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じゃん子 さんがブースト

この、東京都の事業もそう。素直に現金を配れば済むところを、各種企業が運営してる電子マネーや「ポイント」で「支給」しようとしてる。こういう「迂回支給」でなければならない理由なんて、本来なら逆さに振ったって出て来るはずない。逆に言えば、受給者の利便などハナから無視できるほどに、小池百合子体制の東京都における「うまみ」が何かあるからこうするのだろう、と推測するほうが自然ではないか。
kurashiouen.metro.tokyo.lg.jp/

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じゃん子 さんがブースト

 アイスランドが国民の遺伝子情報を一企業に委託していることはご存じの方も多いのでは。

 映画「湿地」はこの状況を背景にしたサスペンス映画。サスペンスとしても良くできていますが、その過程で「生命倫理」的な問いを浮かび上がらせている、という点でもうまい映画だと思います。

 それにしても、「新生児医療」に携わっている友人から、アイスランドでは、現在、ほぼ「ダウン症」がゼロで移行しており、おそらくそのままの率で進むだろう、という話を聞いて複雑な気持ちになったことを思い出しました。これはもちろん、「出生前診断」によるものです。

 昨今、「確信犯」のメディアのみならず、世間、あるいは学生のなかにも、むやみに「遺伝」ですべての問題を語ろう、とする傾向が強まっていることには危機感を感じます。

 とくに医学部系の学生は、ほぼ完全にそれがデフォルトになっており、ほとんど優生思想と区別がつかない場合も多い。

 現在の優生思想は新自由主義による格差の正当化に明らかに寄与しており、新自由主義と優生思想との共犯関係を批判する必要性を強く感じます。

 とりわけ、分子生物学者や遺伝学者(の一部)はみずからの「学問」の「エビデンス」を逸脱して事実上「優生思想」に踏み込んでいる場合も多く、きわめて深刻な問題だと感じます。

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アレは「新聞」を名乗る怪文書のたぐいだから…

ドラマは見ていないが産経新聞てこんなにとんでもない筆舌に尽くしがたいなんて言っていいかわからないアレなのかと思ってびっくりしちゃった

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安定の元産経新聞論説委員長、乾正人

やはり虎に翼はなかった NHKの朝ドラに洗脳されてはいけません
sankei.com/article/20240906-UX

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私だって自分が生まれて住んでる国を誇りたいけど「どこをどうやって……???」くらいなレベルになっているなって気しかしない。他国が夢のように素晴らしいかと言ったらそんなこたないとは思うけど、でも小池百合子が圧勝だぜ???まだ自民党が勝てるんだぜ???いや「他者のせい」にして切り離してはどうにもなんなくて、未来のためにコミットしていかなきゃ悪くなる一方だというのも自覚しているんだけど……。

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トランスジェンダー差別ふくむ 

自民党保守系議連が「トランスジェンダーを念頭に、男性が自認する性を偽って女性用の施設に侵入しかねないと主張」という文章を読んで破り捨てたくなったんだけども~~~~~~~~~暴論過ぎてこええよ。「男性が自認する性を偽って」というのは男性であってトランスジェンダーじゃねえだろ。なんで「念頭に」置くわけ??????? そういうのをやりたい言い訳に「女性の安全」を使うのまじでやめてくれ……
(東京新聞の記事を読みました)

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繰り返しちゃうけど、「この国は『日本人』のものだ」という意識が政治にも市井にもほんっっっっとうに強くて、小さい頃からそうだから結構誰にでも無自覚に染み込んでいて、外国籍の方が来るのはウェルカムだけどそれは一時滞在に限るって感じで、そのもう苛めじゃんっていうやべー思想が『誇り』みたいなニュアンスで肯定的に浸透しているな、って思う。

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トランスジェンダーさん同士で婚姻するケース。珍しく聞こえるかも知れませんか、決してそうではありません。
これだけ差別がひどい世界で、トランスとしての困難まで含めて互いを理解しあい、シスの人たちの身体を基準としがちな世間の常識や規範のなかで、お互いの身体を大切にできるパートナーとして、トランスの人同士が親密さを築くに至るというのは(もちろん全ての人がそうした親密さを求めるわけではありませんが)不思議なことではありません。

申立人さん夫婦のような(いわゆる)「逆転カップル」さん。いると思います。この記事をもって家庭裁判所に行ってください。無用な離婚を経ずに戸籍変更できる可能性があります。

お互いに戸籍変更を済ませてからでないと結婚できないと、延期している方たち。いると思います。さきに婚姻して、そのまま時がくれば同時申立することもひとつの手です。

この申立人さんたちの1歩が、生かされますように。 [参照]

Yutori Takai  
東日本の家庭裁判所で、お互いに過去に性別移行をしたことのある夫婦の戸籍変更が同時に認められました。今朝の朝刊にも掲載されていますが、朝日新聞社会部の独自記事(二階堂さん) プレゼント機能を使いましたので全文読めます(~9月7日 7:06)。 今回の件で、この家庭裁判所は「現に婚姻していないこ...
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『憑依』のネタバレですが、カン・ドンウォンが白目を剥く場面(開始五分くらい)があるのとチョン博士のおじいちゃん役がキム・ウォネだったことくらいは書いといていいかと思います!

