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シンーヤマボウシ さんがブースト

とりあえず「日本は○○に寛容」という文章は、○○に入るのが「他文化」でも「宗教」でも「同性愛」でも全部嘘だから。

じゃあ何になら寛容なのかといったら「人権侵害」とか「権力の横暴」とか「ホモソの悪ノリ」とかかな。

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BT そうなんですよね。独裁国家だけど〝誰が?〟っていう顔が無い。ただ隠れているのではなく、おそらく本当に特定の個がそこにない。「赤信号みんなで渡れば怖くない」を最悪な形でやってくれてるのが自民党。それでさえ彼等は果たして自覚的なのかどうか、それすら疑わしい。そう思わされることも多い。なるほど「伝統芸」ですか。そういう民族ってことなんだったら、惨めだね。誰にともなく謝りたくなる。

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不安や恐怖を煽ることで差別を正当化するということが、まさに差別煽動の仕組みなのですから、その因果関係というのは、実際にはほとんどの場面で逆なんです。
よく知らない人に差別をさせるためにわざわざ恐怖を煽っている人がいるということをきちんと問題視しなければならない。

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見逃した人、アーカイブ配信視聴受付してるよ!!
t.co/MB6mcsdu2y

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今わたしは、マスクドンの方で「日本の鉄道は確かにすごいが先進国として突出しているわけではないよね」と概略発言したアカウントに「日本の鉄道は世界一位イイイイイイイイイ!反日反日反日は許さんぞおおおおおおおおお!」と何故かキレ散らかしている自我境界が曖昧な鉄オタの群れを見ながらコーヒーを飲んでいます。落ち着けよお前ら・・・

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「権力者の無制限な力はその後、政治体制の変化にかかわらず、ソ連時代から現代ロシアに至るまで引き継がれる。その地位は法や規約で定められてはいない。いや、それがないわけではないが、ルールを自分でつくり、かつ一方的に変えられる点にこそ、権力者の権力者たるゆえんがある」

digital.asahi.com/articles/ASR

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中曽根は左派っぽくない文化人やマスコミをつくるために、大学という組織のそとに、「中曽根平和研究所」や「日文研」みたいな、右派論壇用の人材の保護・育成をすすめた。
「サントリー財団」「トヨタ財団」みたいに、企業メセナという形で側面から応援する企業もあった。

”挫折”して文化業界入りした元学生運動家たちは、「運動なんてダサい」「文化も学問もおしゃれじゃないとダメ」というメッセージを大量にばらまいた。

友だちや家族と政治や社会について語る。本を読んで、みんなで議論する。デモや署名活動をする。そういう、今までの市民の知的営為はすべて、否定された。毎日続くおしゃれな「祭り」のなかで何かを「消費」すること、そうした「消費を賞賛する知」だけがひたすら賞賛された。

大学は「何年も同じ講義ノートを使い続ける老教授」たちが「権力闘争を繰り広げる」だけの「古い」場所とされた。
(実のところ、そんな大学は、ろくに講義に行かなかった全共闘おじさんの頭のなかと、筒井康隆の小説の中にしか存在しなかった)。

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BT

>中曽根の所謂「戦後政治の総決算」とは、このことを意味します。

>中曽根自身、改憲のためには社会党の解体が必要であり、そのために総評の解体、さらにそのためには国労の解体が必須、国鉄民営化はそのための大義名分であったことを公に明言しているのです。

60年安保のときの国会議事堂が反対するたくさんのひとたちに囲まれた映像を見るたびに、不思議だった。こんなに多くのひとが埋め尽くすように反対していたのに、なんで今こうなってるのだろう?この人たちはどこにいったのだろう?と。

だけど、戦後レジームの第二期っていうとらえ方を知って、わかった。

60年安保とかの頃は、闘う「労組」や左派政党、市民を理論的に支える丸山眞男・加藤周一らの「知識人」たちがいた。そして第二次大戦を肌身で知っていた「マスコミ」や「文化産業」は、市民の闘いを支持し、権力を批判した。この戦後レジーム第二期を、中曽根はどうしても終わらせたかった。

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「公金チューチュー」って言うけど、むしろ国が子ども食堂だのフードストレージだの、民間有志の貧困対策にフリーライドして「チューチュー」してる状態じゃん。

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個人の責任であるかどうかは難しいが、旧植民地からの追放を「難民」体験として語るのは、ザイトクの街宣でもしばしば見た光景である。

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私はこう思っている。
「僕たちはまだ生まれていなかったから、大日本帝国の行った東アジアでの数々の蛮行に責任はとれない。でもそれをきっちり謝罪できる日本政府を作れていないことに対しては責任はある」

