難しい』と仰ってたのを思い出すし、実際広がってしまった結果かと思うと怖さすら。

翻って稲村陣営はどうだったのか。「普通に考えたらこっちに理がある」と思うだろうし、広げようとするとなれば自ずと斎藤批判になる。それが「水に落ちた犬を石で打ってる」イメージになってたのかしら。日本ったらイジメ国家のくせにこういうときだけ反対するからな

じゃん子 さんがブースト

安東量子さんのいう「リベラル逆張り」ははっきり東浩紀(とかあのへんの有象無象)のことでしょ。

私からは見えないし見たくもないけど、東浩紀を取り扱ってるのが流れてきてあーまだやってんだ、と。あんなのを持ち上げたニューアカポストモダン界隈(@日本語世界)が如何にチャチで薄っぺらで薄汚いか、という歴史の審判が既に下ったあとの現在に生きている我々でありますことよ。

スレッドを表示

疲れてるのに立て続けに電話が来て気が休まらない……

じゃん子 さんがブースト

 「この人は加害者だ」と判断するのは非常に難しいことのようで、うちの弟のDVなんかは身内からすれば誰の目にも明らかなように見えたし、「来年の今頃には離婚が成立しているだろう」と考えたものなんだが、警察も含めて多くの人は「加害」を認めたがらず、結局十年野放しにされた。ほとんどの人はいじめやパワハラ、DV を経験しているか、少なくとも間近で見ていると思うんだけど、なんかそこに壁がある。人が病む、そして人が亡くなるって重大なことなのに、そうなってなお、判断できない、その壁によって、加害者たちは野放しになる。

私が言ってるの、選挙終わった後に「どこそこの人間」て一括りにして貶すような態度のことなんですけど。今回もいたじゃん、ああいうの本当に嫌だ

希死念慮に対する記述があるので隠す 

私は自分がパワハラとモラハラによるによる加害で自死を考えていた時期があり、それを察した相手に宥められたり窘められたり逆に「自死を選ぶこともできない弱い人間」などと嘲笑われて一時期本当におかしくなっていたので他の方がそこまで追い詰められたことがデマを持って貶められているのを見聞きするのが辛くてたまらない、それを受け入れてしまう人間のことをどうしていいかわからない

パワハラする人間のほうが被害者的な立場を取りたがるのって身近で何件か見た、というか実際加害者に更に責められてこっちがおかしいのかと思わされそうになったことが何度かあるんだけど、そのどうしたっておかしいロジックがなんか「あの人は実は陰謀にによって貶められた英雄」みたいな更に雑な物語と結びついて広く受け入れられたことが衝撃だった、というか……。権力者の死は許されるけど一般市民の抵抗による死が物凄く軽んじられるのも、本当に辛い。

じゃん子 さんがブースト

リベラル逆張り系の論者の方達が、社会秩序を壊す存在をも包摂せよ、とよくいうのですが、こうした指摘は、だいたいの場合、現実を踏まえておらず、逆張りでリベラルを批判することが目的化しているのではないか、と疑っています。
(「リベラル」と違って「包摂できる自分」アピールのため)

左派の硬直制は確かに存在しますが、それは、逆張りの方達が批判する部分とは、批判されるべきポイントが異なっている、と私は考えています。

世の中のほとんどの人たちが、異常でもなく悪辣でもなく、ごく普通の善良な真面目な人々であることはまちがいないですが、そうした「普通の人々」の暴走こそがもっとも恐ろしく、それは民主主義に必ずついてまわるものである、ということはもう指摘されていることでしょう。

集団化した人間の暴走の恐ろしさを知らないのだろうと思います。

「包摂」するといって、たんに自分が取り込まれているだけ、という事例もとても多く、これもポピュリズムの跋扈する時代だなと思います。

スレッドを表示
じゃん子 さんがブースト

こういう時、「新聞は〇〇せよ」というような意見が多くみられるのですが、そもそも情報源が完全に分離しているので、新聞がなにを書こうとも読まない層は読まないです。

たとえば、これまで、数々の朝日の記事の炎上がTwitter発で起きましたが、その大部分が、「見出しのみ」を読んでの炎上であり、本文を読んでいる人は、極めて稀でした。

これは、朝日の炎上記事のアクセス数へは炎上してもあまり影響が出ないということから裏付けられると思います。

つまり、もう最初からメディアを敵視して炎上させることが自己目的化しており、機会があったら便乗して燃やすというループができているだけで、ソーシャルメディア上の炎上は、実質的な批判にはなっていないですし、それを気にして内容を変えたとしても、もともと読まれてもいないのだからなんら変化はない、という結果になると思います。

スレッドを表示
じゃん子 さんがブースト

国民民主党や今回の兵庫県知事戦の流れを既得権益や「既存エスタブリッシュメント」への反発という文脈から解釈する流れが多いのですが、背景にあるのは、社会構造の劇的な変化(グローバリズムの進展による格差化、産業構造の変化、移民など)による相対的剥奪感に加えて、パンデミック以降のインフレなどによる生活苦が乗っかった形で、既存の政治勢力への反発は、あくまで背景要因のぶつけ先がそこになっているだけ、と考える方が妥当だと思います。

一次要因の社会構造の変化に対して、対策を打ち出せない既存統治システムへの怒りが噴出していることが原因とするならば、対策として、言論によって包摂するのはほぼ意味がなく、一次要因への対策になります。

しかし、これは大きな社会構造の変化にともなうものですから、実効的な対策をとるのは非常に難しく、ほぼ誰にとっても無理ゲーである、とも思います。

要するに、当座、打つ手はない、と思うのですが、ここで問題を「言論」にあるとみなして、左派リベラルがー、と言い出すのは、言論好きの人の趣味の領域でしかなく、現実にはなんら関係がないと思います。

「馬鹿に馬鹿って言って何が悪いんだ」「馬鹿って言うやつが馬鹿」の応酬は基本的に延々と続くだけなんでやっぱり変えなきゃいけないと思うんですけどね……

たくさんの人と会って話したり作業したり、イベントは楽しかったけれど、反動で何か変な行動や言動をとっていないかとかあの時の受け答えはあれでよかったのかとか、次の日になると謎の落ち込みで緊張が解けなくてしんどい。またよく寝られなかった……。

じゃん子 さんがブースト

さいとうのSNSボラ選オプチャは
選挙ボランティアって楽しい!って気持ちにさせるのはうまかったと思う。具体的にできる仕事を分業していて(写真を送る、動画を送る、動画を編集する、が全部別々の人でもできるようになってた)視聴数稼ぐのもそうだけど、ボラに参加した人がちょっとでもなんかやれた〜!嬉しい!っていい気持ちになるよう計算されてる〜‼️今回がいい思い出になった人は次からは即戦力になる…

じゃん子 さんがブースト

リベラル逆張りのつもりはないんだけどな。単にバカな人たちを排除したいというなら結局同じ穴の狢じゃないかと思うだけ。バカな人たちを皆殺しにするかあるいは別の国でも作って民主主義のわかる人だけを集めた社会を作りたいとでも思ってるのかなと疑問なだけ。人権や民主主義の教育が足りないなら、それがどれだけ大変であろうとどうにかする議論が必要なはずなのに、「知的レベルの足りない」人を非難するだけで一体何が変わるというんだろと疑問なだけ。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。