政府の打ち出す政策は『消費する』ものか、『利権絡み』かどちらかに見える。
自民党の総裁選なんてどうでもいいよ、自民党が嫌なんだもん。「進次郎、お父さんも頑張っていて」とかインタビューに答える人、何を考えているのかしらと思ってしまう。
イーディス・ウォートン『ビロードの耳あて』(国書刊行会)書影が出ました。買ってください。 https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336076571/
クルド人家族「またバラバラに」 全員再会から1年半、10月に離散の危機が迫る 迫害、2度の震災も逃れたが…:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/353025
現代魔女の円香さんによる記事。
“モダンペイガンのコミュニティ”なら、ヘタレなフェミで半端にクィアなワイにも、居場所があるじゃろか?
→現代魔女って何?【第1回】|笠間書院
だーかーらー、おまえらが開発やめるのがいちばんSDGsでエコでコスパがいいんだよ三井不動産&百合子&森喜朗は手を引け👎😑💢
神宮外苑の樹木伐採は743→619本に 三井不動産が見直し案「植樹も大幅に増やす」 工事本格化へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/353014
レオーネの『ウェスタン』、私は大好きですよ、だからってわからないっていう人のこと否定しない。昨日見た『ストーリー・オブ・フィルム』のクローズアップの説明でこの映画が引用されてたから嬉しくなっちゃった。登場人物のクローズアップにモリコーネの音楽でたっぷり時間を使ったゴージャスな映画なんだけどなー、冒頭のジャック・イーラムのアップとその顔にたかる蠅の名演技とかホント凄い。そして西部劇ではほとんど描かれてこなかった黒人や中国系移民の労働者が描かれる。公平な女主人の元で白人も有色人種も等しく働き笑顔を交わすラストシーンとか、そりゃ今見たらまだ途上にある表現だけど胸がいっぱいになるのにな。ジェイソン・ロバーズと名無しのチャールズ・ブロンソンの友情も、ヘンリー・フォンダの凄みのある悪役も気の強いヒロインを演じるクラウディア・カルディナーレも全部良い、なんか見てて豊かな気持ちになる映画。
そんで関係ないけど『君の名前で僕を呼んで』のラストシーンてこの映画の冒頭にオマージュ捧げてるのかどうかが気になってる……あのしつこい蠅の描写はなぜ……
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代