アクションシーンのカメラ寄りすぎ問題発生!!!!!

浮足立ちすぎて日焼け止め塗るの忘れたし出掛けに近所のおばあさんに「あら早いですね」とか言われて苦笑いで挨拶した

ちょっと『憑依』観に行ってくらぁ

昨日寝たの1時近いんで早朝覚醒嫌だなあと思うのですが寝る前に枕元にくまさんとフクロウさんを置いといたので横を向いたら可愛い2人がいて嬉しくなっている。

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パリ五輪の女子ボクシングで、トランスジェンダーと断定したうえでの中傷が著しく拡大した「騒動」について、毎日新聞。井谷聡子のインタビュー。

この件については「騒動」が起きているさなかに朝日新聞の二階堂さんがすさまじい速度で良質な記事を出していたけれど、こちらの記事は少し時間が経ってからの総まとめ「完成版」的な記事です。

本件に少しでも関心を持っていた方たちには、絶対に読んでいただきたいです。これはトランスジェンダー差別の問題であり、人種差別の問題であり、DSD女性の身体のプライバシー侵害(そして差別)の問題であると同時に、なによりもまず、女性差別の問題です。そのことを井谷さんがしつこくしつこく語ってくださっています。
https://mainichi.jp/articles/20240902/k00/00m/100/095000c

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ぬいぐるみを買いました 日常駄文 

子が、旅行するたびにぬいぐるみを買う。ご当地ぬいぐるみとは限らないので、別にここで買わなくてもいいんじゃない?と余計なことを言ったこともある。子は、ここでこれを買うことに意味があるんだ、思い出、帰ってからのお守りなのだ、と言う。キーホルダーもたくさん買う。旅行のさいのお小遣いはほとんどがぬいぐるみとキーホルダーで消える。
見ていたら私も買ってみたくなった。合理と効率が好きなので、これまでそのような買い物をしたことがほとんどなく、旅先で買うのはその土地の名物(食べ物)だった。だから、突然ただ可愛いだけのぬいぐるみを選ぶ勇気は出ず、私はご当地ぬいぐるみにした。その土地に固有の生物のぬいぐるみで、生態の解説がついていて、それはともかく、とても可愛い。買って帰ってみると、とてもよい経験だった。ただの思い出がただの形として手元にあるのは嬉しいものだとわかった。子は時々、自分で買ってきたぬいぐるみから私のぬいぐるみに話しかけている。出身が同じだから友達になりやすいはずだと言って。

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最近は入管法の話題がめっきり減りました。しかしこの問題は終わったのではなく、始まってしまったのですよね。

この法律をみんなで止めませんか?
今、声を上げませんか?

9/7、来られる方はぜひ新宿へ。そうでない方もそれぞれの場所から、ぜひアクションに参加してください。

プラカード、メッセージ、募集しています。当日はタグデモもやりましょうか。
他にも出来ることがあると思います。アイデアがあったら教えてください。こうなったらやれること何でもやりましょう。

ジョー・ヒルの『二十世紀の幽霊』再読して泣いてた。ディズニーのファンタジアの一場面を観ながら戦争で死んだ兄と映画館の中で若くして亡くなった女性の儚い運命を思い起こす一節が胸に迫って何度読んでも泣く、「若者の物語、若く健康な肉体の物語、穴だらけにされて、血管からあふれる血とともに命までも流れ出ていった肉体の物語にして、ひとつの野心も達成できなかった若者の物語だ」
映画を観るときに、自分の生きる世界とは全然別の世界が描かれているのにそこに自身の生、身近な誰かの運命を重ねてしまう感覚が活写されていてたまらない気持ちになるのと、映画館で亡くなった女性の幽霊がやがてミューズとなり、映画に携わる人々の運命を変えていく結末が悲しくもハッピーエンドにも思えて大好きな短編。ハーパー・ブックス『ブラック・フォン』収録。ブラック・フォンはスコット・デリクソン監督の映画も良かった。
お父さんのスティーブン・キングと同じジャンルで活動するの、凄く勇気がいったんじゃないかと思うんだけど、お父さんとはまた違ったストーリーテリングのうまさがあって、小説家という職業を選んでくれてありがとうございますの気持ちです。

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