とりあえず「日本は○○に寛容」という文章は、○○に入るのが「他文化」でも「宗教」でも「同性愛」でも全部嘘だから。
じゃあ何になら寛容なのかといったら「人権侵害」とか「権力の横暴」とか「ホモソの悪ノリ」とかかな。
@barlow2001@mstdn.jp 不安や恐怖を煽ることで差別を正当化するということが、まさに差別煽動の仕組みなのですから、その因果関係というのは、実際にはほとんどの場面で逆なんです。
よく知らない人に差別をさせるためにわざわざ恐怖を煽っている人がいるということをきちんと問題視しなければならない。
見逃した人、アーカイブ配信視聴受付してるよ!!
https://t.co/MB6mcsdu2y
今わたしは、マスクドンの方で「日本の鉄道は確かにすごいが先進国として突出しているわけではないよね」と概略発言したアカウントに「日本の鉄道は世界一位イイイイイイイイイ!反日反日反日は許さんぞおおおおおおおおお!」と何故かキレ散らかしている自我境界が曖昧な鉄オタの群れを見ながらコーヒーを飲んでいます。落ち着けよお前ら・・・
「権力者の無制限な力はその後、政治体制の変化にかかわらず、ソ連時代から現代ロシアに至るまで引き継がれる。その地位は法や規約で定められてはいない。いや、それがないわけではないが、ルールを自分でつくり、かつ一方的に変えられる点にこそ、権力者の権力者たるゆえんがある」
中曽根は左派っぽくない文化人やマスコミをつくるために、大学という組織のそとに、「中曽根平和研究所」や「日文研」みたいな、右派論壇用の人材の保護・育成をすすめた。
「サントリー財団」「トヨタ財団」みたいに、企業メセナという形で側面から応援する企業もあった。
”挫折”して文化業界入りした元学生運動家たちは、「運動なんてダサい」「文化も学問もおしゃれじゃないとダメ」というメッセージを大量にばらまいた。
友だちや家族と政治や社会について語る。本を読んで、みんなで議論する。デモや署名活動をする。そういう、今までの市民の知的営為はすべて、否定された。毎日続くおしゃれな「祭り」のなかで何かを「消費」すること、そうした「消費を賞賛する知」だけがひたすら賞賛された。
大学は「何年も同じ講義ノートを使い続ける老教授」たちが「権力闘争を繰り広げる」だけの「古い」場所とされた。
(実のところ、そんな大学は、ろくに講義に行かなかった全共闘おじさんの頭のなかと、筒井康隆の小説の中にしか存在しなかった)。
BT
>中曽根の所謂「戦後政治の総決算」とは、このことを意味します。
>中曽根自身、改憲のためには社会党の解体が必要であり、そのために総評の解体、さらにそのためには国労の解体が必須、国鉄民営化はそのための大義名分であったことを公に明言しているのです。
60年安保のときの国会議事堂が反対するたくさんのひとたちに囲まれた映像を見るたびに、不思議だった。こんなに多くのひとが埋め尽くすように反対していたのに、なんで今こうなってるのだろう?この人たちはどこにいったのだろう?と。
だけど、戦後レジームの第二期っていうとらえ方を知って、わかった。
60年安保とかの頃は、闘う「労組」や左派政党、市民を理論的に支える丸山眞男・加藤周一らの「知識人」たちがいた。そして第二次大戦を肌身で知っていた「マスコミ」や「文化産業」は、市民の闘いを支持し、権力を批判した。この戦後レジーム第二期を、中曽根はどうしても終わらせたかった。
@knappertsbuch 口減しとして、幼子を殺したりもしていたので、日本の文化として、高齢者排除していたというよりも、人間の尊厳を尊重する思想のない、かつ貧しい社会であった。戦時中は、国の為にと殺され、若い女の子まで、日本兵に集団自害をさせられた。満州などでは、集団を守るために、ロシア兵に若い女の子を差し出した。そして、経済成長して豊かな時期があったけれど、人間の尊厳ということは学ばず、女性の人権も、子供の人権も、高齢者の人権も、働く男性らの人権も確立させることはなく、苦しくなったら、特定の集団をスケープゴートにして殺せば済むじゃない、と、ひろゆき・成田みたいな人たちに言わせるのが、日本の「お上」。
わたしは正直、自公政権が他の大国の後ろ盾なく単独で中国にケンカを売る度胸などないと思って軽く考えていたんだけど、ここ数日でアメリカのメディアが中国に関するビデオをYouTubeにいくつもアップロードするようになってて今更怖くなってる。
アメリカはいつも、他国の持っているものが欲しくなると色々理由をつけて戦争を起こすよね。しかも自国に危害が及ばないように地理的に遠い国を対象にする。中国はアメリカの戦争癖を発露するのに丁度いいだろうな。アメリカは本当にやるからゾッとする。
で、アメリカがどこを拠点とするかといったら日本にせっせと置いた基地で、第二次世界大戦みたいに沖縄が捨て駒にされるのが目に見えてる。それが1番許せない。
"Sam SmithやRina Sawayamaのパフォーマンスが悪魔崇拝だと叩かれ陰謀論に組み込まれてるの、「クィアは地獄に落ちる」とされている文化圏で「なら地獄でパーティしたるわ」とクィアが抵抗のためにわざと地獄を「ウチらのパーティ会場」として表現してるという根本の歴史が無視または曲解されていて、陰謀論と歴史改竄主義が分かち難く結びついていることを再確認させられる例だなと思う"
via UbuHanabusa Twitter
https://twitter.com/UbuHanabusa/status/1624454670394748929
朝鮮人より日本人の方が大勢死んでるじゃないか。
危険な作業は日本人が引き受けたからだ。
という政府系の言い分はよくある数字のトリックというか好意的に言っても初歩的なミスですが、知らなければ騙されます。
軍艦島に関しても御多分にもれず、知らなければ騙される主張がいくつもあります。
騙されない最善の方法は、先に事実をおさえておく事です。この週末、一度お目通し願えれば幸いです。
[2/10公開:YouTube] データで見る軍艦島の真実と事実
youtu.be/fF87GBdJv8I
今日のかんさい熱視線これやった
「ルポ西成 訪問看護師 取り残される”感染弱者”」
https://www.nhk.jp/p/osaka-nessisen/ts/X4X48GXNX2/episode/te/Z1W4J5V8M8/
30分は短いわNスペで1時間、
いやもう毎日各地の逼迫状況ニュースでせえや!やるべきやろ!
西成の貧しい人たち。
携帯もない、保険証もない、生活保護も。
医療施設に入れず自宅療養、地域の訪問看護師が対応するしかない
ドヤ街で自宅療養とかどないせえちゅうねん
保険証もないからそもそも持病あるかもわからんし
道で倒れて亡くなったり、アパート廊下で倒れて搬送されたり(廊下やなく部屋やったらしばらく気づかれへんかったかも、と)
受診控え、我慢して悪化してから受診、食費を削って公衆電話から予約電話……
こういう人らが「取り残されたり、いなかったことにされてしまうのではないかと」