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口減しとして、幼子を殺したりもしていたので、日本の文化として、高齢者排除していたというよりも、人間の尊厳を尊重する思想のない、かつ貧しい社会であった。戦時中は、国の為にと殺され、若い女の子まで、日本兵に集団自害をさせられた。満州などでは、集団を守るために、ロシア兵に若い女の子を差し出した。そして、経済成長して豊かな時期があったけれど、人間の尊厳ということは学ばず、女性の人権も、子供の人権も、高齢者の人権も、働く男性らの人権も確立させることはなく、苦しくなったら、特定の集団をスケープゴートにして殺せば済むじゃない、と、ひろゆき・成田みたいな人たちに言わせるのが、日本の「お上」。

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BT
私の叔父は学童疎開世代で、敗戦後に180度違うことを言い出した教師への不信と怒りと絶望で「こんな国にいられるか!」となり、18歳で渡米して働きながら大学に行き米国籍を取得し大学教員となり米国人と結婚し家庭を持ち、米国人として生涯を全うしました。もっと話を聞いておけばよかった。

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わたしは正直、自公政権が他の大国の後ろ盾なく単独で中国にケンカを売る度胸などないと思って軽く考えていたんだけど、ここ数日でアメリカのメディアが中国に関するビデオをYouTubeにいくつもアップロードするようになってて今更怖くなってる。
アメリカはいつも、他国の持っているものが欲しくなると色々理由をつけて戦争を起こすよね。しかも自国に危害が及ばないように地理的に遠い国を対象にする。中国はアメリカの戦争癖を発露するのに丁度いいだろうな。アメリカは本当にやるからゾッとする。
で、アメリカがどこを拠点とするかといったら日本にせっせと置いた基地で、第二次世界大戦みたいに沖縄が捨て駒にされるのが目に見えてる。それが1番許せない。

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あ、フォロワーさんのお一人が河野太郎さんだった場合に備えて説明しておきますが、僕は、入閣が決まったとたんにブログから原発反対の記事をすべて削除された時から河野さんのことを全く信用しておりませんので…

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大勢が戦争で恐怖のなか死ぬより、自民党の奴らを引き摺り下ろすほうが損害が少ないし理に適ってる。

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"Sam SmithやRina Sawayamaのパフォーマンスが悪魔崇拝だと叩かれ陰謀論に組み込まれてるの、「クィアは地獄に落ちる」とされている文化圏で「なら地獄でパーティしたるわ」とクィアが抵抗のためにわざと地獄を「ウチらのパーティ会場」として表現してるという根本の歴史が無視または曲解されていて、陰謀論と歴史改竄主義が分かち難く結びついていることを再確認させられる例だなと思う"

via UbuHanabusa Twitter
twitter.com/UbuHanabusa/status

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朝鮮人より日本人の方が大勢死んでるじゃないか。
危険な作業は日本人が引き受けたからだ。

という政府系の言い分はよくある数字のトリックというか好意的に言っても初歩的なミスですが、知らなければ騙されます。

軍艦島に関しても御多分にもれず、知らなければ騙される主張がいくつもあります。
騙されない最善の方法は、先に事実をおさえておく事です。この週末、一度お目通し願えれば幸いです。

[2/10公開:YouTube] データで見る軍艦島の真実と事実
youtu.be/fF87GBdJv8I

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今日のかんさい熱視線これやった
「ルポ西成 訪問看護師 取り残される”感染弱者”」
nhk.jp/p/osaka-nessisen/ts/X4X
30分は短いわNスペで1時間、
いやもう毎日各地の逼迫状況ニュースでせえや!やるべきやろ!

西成の貧しい人たち。
携帯もない、保険証もない、生活保護も。
医療施設に入れず自宅療養、地域の訪問看護師が対応するしかない

ドヤ街で自宅療養とかどないせえちゅうねん
保険証もないからそもそも持病あるかもわからんし

道で倒れて亡くなったり、アパート廊下で倒れて搬送されたり(廊下やなく部屋やったらしばらく気づかれへんかったかも、と)
受診控え、我慢して悪化してから受診、食費を削って公衆電話から予約電話……

こういう人らが「取り残されたり、いなかったことにされてしまうのではないかと」

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「独裁者の語る平和とは、たいてい牢獄や墓場の平和にすぎない」

くーーーーーー!!! 思い当たる節が多すぎるぜ……

『独裁体制から民主主義へ』ジーン・シャープ著、滝口範子訳(ちくま学芸文庫)(37p, 12l)

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