Redditでoh noというコメントがあったらだいたいyesの意味で、oh yesというコメントがあったらだいたいnoの意味だと思う
説明するとすれば "others disapprove [but I approve]" と "others approve [but I disapprove]" みたいな感じ
国立国会図書館デジタルライブラリーが連休中休止するらしいけど、次世代デジタルライブラリー(古いパブリックドメイン資料のみ) https://lab.ndl.go.jp/dl/ は使えるのではないかと思っている
【情報募集】語圏、文学/ジャンル小説、散文/韻文など問わず、現代日本文学の海外受容に関する面白い記事(外国語で書かれたものでも)をご存じの方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。記事としてまとめて行きたいと思っています。
「珠洲に行ってきた話(全5回)」の第1回、事前準備編を公開しました。ボランティアとして能登に行くための情報収集の方法や必要な備えについて書いています。
一言でまとめると「能登を気にかけているみんな、のと部のアカウントをフォローするといいよ!」という話です。
【のと部SNSアカウント】
Instagram:@notobu.tokyo
X:@notobu_tokyo
日本の蕎麦屋の看板は、老舗の雰囲気があるからなのか、ときどき変体仮名のことがありますね
http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/moji/2012072300001.html
韓国語の本(※読めない)を見ていると、老舗の雰囲気があるからなのか、ときどきロゴが漢字のことがありますね
http://kwangmoonkag.co.kr/
たしかに日本の繁華街のイメージとしての画像があるとき、日本らしく見えるからなのか、だいたい雑居ビルの群れが写っている。
日本でも住宅の多いところにはあまり雑居ビルがなくて、超一等地にも(都市計画的な規制で?)あまりなかったりするような。 https://note.com/econ101_/n/nc36135210285
【12月12日は漢字の日】ルビ財団、ウェブサイトに自動でふりがなをふる「ルビフルボタン(無償)」を正式リリース║一般財団法人ルビ財団のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000123230.html
ワークライフバランスをワクバラと略すとライフがまったくないのでクラバラでいく #日本語
祖父母の地域では男も女も自称は「おら」(正確にはオというより曖昧母音みたいな発音)だったので、「おれ」に男女差があるのは都会っぽい気がする #日本語
このThinkPad準拠のキーボードをよく使っていて、まだなんとか使えるけど、外れかけたキーがではじめた。
気づけばとっくに製造中止らしく、中古市場では2、3万円になっている(多分元の価格の4倍くらい)。
現行の後継機種は遠目には似ているけどキーの形が全然ちがう。
https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/pd005137-thinkpad-usb-keyboard-with-trackpoint-overview
大河ドラマの影響?で源氏物語の現代語訳が売れているとかどっかで見たけど
ぜひ谷崎潤一郎訳で読んでほしい
源氏物語(日本語)の特徴を生かした訳になってるよ
与謝野訳も円地訳も田辺訳も読んだけど
マジで谷崎訳が最高ですよ
与謝野訳はネットで読めるけど、いちいち主語を「源氏は」「紫は」とか補ってあって
そりゃ日本語勉強中の外国語話者にはわかりやすいだろうけど
日本の(古)文は敬語の使い分けで誰が誰に話しているのか分かる仕組みなんだから
その特徴をしっかり受け継いでいる谷崎訳が最高なんです
安藤正人 著『戦争・植民地支配とアーカイブズ1:戦時国際法と帝国日本』東京大学出版会, 2024.
https://www.utp.or.jp/book/b10089699.html
安藤正人 著『戦争・植民地支配とアーカイブズ2:アジアの日本軍政と敗戦』東京大学出版会, 2025.
https://www.utp.or.jp/book/b10094538.html
これは高くても買わねばならぬやつだ…
第2巻の方は2025年1月発売予定。
第1巻の
第4章 日本の植民地支配と「植民地アーカイブズ政策」
第5章 「満洲国旧記整理処」――望まれざる「植民地アーカイブズ事業」
第6章 朝鮮総督府統治下の「植民地アーカイブズ事業」
とか、第2巻の
第1章 日中戦争期における図書・文書の押収――「占領地区図書文件接収委員会」を中心に
第5章 日本敗戦前後アジアにおける連合国の文化財・アーカイブズ保護活動
あたりが特に気になるところ。
「closed his eyes」を翻訳するなら複数形だから「目を閉じた」より「両目を閉じた」のほうが明確なのだが、ふつう目を閉じるときは両目を閉じるのであって、片目を閉じるのはウィンクとか、片目にごみが入ったとか特殊な状況であるため、「目を閉じた」で十分ではないか。 #日本語
「腕」の場合は、左右の独立性が高いため、両腕なのか片腕なのかは明記したほうがいいことが多い。
翻訳、プログラミングなどをしている(翻訳家でもプログラマーでもない)